満足度★★★★
演劇について考えつづける三浦さん
三浦さんの太田さんへの気持ちは、演劇への敬意と近いように思えて
かしこまった、よい気持ちになれた。
安部聡子さんの発声は、人格から切り離された感じがして
ご神託を告げる巫女みたいな雰囲気で観るひとを吸着する。
満足度★★
モグリ脱出!!
地点の試みにふれなければ
重力/Note@制作部さんに
モグリに認定されてしまうようなのでみにいった。
ほっとした。これで
重力/Note@制作部さんに
モグリと思われずにすむ。
年300本とかみるのやめて
地点だけみようか。
重力/Note@制作部さん的には
「地点観る/観ない」が
「モグリ/モグリでない」の基準らしいし。
そっちのほうがお金かからないし。
けどそうすると
重力/Noteをみにいけなくなっちゃうな。
作品の感想は
テキストはいいとして
なぜその発し方か、
なぜその歩き方か
というのがわからないし共感もできないしで
退屈でした。
「面白ければOKか?」
と問われるならば
『面白いだけがOKだ!!』
と答えよう。
満足度★★★★
ウィキウィキ
1月25日に続いて、30日にも見てきた。
2回目の観劇のあと、受付で販売していた三浦基の著書「おもしろければOKか?現代演劇考」という本を買ってきて、ただいま熟読中。
満足度★★★★
初めて観ました
不思議な空間になりました。
舞台の使い方とか上手いこと使っていた。スッポリと世界に入れました。
踊ってる、もしくは動いてる(静も含め)って公演でした。
他の公演も興味が湧きました。
満足度★★★★★
テクストをコラージュし「演劇」を見せる。それはドキドキする体験。
前回同じ会場で観た『三人姉妹』は、台詞が音楽に聞こえた。それは抑制の効いた、ミニマル・ミュージックとも言えそうな室内音楽の調べだった。
今回の音楽は、オーケストレーションされた現代音楽のようで、うねりと音の響き(特に役者の身体に響く発声)、ステレオ効果のような音の存在を楽しんだ。
そして、「地点」はとても好きな劇団になった。