リズム 公演情報 リズム」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
1-19件 / 19件中
  • 満足度★★★★

    テンポがすごくよかったです!
    赤組を見させてもらいました!
    テンポがよく楽しませてもらいました!
    別組は違うエンディングというのが気になり後悔中です。

    ネタバレBOX

    こーじま!が個人的にツボにハマりました!
    しかもあそこが実は伏線だったとは・・・

    ひとつ気になったのはビデオ屋なのになぜ入店音がファミマだったのでしょうか?
    どーでもいいのですが気になってしまって^^;
  • 満足度★★

    リズム
    テンションが高いなと・・・。テンポは良かったです。

  • 満足度★★★

    白組を拝見
    序盤の内輪受けは置いとくにしても、残念ながらコメディとしては自分の肌には合わなかった。若者の描き方に妙なリアルさがあり、特に前半はイライラげんなりしてしまったのが大きな要因。
    けれども中盤以降の謎が右往左往しだしてからの展開はなかなか引き込まれた。

  • 赤組でした。
    2時間は長いなぁ~と思いました。

  • 満足度★★★★

    赤組
    赤組を拝見しました!
    店長さんの、白川さんに対する接し方が面白かった♪
    始め、少しわかりにくい所がありましたが展開が良かったです☆

    ネタバレBOX

    最後、白川さんは死んでしまったと思っていたら最後に出てきたのでビックリ!
    暗転の時に踊っているのも何気に好きでした!
    店長さんの体の張り具合が良かったと思う(笑)

    あ~白組も見たかった★

    パンフ?(椅子の上においてあったやつ)に書いていた
    主催一言の中で「お尻が痛くなると思います」とありましたが
    痛くなりませんでした(笑)
    私のお尻のお肉が分厚いだけ??

    またぜひ東さんの作品を見てみたいです!!
  • 満足度★★★★

    面白かった~!
    この前白組を見て昨日赤組を見に行きました。
    当たり前のことですが、同じ台本なのに全然違う作品になっていた印象があります。
    キャストが違うので大体は予想していたのですtが、想像以上にびっくりしました。
    白組より赤組の方がテンポが速くスピード感があったような。
    ただ初めに見た白組のときに比べ両組出ている役者何人かが声が枯れていて残念。
    作品自体は凄く楽しめたました。

    ネタバレBOX

    ラスト赤組が撮影後のプレビューみたいな感じ。
    白組が最後の撮影前。
    オープニングから撮影シーンでした。
  • 満足度★★★

    面白いって言えば面白いが…。
    若者の生態が表現されていたことがお勧め。

    テンポ良く展開していき、(一ヶ所を除き)リズム感がありました。

    ネタバレBOX

    冒頭から若者間の仲間意識、自己中心的でありながら仲間内でのノリを欲する様子が描かれ、ああ今の若者はこんな会話をしているんだろうな、ああ若者と付き合うとめんどくさい、疲れるなと思いながら観ていました。

    どこまでが現実で、どこまでが劇中劇なのか混沌として、そこが面白いと言えば面白いのですが、ただ騒動が起きても結局は架空の騒動と分かると別に解決に頭を悩ませる必要も無く、どうでもいいやと感じてしまいました。

    パラレルワールド物の変形です。一つ二つのパラレルワールドは面白いのですが、多すぎる数のパラレルワールドが出現するとげんなりします。そんな感じです。

    ラスト近くの、みんなが我に返りレンタルDVD店の方に殺到するときの間が悪く、そこはリズム感がありませんでした。

    ところで、女優さんのうち三人が非常に良く似ていました。三姉妹ですか!?
  • 満足度★★★

    白組を観た!
    情報が全くない中、いったいどんな劇なんだろか?と不安だったが、終わってみればコメディ。店長が「おぼっちゃまくん」みたいなナリで羞恥的な腹を出しちゃって、案外バカバカしい。要するにアホなのだ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    この劇団って毎回、説明をUPしないけれど、観客のためを思うなら、少しは説明をしたほうがいいとは思う。観客だって好みの作風の好き嫌いがあるのだから、それが親切というものだ。かくゆうワタクシはコメディ大好きニンゲンだから、結果、観て楽しかったのだが・・。

    とあるレンタルショップの事務所が舞台。この事務所がどうやらたまり場になってるようで、雑多な人が出入りする日常。そのうち、このショップを舞台にドキュメントを撮りたい、と言い出す女子。店長は最初反対だったが、女子が連れてきたぶりっこ白川を目当てに店長は許可をする。もうここからのシーンが殆ど撮影のためのヤラセなのだが、いかんせん、登場するキャラクターがどこにでも居そうな陣!笑

