演劇

文学座12月アトリエの会

Hello ~ハロルド・ピンター作品6選~

デザイン:宣伝美術:藤尾勘太郎

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演劇

文学座12月アトリエの会

Hello ~ハロルド・ピンター作品6選~

実演鑑賞

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2021/12/03 (金) ~ 2021/12/15 (水) 公演終了

上演時間: 約2時間45分(休憩含む)を予定

休憩時間:2回

公式サイト: http://www.bungakuza.com/hello/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
2021年12月アトリエの会は、ノーベル文学賞を受賞し20世紀後半を代表する不条理演劇の大家ハロルド・ピンターの作品です。今回はピンターの短編6作品を『Hello~ハロルド・ピンター作品6選~』と題して一挙上演致します。
そして今作を演出するのは、今回が劇団公演初演出となります的早孝起。これ...

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公演詳細

期間 2021/12/03 (金) ~ 2021/12/15 (水)
劇場 文学座アトリエ
出演 中村彰男、藤川三郎、石橋徹郎、上川路啓志、萩原亮介、寺田路恵、山本郁子、小石川桃子
脚本 ハロルド・ピンター
演出 的早孝起
料金(1枚あたり) 2,700円 ~ 4,800円
【発売日】2021/11/04
(全席指定・消費税込)
前売 4,600円
当日 4,800円※1
◎ユースチケット 2,700円 (前売・当日共に、25歳以下) ※2
※1 = 当日券は開演の3時間前から専用の電話回線 (03-3353-3566) にて先着販売となります。
※2 = ユースチケットはご観劇当日、年齢を証明するものをご呈示いただきます。
公式/劇場サイト

http://www.bungakuza.com/hello/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12月3日(金)18:30
12月4日(土)13:30
12月5日(日)13:30
12月6日(月)13:30/18:30
12月7日(火)休演日
12月8日(水)13:30/18:30
12月9日(木)17:00 ★アフタートークあり
12月10日(金)13:30
12月11日(土)13:30
12月12日(日)13:30
12月13日(月)13:30/18:30
12月14日(火)13:30/18:30
12月15日(水)13:30

★登壇者:奥畑 豊(イギリス文学研究者)×的早孝起(演出)×鵜山 仁(演出家)
説明 2021年12月アトリエの会は、ノーベル文学賞を受賞し20世紀後半を代表する不条理演劇の大家ハロルド・ピンターの作品です。今回はピンターの短編6作品を『Hello~ハロルド・ピンター作品6選~』と題して一挙上演致します。
そして今作を演出するのは、今回が劇団公演初演出となります的早孝起。これまで西川信廣、松本祐子などの演出助手を多く務め、その経験を活かし文学座アトリエに新たな風を起こします。
6作品を取り上げることによって、それぞれの作品が相互作用を引き起こし、ハロルド・ピンターの世界から新たな「希望」を見いだすような作品をお届けいたします。
『Hello~ハロルド・ピンター作品6選~』演目・あらすじ

家族の声
声1(若い男)、声2(女)という二人の人間の声が聞こえてくる。
お互いの声は届いているのかいないのか、それぞれの近況や想いが語られていく。
その先に声3(男)が語り始め、三人の繋がりが見えてくる。

ヴィクトリア駅
指令係が指令室から運転手に無線で呼びかける。応える運転手。
二人の無線での対話はすれ違い続けるが、二人は無線を止めはしない。
やがて話すことのすれ違いは大きくなっていくが、二人は無線を止めることは無い。

丁度それだけ
二人の男が酒を飲みながら話している。
何かの数字に関して話し合い、それぞれ所属する組織や人々への思いも打ち明けはじめる。
二人の会話が行き着く先が見えてくる。

景気づけに一杯
ニコラスという人物がある部屋にいる。
彼は誰かを部屋に連れてくるように無線で指示をする。
入ってきた人物とニコラスの対話はあらゆる方面の話題になるが、ニコラスにはある目的がある。

山の言葉
どこかの塀の中。面会室。廊下。軍人。看守。囚人。女。
山の者と呼ばれる者たちと都の人間が、その一つの塀の中で邂逅する。
それぞれの立場、状況は一様では無い。彼らはぶつかり合う。
そして、そこでは山の言葉は決して話してはならない。

灰から灰へ
室内で一人の男と一人の女が話している。
女は誰か別の男の話をしているようだが、男には話が掴めない。男は問いかけ続け、女は語り続ける。
二人の対話の背景にある膨大な惨劇のイメージは二人をどこへ向かわせるのか。
その他注意事項
スタッフ 作:ハロルド・ピンター 訳:喜志哲雄 演出:的早孝起 美術:石井強司 照明:金 英秀 音響:藤田赤目 衣裳:宮本宣子 舞台監督:岡野浩之 制作:前田麻登、梶原 優 宣伝美術:藤尾勘太郎

