ダウト 〜疑いについての寓話 公演情報 ダウト 〜疑いについての寓話」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-11件 / 11件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    脚本と翻訳がすばらしい上にキャスト4人の実力で、舞台にずっと引き込まれる力のある作品でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    これほど高水準の舞台にはそうそうお目にかかれるものではない。
    ところで最後のセリフ、あれだけでは観る人によってはその意味を誤解してしまうかも、という気がしてしまうが、それをもスッキリしない謎のままにしておく、という意図なのか・・・。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2021/12/04 (土) 19:00

    素晴らしい舞台でした!
    質の高いお芝居を満喫できました。

    最後はドキッとさせられ、考えさせられるストーリーでした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    2回目。
    観客の期待と熱気、口コミでどんどん盛り上がっていく正しい演劇ムーブメント。感謝。

    ネタバレBOX

    亀田佳明氏がどんどん魅力的に見えてくる。背を丸めて手帳に字をクチャクチャと書き込む姿。伊勢佳世さんとの夕暮れの中庭、ベンチでのシーンは美しい。『シスの復讐』のアナキン・スカイウォーカーのようだ。オレンジ色に世界は染まりカラスはカアカアと鳴き続けている。

    津田真澄さんの語る世界観人生観、そこから得た哲学が凄まじい。圧倒される。「貴方はお知りにならないでしょうが、それが世界なんです。」「卒業したらここであったいい事だけを持って行き、嫌な事は全てここに置いていくんです。息子にはそう教えました。」

    伊勢佳世さんのリアクションが少々オーバー気味か。余りに技巧派すぎて何をしても計算尽くに見えてしまう。ちょっと頭の悪そうな、抜けている天然女性のぼんやりとした目線が、二人の対決を見守る観客の目線とリンクしなければならない。映画版でこの役を演ったエイミー・アダムスはメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンという化物に挟まれて「ずっと吐きそうだった」と語った。那須佐代子さんと亀田佳明氏の人生を賭けた対決も、彼女からすれば余り興味の持てないどうでもいいことだったりする。そこがいいのだ。

    亀田佳明氏の目線から今作を紐解くと、当時はタブー視された同性愛者の物語とも取れる。同性愛者である事を肯定し、聖職者として隠しながら、同じ苦しみを抱えた少年にシンパシーを感じている。今となっては病気でも異常でもない、尊重されるべき一つの生き方だが、当時は時代が悪すぎて、忌むべき犯罪者のように扱われてしまった。そう読み取るとこの物語は更に混迷を深める。「言えないこともあるんです!全てを口に出せるとは思わないで欲しい!」

    ラストの那須佐代子さんの表情。

    原作者ジョン・パトリック・シャンリィ(映画版の監督も務めた)はこの作品を書く切っ掛けとなったのは「911後のアメリカを包んだ異常な空気だ」と語った。意図したものは勧善懲悪のスッキリとした物語ではない。登場人物も観客も誰一人スッキリはさせず、もやもやを抱えたまま帰途につかせる作品。ジョン・ゲーガン神父の児童性的虐待事件はモチーフに過ぎないのでは。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    素晴らしい役者さんによる素晴らしい会話劇。絶対のおすすめ。
    「CoRich舞台芸術アワード!2021」の一位はこれで決まり!
    ヴォンフルーさんのあおりに乗せられて良かった。ヴォンフルーさんに感謝。

    ネタバレBOX

    この劇は2004年に上演されました。その2年前の2002年に何があったかを「2002年 カトリック教会」で検索すると印象がかなり変わるかと思います。事態は校長が危惧したようにどんどん広がって行ったのです。
    『欧州代表的カトリック教国の「汚点」』:長谷川良 2021/10/7 という記事を検索して読めば最近の調査結果が分かります。
    誤解している人がいるようですがこれは神父による少年のレイプ事件であって、LGBTとは関係がありません。
  • 実演鑑賞

    めちゃくちゃ面白かったー!約1時間45分集中して考えて笑ってあっという間!!俳優上手いし戯曲巧みだし小空間贅沢だし終演後サービスのコーヒー美味しいしマジ至福。

    ネタバレBOX

    私が観た回の神父の印象は「真っ黒」でした。追い詰められて慌てる姿が滑稽で笑ってしまった。彼(ら)が必死で守ろうとする気持ちも少しは想像できるようになったかも。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    英語戯曲作品の翻訳・演出を得意とする小川絵梨子女史は本作でも本領発揮、題名が示すように疑惑の真偽を探るミステリーでもある本作の持つポテンシャルを最大限に引き出し緊迫感十分であった。主役、と言って良いだろうシスター(学校長)役・那須佐代子と、神父役・亀田佳明が疑惑を巡って火花を散らし、新人シスター(教師)役・伊勢佳世、生徒の母親役・津田真澄の貢献も目に焼き付いた。
    映画版を観た印象というのが今一つであったので、それほど期待はしていなかったが収穫であった。

