ナイゲン(2022年版) 公演情報 ナイゲン(2022年版)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-12件 / 12件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    6/25みました。
    これではないですけどアガリスクTV進出おめでとうございます。

  • 映像鑑賞

    満足度★★★

    やはりこの作品は秀悦ですね
    最初は学年ごとの力関係みたいなものもありながら、それぞれの個人の人間関係って感じに発展しながら、さらに広がる物語って感じいいですね
    内容限定会議に参加する代表者たち
    それぞれが個性的で魅力的なキャラ達が激しい論争を繰り広げる
    ある意味では正論、ある意味では屁理屈の応酬って感じなんですがいつのまにかその言葉の流れに引き込まれてたりするんですよね
    ほんと巧みな言葉の応酬に時間を忘れてしまう感覚は見事
    それはそれぞれのキャラがほんと個性的で魅力的なのは間違いない
    そしてこの高校の自主自立の精神って伝統?校風?が根底にあってこそなのかもしれない
    決まりかけてた文化祭の出し物、そこに学校から押し付けられた1クラスだけはエコの出し物をやらないといけない現実
    白熱する論争
    やはりこの作品は序盤から一年生の人間関係もいいですね
    それを盛り上げるのは二年生の少し上下関係もある力技って感じ
    ある意味では序盤は高みの見物って感じの三年生
    このあたりの構図はほんと秀悦
    さらにはこの会議を仕切る側も巻き込まれながら膨らむストーリー展開はほんと魅力的
    個人的には今回、文化のおふたりいい
    特に文化書記の #宮下真実 さんがいい雰囲気
    そして監査委員長がやはりいい感じ、今回は #幡美優 さんが凛としてる印象
    3148もハワイ庵も魅力的な存在感なんですが道祖神の #雛形羽衣 さんの前に出過ぎず、しかしドシッとした存在感いいですね

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ☆☆☆☆☆

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/06/26 (日) 12:00

    元々好きな台詞の1つである「延長戦」に入って間もない頃の「監査の叫び」、この日は座席位置の関係系からほぼ終始監査の顔が見えていただけにより沁みた。それまで冷静だったが感情と責務の板挟みになってつい……というのが監査のキャラを如実に表現しているんだもの。
    登場人物を「十二人の怒れる男」登場人物と較べるのも一興。翻案ではないのであまりないとはいえどさまわりは3号だし、議長は時々8号。あと、監査とアイスクリースマスが4号気味とか?(笑)

    ネタバレBOX

    それにしても「ノーリーズン、コカコーラ」や「ギリギリじゃねーか」がなくなっているとは……ご時世ですかな。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/06/23 (木) 14:00

    偶然だが12日の試演会と対角に近い位置だったので2年生・3年生の表情に注視。終盤のどさまわりの表情の変化はやはり本作の見どころのひとつだよなぁ。
    また、試演会の時は省いたあるいはその後に書き加えた部分もあり、演技も含めてブラッシュアップされた印象。
    さらに、毎度のことだが終盤の「あの二人」のやりとりの「十二人の怒れる男」オマージュの見事さに感服。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    最高です!

    ネタバレBOX

    2時間たくさん笑わせてもらいましたし、ラストも好きです。
    全役者・全役が活躍する素敵な舞台でした。
    特に、ちょっと頼りなさそうな議長が最後にしっかり場をまとめて、
    全員が協力して解決策を探すところ、激アツでした!!
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/06/25 (土) 14:00

    文化祭の内容に対して、熱い議論が目の前で展開されて、引き込まれた。
    登場人物それぞれの性格が面白おかしく表現され、ストーリーと相まって面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/06/24 (金) 14:00

    「自主自律」とは何かというガチガチに固いテーマを、徹底的に高校生目線でバトらせる面白さ!練られた脚本と巧みな展開、豊かなキャラクターに最後までぐいぐい惹きつけられた。議長と監査委員長の進行が素晴らしく、会議の2時間で登場人物たちの成長が見える。この文化祭に行ってみたいです!

