ゴージャスな雰囲気/めんどくさい人(千秋楽満員御礼で終了しました・感謝!御感想お待ちしています) 公演情報 ゴージャスな雰囲気/めんどくさい人(千秋楽満員御礼で終了しました・感謝!御感想お待ちしています)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
21-40件 / 41件中
  • 満足度★★★

    Aバージョン
    『ゴージャス』が2、『めんどくさい人』が4.MUとは相性が悪いのかな。。。

  • 満足度★★★

    お祭りに参加した感じ
    Bパターンしか見れなかった自分がが残念です。
    「めんどくさい人」は男性編だったので、他のパターンとの違いを
    楽しく拝見したかったなぁ、短くなったそうなので長いのも希望。
    ゴージャスも素敵な女優さんの競演で、
    女だらけの戦隊ヒーローみたいですね、一応正義なお話しだし
    色んなナルが居るんだなと感心、
    色違いの衣装でホント戦隊ヒーローみたいな自己紹介→決めポーズ
    が似合いそうな方々、信念のあるバカバカしが素敵なラストでした。

  • 満足度★★★

    「めんどくさい」が面白い
    Cバージョンを観劇。
    面白かったです。

    ゴージャスな雰囲気はゴージャスかどうかはわかりませんが。。こんなところに監禁?されたら面白いですね。実際は関わりたくないけど。

    めんどくさい人の花恵さんの年齢不詳加減がよかったです。いったいホントは役者さんおいくつなのでしょう。あれで20代だったらすばらしいムードの持ち主です。

    13年前の戯曲とあって、ところどころ時代背景をにおわせる単語がありましたね~。時間に余裕があったら、違うバージョンも観てみたいところです。。

  • 満足度★★★

    Cバージョン
    MUさんはいつも男女を入れ替えたり、演出に果敢だなあと。

    男女MIXバージョンは、これだけみると普通でした。
    他のバージョンも好評みたいだからやっぱし見比べたかったな。

  • 満足度★★★

    【Bバージョン】「めんどくさい人」のほうが好き
    MUの短編はとてもいい。
    その余韻が好きだ。

    しかし、今回は、もっとタイトにしたほうがよかったように思えた。
    やや長いと感じたからだ。
    特に「ゴージャスな雰囲気」が。

    ★はそれぞれごとにも付けてみた。

    ネタバレBOX

    「ゴージャスな雰囲気」Bバージョン★★★
    シチュエーションコメディ的な展開になるかと思っていたが、そういう方向にはならず、意外と普通に物語は展開する。ちょっともったいない。

    いろんなナルシストの集まりというのだが、そのナルシストぶりが徹底してないところが、物語を「長く」感じさせてしまったように思える。
    つまり、自分のナルシストに自信がないようにしか思えない。

    もちろん、そういう設定なのかもしれないが。であれば、少なくともナルシストなのだから、虚勢を張ってほしいのだ。痛々しいほどの虚勢があれば、もっと入り込めたと思う。
    それがあれば、かなり面白くなったように思えるし、笑いも起こっただろう。

    ただし、女子高生が携帯で話すあたりから面白くなってくる。この感じはベタだけど悪くはない。
    とはいえ、ラストにはあまり意外性みたいなものや、カタルシス的なものは感じなかったのだが・・・。

    自分の発想が好きな浜口(足立紀子)の存在感と語り口、トップにいるのが好きな秋山(川添美和)がときどき見せる目の光(ナルシストを語るときの)が印象に残った。



    「めんどくさい人」Bバージョン★★★★
    MUらしい雰囲気が満載。ちょっとしたくすぐりもいい。
    奇妙な空気感が全編に漂い、それがとてもいいのだ。

    ただし、短編なのに転換が多いところがマイナスだ。
    ベットと机はわざわざ変えなくても、毛布を少したくし上げる程度でOKだったのではないだろうか。

    とはいえ、どのキャラも一癖ありそうで、匂い立つというか臭い立つような濃さが逆に虚無を際立てる。
    実際は、一番虚無感が漂うはずの花輪よりも、売春夫の2人とその元締めの男の、何も信じていないように感じられる虚無感が素敵だ。

    「愛」を信じているようで、信じているのではなく、必死に信じようとしている(本人は無自覚かもしれないが)。
    だから、花輪も「信じようとする」ことにしたのだと思うのだ。