    そのなかでも飛びぬけてアホ丸出しの店長!彼らのヤラセはやり過ぎという言葉を知らないかのように、パラダイスなのだった。このまま、このギャグかましながら突っ走るのだろうか?と思いきや、九米のシリアスな場面も展開する。正直言って、このシリアスさは必要なかったような気もする。折角コメディとして突っ走ってきた情景が九米の鬱な要素の投入で削ぎ取られてしまうような感覚になるからだ。だから宮部と久米のやりとりは一気にぬるま湯でも飲ませられたような気持ちになる。

    だから、ワタクシ的には後半の失速より前半の疾走のほうが好きだ。それでもなんだかんだいって楽しめたのには違いない。

  • 満足度★★★★

    リズム
    ベストアンサーに続いて二回目。ハチャメチャなシュチエーションコメディ、観ていて伊藤さんの独特のキャラクターが好きである。
    今回も仕事場の舞台裏の群像劇コメディ、オレは素直に笑ったね、ニタニタしながらの二時間だった。独特のミステリーっぽい仕掛けなストーリーも作者の特徴だろう。
    演出も役者のキャラクターを知り尽くして上手く動かしている。
    次回も楽しみである。

  • 満足度★★★

    これがリズム?
    ハイテンションでテンポのよいコントのような芝居が流れていく感じ。この感覚がリズムなのかな?初見の劇団ですが、楽しめました。

  • 満足度★★

    すみません 辛口です
    赤組と白組の2チームが交代で上演。私が観たのは白組。
    レンタルショップの事務所を舞台にした劇で、途中からバイトの女性が、事務所の風景をドキュメントにして映像に収めるということを提案してから話が展開していく。
    と、ここまで書いたのはいいが、そのあと何を書いていいのやら思い付かない。 劇が終わり、となりの若い女性二人が「なんか複雑だったねえ」と感想をもらしていたが、私もそれに近い思いがした。
    どの場面が現実で、どの場面が撮影のためのものなのか錯綜して、なにしろ気持ちが落ち着かないのだ。それを狙ったのだと言われてしまえば、それでおしまいなのだが、観客が不安定な気持ちでいる場面は少しでいい。さらに、場面の種別が判明したあとの爽快感があまりないのだ。つまりどちらでもいいのだ、くらいにしか感じられない反転場面の連続なのである。

    バリ島の**、*に*を突っ込み抜けないこと、そっと手渡されたD**が老婆の****ものだったことなど、あまり必要なかったのでは?

    脚本を読むと、きっとまた違ったものがあるのだろう。脚本が原因なのか、演出なのか、あるいは役者の演技なのかは私にはわからないが、凝った(と思う)わりには効果はなかったと思った。
    前半がかなり冗長で、何度も時計を見てしまうくらい。ギャグ風のオムニバスといった場面と暗転の繰り返しで、ここはもっとすっきりさせてほしい。後半の伏線になるものを整理して盛り込んでほしい。
    かなり辛口かなと。
    謎解きのおもしろさ、場面ごとの小ネタの痛快さ、市井の人達の触れ合い、反転するシチュエーションの工夫、なにを伝えたい劇だったのだろう。
    劇を観た感想はそれぞれでいいと思う。
    今回、私には残念ながら、主宰した方の思いは伝わらなかった。

    気掛かりは、役者さんの感想がないこと。若いエネルギーに満ち潮満ちたパワーあり。
    台詞があちこち役者を回り、落ち着いていなかったので、役者個々の批評ができないことは残念。

  • 満足度★★★★

    初観劇。
    単純の中に複雑な構成。
    いい感じなのだが、もう少しわかり易くストーリーをつなげるシーンがあったらもっとわかりやすい人が増えるかも・・・。
    劇場サイズに合わせて短くしたのか?
    私的にはそちらの方が好きです。
    劇団員の男性二人が共にいい感じ。
    二人して前髪が短いような(笑)
    本当の名前の人は居なかったんじゃないかな?
    当日パンフにも役名のあと全員に?がついてました。
    ということは全員名前がないということになります(笑)
    赤組をみたのですが、白組は、違う感じなんでしょう。


    ネタバレBOX

    ラスト付近まではは、撮影中のお話。
    店長役の人が穴に挟まっていたのですが、それ自体も撮影と思ったら
    どんな台本なのかそちらも気になるところ・・。

  • 満足度★★★

    構成の妙
    前回公演『ベストアンサー』よりは大分、
    エンターティンメントとして良くなっていたと思う。
    前回はただバラバラと群像を流すだけという印象だったが、
    今回は全体が一つの物語としてまとまっていた。

    ただ、何と言うか「不思議な力」でまとめているので、スッキリとはしない。

    役者は伊藤さんが上手い。

    ネタバレBOX

    悪意のある行動に動機が感じられず、イラッとする。
    特に挟まった店長を何故あそこまで苛めるのかがわからない。
    嫌われているなら何故嫌われているのかがわからない。
    だから笑えない。
  • 満足度★★★

    芝居?芝居の中の芝居?
    ちょっと分かりにくい感があり、妙にテンションの高い演技だったのかな?と思ってしまったんですが、私が理解していないだけなのでしょうか?