    ネタバレBOX

    2006年の初演以来劇団も再演を重ね、また多くの団体によって上演され続けている
    “演じたくなる脚本”に興味津々で初めての観劇。
    これが本当に素晴らしかった。

    ●~○~●以下ネタバレ注意●~○~●

    開演と同時に、生徒たちが次々と登場、
    舞台上に並んだスクール形式の机を、コの字型の会議形式にしていく。
    これから始まるのは伝統ある「ナイゲン」、内容限定会議だ。
    県立国府台高校の「自主自立」も今は形骸化して、
    唯一文化祭のための会議「ナイゲン」として生き残っている。

    1年生から3年生までの合計9クラスの代表がそれぞれの発表を終え
    「あ~終わった」感が漂う教室にとんでもないニュースが飛び込んでくる。
    9クラスのうち1つだけ、学校が参加を決めたキャンペーンにのっとり
    環境問題をテーマにしなければならないというのだ。
    「うちわを配布し、定期的に打ち水をし・・・」というイベントを引受ければ
    自分たちのクラスの出し物は実施出来なくなる。
    焼きそばを、アイスクリームを、縁日を、演劇を諦めることになる。
    クラスの期待を背負う9人の代表は、
    生き残りをかけて壮絶なつぶし合いを始める。

    ここからのつぶし合いの“ネタ”が秀逸だ。
    “似たような店だから一方は無くなってもいいんじゃね?”
    “1年生は先があるから我慢するべきじゃないか”
    “時代劇で似てるから演劇ひとつ減らしてもいいんじゃないか”
    “その場所で水とか使うのってダメなんじゃないの?”
    等々の案が出て、その都度挙手によって採決がなされていく。
    様々な思惑から、採決の度に潰されるクラスは変わって行き
    会議は嵐の中の小船のように波にもまれ翻弄されていく・・・。
    幼さとしたたかさをフル回転させた高校生の泥仕合が演劇的にどハマリ。
    進行役「議長」と「監査委員長」が会議の要となっているが
    やがて形式的な立場から、会議の行方を大きく左右する行動に出るのも面白い。
    各キャラクターの豊かな造形が不自然さを感じさせない辺りが巧みで
    時にオーバーな芝居も、ムキになると暴走するあの世代らしさが出る。

    一体どう折り合いをつけるのかと思っていると、あの結末だ。
    正論を吐く一人の反乱が会議を硬直させ、タイムリミットを目前にして
    追い込まれたメンバーが必死になって手繰り寄せたアイデアが素晴らしい。
    さっきまで潰しのネタに使ってきたワードが、一転して救いの神になる。
    全員の気持ちが真っ直ぐ伝わって来て
    泣くような話じゃないのに、議長の表情に涙があふれた。
    みんな最初はチンタラしてたのに、この2時間で大きく成長した。
    そして観ているオバサンも、今さらだけど成長したと思った。
    素晴らしい脚本と全員熱演、ありがとう!





  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ひとりひとり全員の立場になってみてしまって、発言の度にぐいぐい引き込まれとても面白かったです。巧みな脚本に大満足でした。おすすめします。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白い、お薦め。
    閉じられた空間、時間の制限、決定方法等の設定は、法廷劇「十二人の怒れる男」を連想させるが、劇中で議論される「模倣」か「原作」かで言えば、「ナイゲン」は間違いなくオリジナル学園会議劇の秀作だ。因みに劇中比べたのは「ロミオ&ジュリエット」と「ウエスト・サイド・ストーリー」で、あまりにも有名な話。