    ラストに何度も戻って来て確認する花輪は、愛だの何だのめんどくさいことを「信じようとする自分」を「信じようとする」姿であり、美しくも哀しい。

    花輪(浜野隆之)の真面目だから虚無になった的な実直な姿と、野木(三嶋義信)のねっとり感溢れる店長が印象に残る。

    今回もホワイトバンド(笑)からの青い羽という展開は、ハセガワさんの舞台でよく出てくる、胡散臭さや空虚なイメージの象徴であり、徹底してこういうことを扱うのだなあ、とほくそ笑んだ。虚無好きということなんだろう(笑)。

    ただ、物語として「青い鳥」に集約されないものの、青い鳥というアイコンは、ちょっと辛いなあと思ったりも。



    2本を観た結果、オリジナルのほうが、絶対的に面白いという結論だ。
    「めんどくさい人」がこういうラストならば、「ゴージャスな雰囲気」にはもっと突き抜けるような感じが欲しかった。人の脚本だからそれは無理なのかもしれないが。

    ★は3と4だが、今回全体の★としては、かなり辛めの3つとした。
    とにかく、もっとタイトですぱっといって欲しかったからだ。



    今回のMUもめんどくさいことに、男女を変えたりしていくつかのバージョンを行うという。
    しかし、このめんどくさくて、大変なスタイルでずっとやっていくのだろう。その姿勢には支持をしたい。
  • 満足度★★★

    何とも言えない
    ゴージャスよりめんどうくさい人の方が割と見やすかった。観終わった後、特に印象も残らなかった作品かな?

  • 満足度★★★

    ともに重め
    Aを。ストレートではないのにストレート感があるなぁ

  • 満足度★★★

    全制覇☆
    してきました。
    見た順番は主宰さんのおすすめ通り、
    A⇒B⇒Cの順。

    感想はあくまで主観的なものなので
    ネタバレヘ。

    ネタバレBOX

    『ゴージャスな雰囲気』
    見た目の華やかさがあるのはBな気がしますが、
    好みとしてはA。
    まぁAはいきなり裸体なのでびっくりしますが、
    (そこで引いちゃうとつらいかもしれないけど、)
    その後は意外と会話で展開。
    自殺志願者がホントにでていったあと、自殺しそうに見えたのはAだし。

    それぞれのバージョンの印象を例えると
    Aは個人競技の団体戦
    Bは団体競技
    Cはワンマンチームみたいな印象でした。

    共通してナルシストっぽさっはあまり感じられなかったような。

    『めんどくさい人』
    男性目線な(まぁ男性が書いているので当たり前ですが。)脚本な
    気がしました。
    なので、私は売春夫達がなぜ主人公を好きになるのかが
    わかりませんでした。
    (あらすじになんとなく書いてはあったので頭では理解してたけど、
    感情的に納得できなかったので。)
    だから気持ちにストンと物語が入ってこなかったのが残念です。
    売春夫は
    Aは真面目で素朴な男と悲しい(むくわれない)男
    Bは一生懸命な男となんかいい人そうな男
    Cは売春してるのにすれてない子とちゃらちゃらしててノリで生きてる子
    みたいな印象でした。

    Bは完全にパロディっぽいのに、
    なぜかラストシーンでは一番しんみりしました。
  • 満足度★★★

    Bヴァージョン
    観劇。Aヴァージョンとの違いを観つつ楽しく観劇。「めんどくさい人」面白かった。

    ネタバレBOX

    「ゴージャスな雰囲気」Aヴァージョンのオープニング同様にBヴァージョンも上半身裸を期待したのは私だけでしょうか?「めんどくさい人」もBヴァージョンが面白かったのも男がメインだからかな?男好きって訳じゃないけど(笑)
  • 満足度★★★

    BとCを観た
    MUの公演でこれだけ笑ったのは始めてかもです。面白かったです。

    ネタバレBOX

    MUの公演でこれだけ笑ったのは始めてかもです。面白かったです。
    また、今まで観たMUと違って、あまり考えずに単純に目の前で起こってることだけ見てればいいかも。

    2/8 Bバージョン
    ゴージャスな雰囲気(女MIX)
    女MIXということで、出演者が女性のバージョン。
    細かい箇所が、先日見た男女MIXと変わっていましたが、基本ストーリーは変わらず。
    ただ、面白さは前日見た男女MIXのほうが上かも。

