満足度★★★★
「痛い」お話でした
まず、どうしても書いておきたいこととして、冷房の音がうるさくて
セリフが聞き取りづらいです。まぁなんだ。劇場が静音の冷房機を
導入するのが一番ですね。
去年位もこの劇場で同じ感想を持った記憶があります。
---
面白くなかったらけちょんけちょんに書いてやろうと勇み挑んで観た
本作品でしたが、よく出来ていると思いました。ある意味残念。
高めの料金ですが、観る価値があると思います。
どの席でも一長一短だと思いますが、私は入って右奥を押します。
満足度★
今まで観てきたすべての芝居の中で、一番・・・
私が今まで観てきたすべての芝居の中で、一番酷い芝居でした。
高校演劇だって、これよりいいモノをやってるところはいっぱいある。
タイニィアリスで久々に芝居を観たい、と思い赴いたのですが、ああ、本当に失敗だった。
あらかじめどういう劇団か、どのような芝居をしてきたのかを調べなかった自分も悪いのですが。はじまって5分で帰ろうかと思いましたが、お金がもったいないのでなんとか2時間以上耐えました。
舞台美術、は良かったと思います。役者たちの服に白いペンキを塗りたくっていたのはとても綺麗でした。暗転で床に張りめぐらされた蓄光シールが輝くのも素敵でした。でも、本当に役者たちがひどかった。演出がひどかった。
私は平日割で2500円でしたが、よくあれで2500円取ろうと思えたなー。今回この芝居に携わった人たち、すごい無駄な時間を過ごしたのではないですか。
芝居のテーマは普遍的ですが
ありがちなものだけで構成されていた。
語られつくされている話を、今更、なんのひねりもなくやられても。
この芝居でやってたことは、世に五万とあるわけで。
似たような芝居、あふれるほど他にあります。
普遍の中に、人の心を打つようなものがないと金とれる芝居にはならないでしょう。
この劇団、12回も公演やってこの程度なのか。もう二度と観ませんね。
満足度★
この値段は・・・
正直出せないという感想です。
少し前に観た舞台で太田守信さんが気になり、ご出演なさるというので観劇をした次第でした。
なにもかもが、浅いんです。
脚本・演出・俳優。そのすべてがこの値段設定に達していない。
何か内輪だけで盛り上がっているような、そんな感じでした。残念。
満足度★★★★
もうひとつの家族
波島家、望月家、菊見家、長澤家、田所家、村山家、霧島家の7家族が少しずつ関係性を持ちながらも家族とは何か?を描いた作品。
要するにどこの家庭にも人には言えない問題の一つや二つは抱えてるということ。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
松枝氏のセンスの良さが光っていた!
舞台を挟むようにして、入って左右に客席がある。私は前の会社の社長が左側にいたから左側に行った。多分どちらから観ても楽しめるように演出されているけれど、クライマックスだけは、主人公の役者の表情が右側の人にしか見えない様だったから、右側に座った方がいいかも?!
お芝居自体は、結構満足した。脚本の”巻き戻し”的部分とか演出とか、作・演出の松枝さんのセンスの良さが今までで一番表現されている公演ではないかと思うので、お時間がある方はぜひ!!
満足度★
もがく姿が輝かしいのではないでしょうか
初めて見にいきました、アロッタファジャイナ。
以前からよく名前を耳にしていたので楽しみに劇場に足を運びました。
僕の、この劇団との出会いは、はっきり言って最悪でした。
観劇の感想書くときってたいてい僕は良いと思ったことを書くようにしてますが、今回は無理です。相当口が悪くなっているので、この先読みたくない方はここまでで止めてください。
僕はアロッタファジャイナの芝居を見るのは初めてです。
たまたま今回、作風が肌に合わなかっただけかもしれません。
あくまで、今回の『溺れる家族』に対する感想です。