    「理屈」と「感情」を較べてみれば、感情が先走ってしまう会議。公演の議論はあちらこちらに漂流し何処に辿り着くのか分からない面白さ。それでいて会議全体の流れは分かり易いといった印象であるから不思議だ。また、当初 印象が薄くあまりやる気が感じられなかった議長がその責務を果たそうと…その成長譚が清々しい。文化祭を取り仕切る内容限定会議ーーナイゲンは表層の面白さだけではなく、そこに潜む会議体や民主主義の問題を考えさせる。
    今の世界情勢を鑑みれば、”話し合うこと”の重要性は明らか。再演のタイミングがピッタリだ。
    (上演時間2時間)

    ネタバレBOX

    セットは当初、授業形式に並んでいるが、会議が始まるとロ字型へ変形させる。会議劇だから当然であろう。また、上演時間とナイゲン討議時間(開演直後、下校2時間前に時刻を合わせる。16:35~18:35)に重ね合わせて臨場感を持たせる。客席は三方向に設え、観客には会議の立会人のような緊迫感が生まれる。
    内容限定会議(通称:ナイゲン)は、県立国府台高校 文化祭”鴻陵祭”における各参加団体の発表内容を審議する場であるという(文化祭規約)。規約が”自主自律”の精神に則っている。この規約が掲載された「内容限定会議資料」(劇中使用と同様)が観客にも配付される。すでに参加団体の催し内容も確認したところに、学校側から「節電エコプログラム」の催しを押し付けられるが…。

    発表内容に関する指摘、恋愛(痴情的)感情、上級学年優先や 何となくなど、意味不明の理由まで飛び出し議論は漂流し続ける。始めの理論武装された議論から感情優先のドタバタコメディへ…。いつの間にか文化祭全体会議からクラス代表の顔になっている。下校時刻が刻々と迫ってくる。そんな中、演劇の上演許可を得ていないクラスがあった。ナイゲンの議論は、如何にこのクラスが主体的にエコプログラムを受け入れるか、という話へすり替わっていく。自主自律の精神に沿わせようとするもの。
    教室から出られないという密室状態、しかも会議時間が限られているという空間と時間の制約に緊張が生まれる。テンポ良く、また疾走するような会話劇は、立会人的な観客も固唾を呑んで見守っている感じ。会話劇だけに登場人物のキャラクターや立場などが観(魅)せられるか。その演技は笑い、罵倒、落胆など様々な感情を実に上手く表現している。
    アガリスクエンターテイメントでも何度も再演されており、他劇団等でも上演されているが、個性豊かな登場人物を演じるキャストが変われば劇雰囲気も変わるだろう。内容の面白さは勿論、キャストによって違った印象になるから、何度観ても飽きることはない。

    各クラスの発表内容の審議結果を多数決(民主主義的な)で決める。討議では自分の考えを訴えつつも相手の言い分も聞くという態度が大切。物事を決める熟議のプロセスを重視している。意見の一致も大切だが、一人ひとりが違った見方で世界を見ることで世界はまともな形で存在するかも。芝居ではこの役割を3年3組_どさまわり(古谷蓮サン)に担わせている。にも関らず、全体討議終了後の採決は全会一致の承認が必要であると…そうであれば議論の過程の多数決は何の意味があったのだろうか、という疑問が生じるところ。
    会議後、2年のアイスクリースマス(木村聡太サン)が古谷さんへ何か(本当にこれで良かったのか)言おうと口ごもる。また花鳥風月(神山慎太郎サン)が将来に向けて、皆がやりたがる「エコプログラム」を創作すると…。真に問題が解決した訳ではなく、会議内容の真価はこれから問われるのだと暗示している。実に深い余韻を残しており見事!

    日本における日本国憲法の自立とそれ以外に働く力の関係を連想してしまい…表層の面白さに潜む重厚なテーマ、実に観応えがあった。
    次回公演を楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    早舩聖の可愛いさよ

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/06/22 (水) 19:00

    以前のバージョンは昔懐かしい高校の風景でしたが、今回は番外編ということで役者を一新し、イマドキ感を前面に出した仕上がりになっていました。何度見ても面白いです。

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