    めんどくさい人(男MIX)
    男MIX、というよりガチホモヴァージョンと言われている(笑)
    いやー暑苦しかったです(笑)
    ただ、男MIXと認識してたので、出演者も全員男だと思っていたら、奥野亮子さんが出てきたときはちょっとビックリした(笑)
    (まあ、きちんとガチホモヴァージョンのキャスト確認してなかっただけなんですけどねww)

    個人的には、Bは「めんどくさい人(男MIX)」→「ゴージャスな雰囲気(女MIX)」で観せてもらいたかったかな。
    (ただ単に、ガチホモヴァージョンで終わりたくなかっただけともいえるがww)
  • 満足度★★

    Cを
    挑戦としてはいいと思います。

  • 満足度★★

    C
    Cバージョンを観劇


    「ゴージャス」はもったいなかった

    微妙に意識がバラバラ?

    フワフワした感じに見て取れた


    めんどくさい人は好き


    これから回数を重ねていくうえでどうなっていくのか

  • 満足度

    Bバージョン観ました
    1回で2本観れるのは、お得感がありました。
    他バージョンも観たく思いました。

  • 観劇
    2バージョン観ました。
    もう少し、数バージョンをやる事の意味が、バシッと出ると嬉しいなぁ、と思いましたが、欲張りすぎか。
    面白い演劇を観たなぁ、と純粋に思いました。

  • まずはAを観た
    どっちも良い。『ゴージャスな雰囲気』、人の作品を演出するとおのずと演出家としての力量があらわになるが、かなり作り込んだ印象で、ハセガワアユムの演出家としての腕の確かさを再認識。『めんどくさい人』は、初演に比して、特に後半に大鉈がふるわれてるのが興味深い。あれはあれで面白かったが、より渋く、より苦くヴァージョンアップされてる。上演時間は三十分強削られたが、その分作品の器は大きくなってると思う。

  • Bバージョン
    Bバージョンを見に行きました!
    とっても楽しく笑わせてもらいました!
    特にナルシスト~♪www

    行ってからABC通し券にしなかったことを後悔しました・・・
    次回このような機会があったら通し券で全ての舞台を見に行きたいです!

  • そしてBを観た
    『めんどくさい人』のガチホモバージョンにグッと来た。念のため、自分はストレートです。けどグッと来た。

  • 初日Aバージョン
    観てきました。
    主宰の方がコメントでA⇒B⇒Cの順でみることを
    オススメしてくださったのでとりあえずVer.Aを観劇。
    評価は3バージョンとも観てからにします。

    ネタバレBOX

    「ゴージャスな雰囲気」
    初日だからなのか、なんだか探りあってるような雰囲気を感じてしまいました。ラストシーンの雰囲気は良かったけど。
    もっと突き抜けちゃってほしかった気もします。

    「めんどくさい人」
    雰囲気はよかったけど、どういう経緯であのラストの心境に彼女がたどり着いたのかに私は追いつけませんでした。
    なんでだろう。。。

    せっかくなので後半のどこかでまた観ようと思います。
  • 2月4日(木)S
    Bバージョン観劇。退廃の美学を感じる。喜劇と悲劇は裏表。

  • チョコレートに例えるならば
    ちょうどバレンタインまで公演とうい事で
    A B Cをチョコレートで例えてみます

    Aゴージャス(男MIX)は板チョコで言うならバレンタイン特大仕様
    Aめんどくさい人(女MIX)は「義理だから」といいながらの本命チョコ

    Bゴージャス(女MIX)は甘くとろけるホワイトチョコレートで
    (なんならイチゴにコーティングです)
    Bめんどくさい人(男MIX)はカカオ99%ビター使用ほろ苦さが病み付き

    Cゴージャス(男女MIX)はアソートなので缶の中にいろんな味が混ざってる
    (油断してるとチョコレートボンボンに撃墜)
    Cめんどくさい人(マダムMIX)は高級チョコのトリュフです。
    (この中身の何とも言えない味って。。。。何?分からないけど美味しい)

    1つのバージョンだけではなく
    見比べるとさらに美味しいと思います。

    どれが好みかは劇場で確かめるのが一番!

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