公演情報
「雨降る正午、風吹けば」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★
この物語かなり切ない物語
でもそんな中に強く生きて行くんだって感じが強く伝わってくる感じ
主人公は小説家なんですが、母の死の理由が自分と強く思って生きることに絶望してる感じ
死ぬために生きるって少し?かなり?矛盾した思考になってたりするんですよね
そんな複雑な気持ちの中で、出会うのが、孤児となった女の子
この出会いがここから先の2人の人生を大きく変えて行く
ある意味では真逆の世界へって感じだろうか?
この徐々に変わっていって、気がついたらって感じがなかなか巧みなんですよね
そして引き付けられる魅力ある世界
この世界観を作り出してるセットもなかなか良かったりするんですよね
文字の出し方、そしてそれがセットとうまくハマる感じ
何よりそれが読みやすかったりするのも良かったりする
全体的にあまり派手な演出とかはなかったりするので、たまに入るそんな演出が効果的やったりする印象
やはりこの作品の中心には #劇団Patch さんの #三好大貴 さん
やはりいい空気感を作り出されてた
そして #袋小路林檎 さんがなんとも言えない存在感を作られてた
やはりこの母の存在がでかい
そして良かったのが #久代梨奈 さん
やはり可愛さといつのまにかまとう女らしさが魅力的
実演鑑賞
満足度★★★★★
夏組 観劇。
死ぬ為に生きてきた自戒の作家が、孤児に風子と名付けた時…
ささやかで良い、幸せになってと、願わずにはいられない公演。
永井の、そして山本の別れに、涙が止まらず。
親は子の幸せ願い、今の幸せに感謝。心穏やかになった。
良かった
実演鑑賞
満足度★★★★★
実は東京公演で見る予定だったのですが、コロナで中止になったので大阪まで弾丸で見にいってきました。
王子小劇場で見たものとの違いは高さの違いかなと思います。王子小劇場が教室だとするなら、大阪での劇場は体育館に近しいものがありました。舞台が広くなった分、演者との距離も広くなりましたが、ただ懸命に生きる若者たちの一瞬をガラスの向こう側から覗いているような感覚になります。また天井が高いせいか、セットに映し出される映像もより大きく見えました。
演技も東京〜大阪の間がしばらく空いていたこともあり、またより違うものに変わっていました。戯曲やキャストは同じであるのに、まるで見え方が違っている。そのことに対して一切の違和感を感じないのは、この脚本の可能性のなすところではないかなと思います。
東京と大きく変わったと感じたのは照明です。王子は距離が近いゆえか、暗転しても人の気配を感じていましたが、大阪では照明が当たっていない部分と当たっている部分の差があり、明かりを残すというのはそこを見せたいのだなと感じることができました。
最後に近づくにつれ、客席から聞こえる嗚咽の音にこの物語が響く人がこんなにも多くいるのだなと少しだけ嬉しくなりました。観客からの大きな愛と、出演者からの大きな愛、また脚本演出を含めたスタッフからの愛。私たちを指して、皆が家族だと言ってくれたこと、本当に嬉しく思いました。
2023年の夏に期待を込めて、この残暑と、秋冬、それから春を過ごそうと思います。大阪公演お疲れ様でした。