おとし屋 -SEDUCTRESSES- EPISODE2 公演情報 おとし屋 -SEDUCTRESSES- EPISODE2」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
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  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    連作ということですが、今回だけ観ても、そんなに困らない内容なのはよかったです!
    ただ、展開は、少し単調で、前作からの引き継いでる部分を知っていたら、もう少し違った印象になるのかな⁉︎
    気楽に観る感じの作品ですかね⁉︎

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    フライヤーから受けた印象通り、カッコイイ舞台でした。
    テンポも良く楽しく観られました。
    難を言えば、終盤を急ぎすぎたのかターゲットを“おとす”方法が
    安易且つ乱暴すぎる。もう一工夫欲しかったところ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2022/03/05 (土) 19:00

     劇の始まりが、秋葉原のアイドルカフェのアイドルライブのシーンから始まり、その後OL二人の他愛もない会話や、ヤケになって新宿?のショッピングビルで買いまくって手荷物が多い女性と、それを怜悧に眺め、冷たく突き放す友達らしき女性との会話、グルメレポーターをしている姉と、最近看護師を始めた世間知らずで、人を疑うことを知らない無邪気でマイペースな妹との会話など、他愛もない日常のシーンを最初の方で続けざまに、それでいて丁寧に細かく描いていて、その後の実はそれまでのたわいもなく見えたシーンが、おとし屋に所属する女性たちの普段の姿だと言うことが明らかにされる展開が、お見事だと感じた。
     あと、落とすターゲットの篠山ファンド社長を演じる俳優が、いかにも裏がある感じの雰囲気と偽物感のある怪しい雰囲気を漂わしていて適役だと感じた。ただし、俳優だけじゃなく、これは脚本にも問題があるのかも知れないが、表の顔よりも裏の顔の雰囲気が目立ちすぎて、人当たりが良い好青年な感じが全然出ていないのには強く不満が残った。
     敵役が裏表がある設定の割には、部下との信頼関係がかなり危ういところを強調しすぎ、女垂らしであることもあまりにも分かりやすく描いている上に、おとし屋のメンバーの葛藤も多少は描かれるが、全体としてはおとし屋の側を完全に正しい絶対正義として描き、篠山ファンド社長の側を典型的な女の大敵として描く脚本の単純さが目立ち、キャラクター個人としては魅力あるキャラもいるものの、脚本全体としては、単純明快過ぎて、これでいいのかという相当な不満が残った。学生演劇ではあるまいし、もっと深みのある脚本にしなくては駄目だと思うし、脚本が駄目ならば役者と演出家で脚本の欠点の部分を補強しないと駄目だろうと思う。また、役者も全員ではないが、主役と主役級の役者3、4人が台詞を何度も噛んだり、噛むレベルどころか、台詞を忘れて思い出すために何分か無駄な時間が過ぎていったり、ある役者などは台詞が思い出せない空白の時間を埋めるために急遽アドリブを入れて誤魔化そうとしたが、そのアドリブが上手いどころか、取ってつけたようで、あまりに下手なアドリブ過ぎて、場が持たなかったりといったことが何回となくあり、それでも、それが新人の役者だったらまだしも、20代後半〜30代ぐらいの男性や女性だったりするものだから、余計に見れたものではなかった。
     最後のマツケンサンバの曲に合わせて盛り上がり、役者は歌って踊り狂い、観客は手拍子をして上野ストアハウスという小さな会場が一体となり、熱気が溢れたのは良かったと思う。色々、改善点は上げれば切がないが。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

     板上はシンプルな作り。奥に段差を設け大きな衝立を上・下手にそれぞれ設え真ん中を開けてメインの出捌けに用いる。更に上手衝立の手前、段差の客席側下手に出捌けを設けてある。