    ネタバレBOX

    元々舞台のたに書かれた脚本で、映画版は作者自身が脚本化・監督し、脚本は映画仕様に随分書き直したらしい(web記事より)。ラストでどんでん返しがあったと記憶するが、それがうまくハマらず「おや?」と寒くなった。「破線のマリス」という邦画のラストで感じた論点ずらし(感動話にシフトしてしまい肝心の謎が置いてけぼり)に似た・・。
    だが舞台は微妙なニュアンスも含めて細やかに整理された演出で、ストーリーが明快に伝わった。
    ただし観客が最終的にシンパシーを寄せる校長の信念が果して「正しい」と言えるものか否かについては、多様性が言われる今は少数派にならざるを得ないのかも知れぬ。存在の承認こそが成長と発達の起点である、という私も信じている視点からすれば、校長の方針は「時代遅れ」とも。もっともこの芝居に関しては校長の判断が正しいとの仮説をとるが、ミステリーとしての面白さとは別に、ドラマは一つの問いを投げている。

    他の学校から転任(転職)してきた新人シスター(教員)に対し、校長が掌を加えず厳しく対する芝居冒頭のやり取りから見事で、「教え」「愛する」教員の仕事にやり甲斐を見出だす新人に校長は「要は注意深くある事」と言う。そこには万人に対する「疑い」が込められているが、今その最大の的が神父であり、中盤、そして終盤での校長による追及と反論する神父の厳しい応酬から「真相」が少しずつ浮かび上がる。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    #亀田佳明 #伊勢佳世
    #津田真澄 #那須佐代子
    正義、真実、純粋……それらは正しさとなり得るのかは、たくさん議論されていることだ。同時に、善と悪の対決は見た通りなのか、悪と善ではないのか。視点を変えれば見えるものも変わる。厳しさと優しさも同じことが言える。信じることと疑うことはどうだろうか。権力を持つ者は正しい行いと思想や判断を有するモノなのか。コトを詳らかにすることは虐げられた者を幸せにするのか。白と黒に色分けすることとグレーを受け入れることはどちらが幸福なのか。頭をフル回転させ自身の倫理観を問い続ける。圧巻の100分。結末がそうとは限らないけれど、終演後はなんとも清々しい。きっとそれは、ホンモノの俳優が四人、そこで生きてみせてくれるからに相違ない。一点の濁りもなく、そこで目の前の悪や不道徳や不条理と闘ってみせてくれる。映像であろうと舞台であろうと、お芝居に携わる全ての……いや、もう本当に全ての人に観てほしい。演劇の素晴らしさ、俳優の凄さがわかるはず。
    さて、教室で生きている者として、どれだけできているのか自問している。津田さん演じるアノ人の思いがジリジリと詰め寄ってくる。
    日本人は……いや、ワタシは、あんな風にキチンと議論できるだろうか。できてきたろうか。心許ない。ましてや地位や名誉や権力を有する相手と。誰とどういった状況であっても、冷静で物怖じせずに対処できる人間に……なれないけれど、なろうとする姿勢や気持ちを持ち続けたいものだと思っている。
    素晴らしい時間だった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    緊迫感がハンパない恐ろしい芝居だった。舞台60年代のアメリカのカトリック男子校。厳格な校長のシスター・アロイシス(那須佐代子)が、生徒にも信者にも人気のある気さくなフリン神父(亀田佳明)に疑いを持つ。生徒にイタズラをしているのではないかと。何の根拠もない。しかし、若いシスター・ジェームス(伊勢佳世)が、校長の疑いに影響され、唯一の黒人生徒ドナルド・ミラーが、神父と二人きりで話した後、様子がおかしかったと報告に来る。
    校長は神父を呼び出して問いただす。これも、逡巡し、嫌がるジェームスを説き伏せて同席させて。最初、クリスマス会の話題という口実を持ち出し、人気の雪だるまの歌も異教的だと批判する校長の「不寛容」を神父がネタにするなど、ユーモアもある。

    校長の追及に神父は「はっきりさせない方が生徒のためになる」と逃げていたが、ついに折れ、ドナルドがミサで隠れて祭壇のワインをのんでいたのが見つかり、それを庇っていたと説明する。しかし、校長は神父の説明に納得せず、執拗に神父の正体を暴こうと絡みついていく…