  • 満足度★★★★

    なぜリズム
    話の筋的にどこが「リズム」?、なぜ「リズム」とずっと感じていましたが、終始リズム良く、テンポ良く、スピーディーに展開していたことは確かです。自分がバイトするとしたら、こんな賑やかすぎるところはゴメンです。

  • 満足度★★

    リズム?
    初643ノゲッツー!
    予備情報がなさ過ぎて、どんな心持ちで待てば良いか判らず
    ドギマギしながらも、白組初日を観てきました。

    結末の異なるストーリーを2組に分かれて演じているので、
    一部の出演者以外は初日ということもあり、
    緊張感のある中で一生懸命演じられていました。
    イマドキのゆるい人間関係の中に時々ユーモアも見え隠れし、
    クスっとさせられる箇所も若干あったり。

    そんな中、見終わって思ったのは
    「なぜ『リズム』なのだろう?」ってこと。
    それから、なんだか惜しいなぁ、という気分だったかな。

    ネタバレBOX

    話はDVDレンタルショップの従業員控え室での顛末。
    そこで働くバイトの女子学生が卒業制作のために監督する
    控え室を舞台にした自主制作ドキュメンタリーの撮影風景と、
    その撮影に参加する従業員たちの人間関係云々。

    日常のよくある風景と、監督によって演出される非日常の世界とが
    だんだんと入り交じるうちに思いも寄らない結末に向かう・・・
    みたいなストーリーの根幹はうまく考えられているものの、
    実際に観ていると、これらの境目がなにせ判りにくい。
    途中から出てくる登場人物の本当の関係性なんかは、
    結局のところ実際の関係性なのか、演出上の設定なのか
    よく判らないまま終わっちゃったりもした感じで、消化不良な気分。

    それから、出演者の技量の差が歴然だったように感じて、
    時々興ざめしてしまったのも惜しかった。
    男性陣はおしなべて好演。女性陣もキャリア積んでいるっぽい
    方々は非常に安心して観ていられました。
    気になったのは、コメディエンヌ担当っぽい人がいて
    いちいちドヤ顔で(どや?私面白いこと言うてるでしょ?)
    みたいな演技ばかりするので辟易してしまったこと。
    あと、一生懸命なのは判るけど、劇場のスペースに対して
    声が大きすぎる人とか・・・耳を劈かれる勢いでした。

    ・・・タイトルの理由、知りたいなぁ。


  • 満足度★★★★

    いい感じ・・・。
    どたばた群像劇。
    色々な意味で裏切られた感がありました。
    こういう芝居嫌いじゃないです。
    劇場の上にビデオカメラが設置してあったのですが、公演の撮影の
    機材と思っていましたが、劇中の撮影用カメラなのでは?
    役者の人の目線が上に決めていう台詞が2、3回ありました。
    どうなのかは、謎ですが。


    ネタバレBOX

    自主瑛映画の撮影現場?
    実際は???
    そこに集まる役者達。
    舞台はレンタルビデオ屋の休憩室。


  • 満足度

    テンションは高かったけど・・・
    DVDレンタルショップの従業員控え室でのドタバタ劇でしたが。
    各人の力関係は、理解し易かったのだが。
    役どころとしての立ち位置がハッキリせず。
    観客置いてけぼりの印象が否めなかった。

    ネタバレBOX

    シュチエーションが前作「ベストアンサー」と被っていた気がします。
    それとも、そーゆー店裏従業員物語シリーズでやっていってるのかな?
    結局劇中劇での話で終わってしまい、なんとも言えないあわただしさを、
    感じただけで時間が過ぎた気がします。
    いじられキャラの店長に対する仕打ちが酷いなーと思いつつ、
    その店長の10年来の友人だからと、傷害事件まで起こしてしまう、
    バランスの悪さは理解が出来ません。
    せめて被害者が、東部打撲による事件時の記憶喪失でもなってるなら、
    ラストの和解シーンも素直に受け入れられますが。
    劇中劇の区別や、各人の役割・相関関係・立ち位置など。
    もっと観客に理解させる努力が足りていないように思いました。
  • 満足度★★★★

    赤組。
    前回公演の時もそうですが、今回も情報が少なく無の状態で観ました。
    群像劇。
    ラストが赤組と白組が違うと当日パンフに書いていました。
    こういう力が入ってないお芝居は、好きですね~。
    セットもしっかり立て込んでいました。
    席によっては見えづらい位置があるかもしれません。

    ネタバレBOX

    レンタルビデオ屋の休憩室。

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