    ネタバレBOX


     オープニングでは、M.モンローの「七年目の浮気」で地下鉄の吹き出し口のシーンと同じ衣装で登場するマリリンは、無論パツキンの出立。おたくらの溜り場は上手客席側。おとし屋実行部隊メンバーは各々2つの顔を持つ。ある者は会社員、ある者はライター、更にアイドル等々。皆過去におとし屋になりたいと願うトラウマを抱える。今回上演される作品はEpisode2となっているので各々のトラウマは1で描かれていたのかも知れないが、断罪される篠山の母との関係、そのトラウマの詳細も一切分からない。この辺りの事情が伏線として織り込まれていれば作品の深みが増したのだが。脚本では更に英諜報機関の用いる暗号を篠山が用いていることが書かれているが、そんな人間が簡単に己の機密情報を漏らしたりする訳はなく、大切なスーツケースのチェックにもぬかりは無いハズだが、おとし屋がスーツケースに入っているハズの大切な証拠かそれに関わる物を見付ける為にスーツケースを開けた時手袋をしていない点、また篠山の隠れ家に忍び込んだ際にも指紋に一切注意を払っていないのは演出も含めて注意を喚起したい。また、おとし屋達の計画が総て順調に推移してしまう点でも脚本的な弱さがある。1度や2度は、計画が失敗の憂き目に遭うような危ういシーンを入れれば観客はハラハラドキドキが募ってもっと楽しめる。
     ストーリーや演出より、アイドル系の女子の魅力で迫るというのは無論分かるのだが、余りに浅いとそれも白ける。ダンスの上手いのがトッキさん、身体能力が高いのが、オタクの棟梁かレイくんのどちらか。目が大分悪くなったので判然とせず。悪しからず。
     
  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    肩の力を抜いて見られました。善悪が分かりやすくて、安心して見てられるパターンでした。ちょっと最後の方は急いだ感じがありましたが、元気で楽しいお芝居でした。最後のダンスも良かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    地下アイドルオールスターズによる夢の祭典のような。心身共に疲れ果てうんざりしていた心がいつしか癒され再生し、ラストの全員によるダンスの頃には、驚く程気分良く楽しかった。それは凄く不思議な気分で虚構による治癒効果か?こういうことがあるから人はいろんなものに接するべきだ。所詮頭で考えたところで世界には太刀打ち出来ない。

    日本版『チャーリーズ・エンジェル』、決めの衣装は『キャッツ・アイ』調でエロカッコイイ。
    星宏美さん(元めろん畑a go go )、雪乃しほりさん(元仮面女子)、水野ふえさん(元仮面女子)、寿春歌さん(バクステ外神田一丁目)、有川結女さん(Super★Angel)。
    地下アイドルグループの雄、仮面女子(アリス十番他)を擁するアリスプロジェクトのファンが多く会場を埋める。ペンライトやサイリウム持参で水野ふえさんの歌のシーンは盛り上がる。
    雪乃しほりさんのアニメキャラのようなスタイルが目を惹く。悪党役の永井良氏も細かい工夫が効いていて良い。
    殆ど美術もセットもないのだが、テンポの良さと展開の速さ、出演者一人ひとりのキャラの魅力で飽きさせない。この演出と脚本から同業者はかなり学ぶ点があるのでは。スピード感が心地良くシーン終わり毎にフッと感情の余韻を残すテクニック。
    ラストの全員で送るダンスは素晴らしかった。「来たお客さんを全員満足させてやる」とのアイドルの意地を感じた。サービス精神が尋常ではなく、客席との一体感は流石。観客を手の平に乗せてくるくる回してみせる、アントニオ猪木のプロレス哲学に通ずる。かなり面白い。