    血の通った人間なのか、正義と信念だけの塊なのか。厳格な正義と、寛容な優しさとの対決。那須佐代子なので、厳しい校長にも人間味が感じられる。しかし、神父に対する疑いは、言いがかりとしか思えない。不寛容な潔癖さが人間を追い詰めていくのは、魔女狩りの「るつぼ」を思い起こさせた。あるいは罪のない噂から無実の人間が追い詰められて行くリリアン・ヘルマン「子供の時間」とも重なる。アメリカの、左翼作家がこうした主題を度々描くのはなぜだろうか。大衆の誤まれる一方的行動への恐怖を身近に感じることがあるのだろうか。

    ドナルドの母と校長のシーンでは、そっとしておいてくれという母親と校長の狙いがぶつかる。ここでも家庭の秘めた事情と、生徒の意外な素顔もわかってきて、一層、校長のやっていることは平穏をかき乱すだけに見える。それでも、校長は神父に「告白しなさい」「学校を出て行きなさい」と追い詰めていく。スリリングな1時間50分だっった。

    ネタバレBOX

    フリン神父が、「真実は曖昧で、さまざまな問題を孕んでいて、説教にむきません。譬え話がいいのです」という。この芝居のことを言っているようだ。校長が暴こうとする「真実」が人を傷つけるという意味で、あるいは、この芝居も譬え話だから人々に教訓を与えられるという意味で。この相矛盾する二つの意味で。

    神父と校長の対決で、神父は盛んに「司祭に言えば、あなたが辞めさせられる。出ていくのは私ではなく、あなただ」という。そうなるのかなと思っていると、大逆転で、最後は神父が出ていく。(司教に面談して、栄転という形だけれど)

    最後になってみると、もしかしたら神父には悪癖があったのかもしれないという疑いが残る。「全てを話すことはできないんです」と泣き言を言うところもある。校長が前任校のシスターに電話して、前科があることを掴んだ、というブラフを否定仕切らなかった。校長は「出て行ったことが、彼の告白よ」というが、そうとも言い切れない。神父にすれば、校長を追い出して、外で行動の自由を与えると、逆に自分への攻撃がエスカレートするので、自らが出て行ったとも受け取れる。どちらの言い分が正しいのか、曖昧という点では「アンチゴーヌ」のようでもある。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    シアター風姿花伝プロデュース公演は毎年良質な作品を提供してくれて評判となっている。
    今回の作品も劇場に入った瞬間からわくわくさせてくれる。
    物語の時代背景を一瞬で感じさせてくれる良質な舞台セット、そして夕暮れどきを感じさせる良質な照明。始まる前から期待度がどんどん高まる。

    開幕前に演出の小川絵梨子さんからプレビュー公演の説明がていねいにあった。われわれも作品作りに関わるんだという新たな喜びを感じた。新国の芸術監督がシアター風姿花伝という小さな劇場で手作り感のある作品をていねいに作っているということに感動し贅沢感を覚える。

    上質な会話劇。那須佐代子さんが自分よりはるかに年上であろう厳格な校長役を熱演している。役者と役者が舞台上で火花を散らしている状態が見応えある。これぞ演劇の醍醐味だ。

    ダウトという名前のとおり、人に生まれた疑いの気持ちがどのように増幅していくかをテーマにした物語。役者の魅力をたっぷりと味わえる素晴らしい作品。観終わった後、満足感が残った。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    プレビュー・序・破・急とチケット代は少しずつ高くなっていく。観るのなら、今すぐチケットを確保した方が良い。多分評判が評判を呼んで、なかなか取り辛くなるのでは。既に観劇後チケットをリピートしている人も沢山いた。演出の小川絵梨子さんが開演前の挨拶で「プレビューの観客の反応を見て更に演出を変えていく」と。ここまで完璧な作品を弄って一体千秋楽にはどうなってしまうのか?想像もつかない。重苦しいシリアスな話を細かなギャグを散りばめることで徹底的にエンターテインメント化。小川絵梨子さんのセンスが冴える。

    「キネマの天地」の女優っぷりに圧倒された那須佐代子さんだったが、今作は最早そんなもんじゃない。メリル・ストリープ(映画版で主演)やジュディ・デンチ、ジョディ・フォスターに並ぶ名演。「シアター風姿花伝」のオーナーとして、最高の仕事をこなしてみせた。
    対する伊勢佳世さんはジブリ顔の美人。細面の安田成美似で、表情や細かい仕草の一つ一つが観客の心をほぐしてくれる。
    倒すべき敵、亀田佳明氏の強大さ。強烈な負のフォースはシスの暗黒卿並み。勝ち目の見えないサイコパスに一体どうやって立ち向かうのか?