[情報提供] 2021/11/11 21:27 by こりっち管理人

[最終更新] 2021/12/03 14:38 by こりっち管理人

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  1. Hello 文学座 ハロルド・ピンター短編6作品。もちろん難解。示唆されるイメージが分かる処と分からない処と。セリフをこなせる役者が演るおかげで場がもつ部分も。私の場合深い感情の波は起こらず: 本で読めても上演の形で見る機会がな… https://t.co/oB8ZcetUJf

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  2. 【ゆる告知】12/15に千秋楽を迎える文学座『Hello ~ハロルド・ピンター作品6選~』について、先日、谷岡健彦さんら計4人で観劇感想をシェアしました。すごく楽しかったので、明日12/14(火)の夜9時頃から「スペース」で話そう… https://t.co/tZIA1uaDXe

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  3. 文学座『Hello〜ハロルド・ピンター作品6選〜』 最前列で観た。文学座の芝居は確か三度目だが、ハロルド・ピンターの作品は初。観劇前、途中休憩が二回入ると聞いて「なんだ休憩なんていいのに」と内心思った自分の認識の甘さを思い知らされ… https://t.co/ypsFTdjuwt

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  4. 文学座『Hello〜ハロルド・ピンター作品6選〜』ピンターだから手強いなと思った1幕目、どんどん突き落とされていく2幕目、とても想像力をかき立てられた3幕目、見ているときは頭が追いつかない時もあったが、終わってみるとずっしりと残るものがあった。朗読劇のような演出も面白かった。

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  5. 文学座アトリエ『Hello~ハロルド・ピンター作品6選~』観た… ハローなんて親しげに言われてもさ…と戸惑うしかない笑 https://t.co/h8qQ7tRuW3

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  6. 文学座 Hello〜ハロルド・ピンター作品6選〜でしたー どういう状況に追い込まれたらこんな戯曲が書けるんだろうと思いながら観劇。もしかしたらピンターってものすごく下戸だったのかも。なんて。 戯曲読んでるだけじゃやっぱわかりにくい。

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  7. 文学座『Hello〜ハロルド・ピンター作品6選』。シンプルであればあるほどひたすら観客と舞台が直接対峙せざるを得ない。その押し潰されそうな緊迫感が空間全体にのしかかる。ことばが裂け、俳優の咆哮を聴いた気がする。 解釈するか現象を受… https://t.co/lHWBTI59RX

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  8. 「Hello」ハロルドピンター作品6選を観劇。 初文学座! ピンター作品が好きなのと石橋徹郎様が出られるので。 難解な部分もありましたが、 兎も角キャストの皆様の演技に魅了されて引き込まれていきました。 政治… https://t.co/JEEY4B7Yuj #文学座アトリエの会

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  9. 文学座ピンターを予約した。漲る!

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  10. 文学座「Hello~ハロルド・ピンター作品6選マチネ@アトリエ。味わいの違う6編(2つは似ている)を一挙上演する企画。吐き気を催すしかない状況やらくすくす笑いの不条理やら永遠の宙ぶらりんやら。でもそこに表層現実のリアルも深層心理の… https://t.co/iiFxHJl1Ex

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  11. 文学座アトリエ『Hello』 ハロルド・ピンター作品6選 8人の役者による緻密な会話劇。 改めてセリフの話し方、発音の正しさが芝居には大事だと感じる舞台でした。 6作品は戸惑うものもあったけどアトリエで挑戦するだけの作品と感じ… https://t.co/fzrSe0p42i

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  12. 文学座「Hello ハロルド・ピンター作品6選」口を開けば劇的になる寺田路恵を始めとする精鋭が、不条理劇こそ硬派の台詞劇であることを証明。但し集中力が必要な作品が6本続くのは疲れる。独裁体制を描く『景気づけに一杯』『山の言葉』が強… https://t.co/pSBgR9YFTE

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  13. 文学座『Hello』観にいきたいなー。ハロルド・ピンターって何?って聞くと、不条理演劇だよーって言われるけど、観ないと実感わかないもんね

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  14. 私も文学座ピンター観る予定だよー

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  15. @koipiyori こんばんは。本日付読売新聞夕刊の「Evening Entertainment」面の「文学座 ピンター短編6作上演」と題する記事に「昨年、準座員になった小石川桃子が文学座デビューする」と。おめでとうございます。お体第一の上で益々のご活躍を。

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