    ネタバレBOX

    14年前のホンの為か、ヲタクの描き方が古い。もう一周回ってちょっとキモカッコイイ見せ方もあるのでは。
    台詞のトチリがちょこちょこあり、観てる側もハラハラするのだが、その時の他の演者のカバーが良い。これぞアイドルグループ出身の強味、雰囲気や勢いで無理矢理場を成立させていく。場数の経験値が物を言う。
    寿春歌さんの役が韓国人で、愛称が『トッキ』(ウサギ)。設定が細かい。星宏美さんのストーリーには直接関係ない、内面の揺れがスパイスとなって作品世界に効いている。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    気軽に楽しく観ることが出来ます。あり得ねぇ~,ストーリーが浅い,個々の落とし落とし屋の苦悩の背景が見えないなどの感もありますが,そんなことは気にせずに,彼女たちの演技や魅力に注目しましょう。楽しい演劇時間になります。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    めっちゃ楽しかった!みんな可愛いくてかっこよくて、でもそれだけじゃない!演技もなかなかのもの!お話も良かったし、良い時間をありがとうございます♪

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    比較的淡々としているので、もう少し舞台演出があると良いかな。個人的には、軍曹殿(寿さん)の新しい可能性が見れて満足です。カッコ可愛いところは、さすが、PrettyAsh。今後も役者として、期待出来ます。
    ピンクのサイリウムは、2つがお勧めです。ヲタクネタ面白いですよ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    楽しかったぁ~。
    現代の勧善懲悪ものらしいが、内閣府直轄の組織、女性人権救済機構「WHRRO」の”闇”組織が活躍することから完全な正義とは言えないが…。娯楽要素たっぷりにミッションを遂行していく面白可笑しさをしっかり味わせてくれる。現代女性の仕置き人は、お色気あるボンテージ コスチュームを身に着け、それぞれ得意とする(特)技でターゲットを陥れる。
    さぁ肩の力を抜いて、舞台で繰り広げられる物語を楽しもう。
    (上演時間1時間30分)

    ネタバレBOX

    舞台美術は、ほぼ素舞台。平行に段差を設け、上段の左右に大きな衝立があり中央が出捌け口。WHRROの1人、ピーチ(コードネーム)の表の顔はアイドルで、劇中ライヴでは観客も歌に合わせてケミカルライトを振る。アイドルの時だけ、上手に簡易テーブルと椅子が出され、オタク3人が賑やかにゲームに興じたり喋っている。

    物語はチラシや説明のとおり、篠山ファンド社長を落とすこと。彼は女性を騙し金を引出させ、集めた金でファンド運用して儲けている。しかし内実は苦しく粉飾決算をしているらしい。WHRROの5人は、彼に近づき、証拠集めをするが…。展開はそれほど複雑ではなく、寧ろ その過程で繰り出す特技などを観て楽しむといったところ。

    物語は、登場人物をグループ分けした描き方。メインの5人は、グルメライター・OL・アイドルといった表の顔と裏(落とし屋)の顔を持ち、夫々違ったキャラ設定。WHRROスタッフは、演出担当でジョー(宮澤賢司サン)を始め、ジェット、チーフは真面目キャラ、そしてオタク3人は道化役として面白可笑しく掻き回す。一方、篠山ファンドの3人は敵役であるが何故か憎みきれない愛嬌のようなものがある。そして、おとし屋のリーダーの妹、またOL同僚は脇役として支える。カテゴライズした設定で人物像を破綻させない工夫が観られる。

    公演の魅力は、何といっても5人のおとし屋ー星宏美サン、雪乃しほりサン、水野ふえサン、寿 春歌サン、有川結女サンーの得意(技)をもって演じる姿。暗号解読・破錠をする時の凛とした姿、誘惑する時の色香など要所要所を楽しませる。舞台そのものがショー的要素を漂わせ、客席を巻き込んだ一体感が心地良い。一方、物語の根幹である おとし屋の5人が何故WHRROの闇組織に加わることになったのか、その背景が描かれていない。また組織の設立経過の説明が弱く、活動の概観が伝わり難いのが少し残念。敢えて、おとし屋 対 敵役という対立構図で娯楽劇に徹した観(魅)せ方であろうか。
    本公演はシリーズ化も可能で、前提を深堀しておくと観応えが増すと思うのだが…(星宏美サンが2代目ハニーであることから前作〈今作はEpisode2〉があるのだろうか?)
    次回公演も楽しみにしております。

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