    1964年のミッション・スクール(キリスト教系小学校)、転校してきたただ一人の黒人の男の子。担任の教師に校長は、何かあったらすぐ知らせるように厳命するが···。

    名シーンが多過ぎて言及し切れない。「シアター風姿花伝」が世界の演劇の中心になった瞬間が確かにあった。

    ネタバレBOX

    この圧倒的な三人の中に1シーンだけ放り込まれる黒人少年の母親役、津田真澄さん。黒塗りする訳でもなく、そのまんまで成立させてみせる見事な演出。この母親と校長の会話が至極の出来で、“正しい”は必ずしも“正しい”わけではないことを如実に示してみせる。彼女の生活を伴った言葉のリアルさに誰も敵いはしない。それでもこの迷宮の中で心折れずひたすら前に進み続ける那須佐代子さん。きっと彼女は幼少時、同じような心の傷を抱えたのだろう。

    キリスト教を棄ててでも、本質的な意味でキリスト教であろうとする覚悟。”宗教“はドグマ(教義)を否定したところから始まるのか?

    開演前SEのセンスが良い。Blurやカイザー・チーフスを思わせるブリットポップが最高。

    母親の言う「ハイスクール」は「ジュニア・ハイスクール(中学校)」の意味。

    ※8・4制(初等学校8年、ハイスクール4年)が正しいようである。

この公演に関するtwitter

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  1. 『ダウト〜疑いについての寓話〜』シアター風姿花伝  面白かった〜❣️ 流石です、堪能しました😌 ラストの「悪と闘う為には、神から一歩下がらなければなりません」しびれましたね。戯曲を探すも7000円😳 DVDの方をポチッと…原作者と… https://t.co/DD6u0vhXEA

    約3年前

  2. 伊勢さんのインスタにシアター風姿花伝『ダウト〜疑いについての寓話』の写真が上がっている!! うれしい〜〜 https://t.co/MVweWiAyd0

    約3年前

  3. 『ダウト 〜疑いについての寓話』翻訳も小川さんなので刊行されている戯曲と若干ニュアンスが変わるのが面白い。笑える場面もあったのは意外だったが、後半の母親や神父との場面は圧倒された。実際にあったのかどうかは分からない。それがいろいろと考えさせられる。それもまたこの作品の魅力だった。

    約3年前

  4. 12/20。しんど名作ラインナップ。 ・National Theatre Live 「戦火の馬」  :シネリーブル ・「Thrill me」 (究極の愛組と資本主義の病組)  :シアターイースト ・ハイバイ 「て」  :借りたDV… https://t.co/gZVnmuT5Wt

    約3年前

  5. 『墓場なき死者』『Le Fils 息子』『ダウト〜疑いについての寓話』と実際に観劇した作品に受賞作が多いのは嬉しいし、自分がそういう作品を好んで観ているのを改めて実感する。 https://t.co/EHtjFbbgBd

    約3年前

  6. 伊勢佳世出演、風姿花伝プロデュース『ダウト~疑いについての寓話』昨日無事終了しました。ご覧下さったお客様ありがとうございました。那須佐代子さん、亀田佳明さん、津田真澄さん、演出・小川絵梨子さんはじめ関係者の皆様お世話になりました。… https://t.co/HlIW4BMQiU

    約3年前

  7. 風姿花伝プロデュースvol.8 『ダウト〜疑いについての寓話』 「まるで窓を通して、世の中を見ているようです」 「あなたは1人で抱えなくてはならない わかちあえない悲しい秘密」 冒頭のフリン神父の説教が思い浮かんだのが、ミラー… https://t.co/0c4F0BmL0b

    約3年前

  8. 『ダウト〜疑いについての寓話』。2004年の戯曲。前提として現実に起こった事件が頭をよぎるので、わりと早々と「疑い」を向けながら見ることになる。ただ、「疑い」として見るようにするので、劇の終わるまで、観ている側の心の動きは激しい。… https://t.co/6M9mAwSICp

    約3年前

  9. 【御礼!】 風姿花伝プロデュースvol.8 「ダウト〜疑いについての寓話」 全公演無事終了致しました。 沢山のご来場ありがとうございました! 今後とも風姿花伝プロデュースを宜しくお願い致します。 https://t.co/ikTfP1fRLD #ダウト

    約3年前

  10. 話題の公演 5.0(12) 風姿花伝プロデュース/ダウト 〜疑いについての寓話~12/19まで 5.0(7) monophonic orchestra/Mo’xtra …~12/20まで 5.0(2) 小松台東/東京~12/21まで →続く #東京観劇カレンダー

    約3年前

  11. 風姿花伝プロデュースvol.8 「ダウト〜疑いについての寓話」 今年も見られて良かった。 見応えのとてもある会話劇を最前列から。全てが最高でした。 https://t.co/Zrnri6ZKAI

    約3年前

  12. コロナが落ち着いて初めて演劇に浸れる幸せ。配信では味わえないライブ感は胸に響いて、余韻も長い。再見! ~疑いについての寓話 https://t.co/vhsmDDLZvB https://t.co/1OpuOIcJfs #ダウト

    約3年前

  13. 本日『ダウト〜疑いについての寓話』 千秋楽です! 当日券若干枚でるそうです! https://t.co/R0oYvMUPam

    約3年前

  14. 【本日千穐楽!】 風姿花伝プロデュースvol.8 「ダウト〜疑いについての寓話」 2021年12月19日(日)14:00開演 (上演時間:1時間45分) ★当日券は開演の45分前より若干枚数販売いたします。 ▼公演詳細はこち… https://t.co/fOiLxD13DY

    約3年前

  15. 『ダウト〜疑いについての寓話』 そういえば、最終のころより神父の女性蔑視の振る舞いが大きくなっていた。 最後までわからないのが校長のシアター・アロイシスが犯した、戯曲では語られない罪。罰は受けたけれど生涯背負っていくであろう罪の重… https://t.co/IbsRS8Nv8R

    約3年前

  16. シアター風姿花伝にて『ダウト〜疑いについての寓話』見納め。 また少し変わっていた。きっと日々ブラッシュアップされ、明日の千秋楽を迎えるのでしょう。何回観ても新鮮に、サスペンス要素があるこの作品を、頭をフル回転させ、フリン神父の心の… https://t.co/jVLNk3fZiN

    約3年前

  17. 今晩 で興味深く観た「ダウト~疑いについての寓話」についてはまず、翻訳劇ながら題材と台詞の応酬で「西洋」を濃厚に感じさせる点が非常に印象的でした。近代以降、日本と日本人に影響を及ぼし続けてきた西洋とは、キリスト… https://t.co/WltJjL2h6I #シアター風姿花伝

    約3年前

  18. 風姿花伝プロデュースvol.8「ダウト 〜疑いについての寓話」途中で話を知ってる気がしてきて、たぶん作者のジョン・パトリック・シャンリィ監督の映画を観たことあったかも。でも面白かった。特に那須さんと津田さんの絡みはすごくて見てて泣けてきちゃいました。

    約3年前

  19. シアター風姿花伝にて「ダウト〜疑いについての寓話」を観劇。なんとかギリギリ観に行くことが出来ました。見応えあったなぁ。「ガブリエルシャネル」でご一緒した那須佐代子さんと亀田佳明くん最高でした! 最近シャネルメンバーに10年ぶりくら… https://t.co/YLwByJgXmE

    約3年前

  20. シアター風姿花伝『ダウト〜疑いについての寓話』 見応え半端なかった。骨格のしっかりした戯曲と迫力ある俳優陣とそれを紡ぐ演出と。 1964年のアメリカのカトリック系学校が舞台だから極端に見えるけど、今の私たちの日常にもある事象。 愛とは?幸せとは?正義とは?真実とは?

    約3年前

  21. 「ダウト 〜疑いについての寓話」観劇 素晴らしかった。 ので、じっくりと噛み砕いて糧とします。

    約3年前

  22. ダウト〜疑いについての寓話 始まるまでねむねむだったのに冒頭のフリン神父の説教で世界に入って1時間45分眠気ゼロ集中力途切れないというわしにしては珍しい

    約3年前

  23. ビリビリと痺れる芝居を観た。 ああ、やっぱりこういう芝居が好きだ 「ダウト〜疑いについての寓話」 https://t.co/ZuCJXpnLDp

    約3年前

  24. シアター風姿花伝で「ダウト〜疑いについての寓話」観てきた。 面白かった。ずっと面白かった。かっこよかったです。 半年間クラスでダウト扱ってたから、観れてよかった。勉強になった。こんなかっこいいなら、何十年かかってもいいから芝居上手くなりたいとおもった。

    約3年前

  25. 「ダウト~疑いについての寓話」台詞が大変に豊か、と言っても決して余計な物はなくキリリと削ぎ落とされて硬質。その中で時代やカトリックの規律といった背景から、その人がどういう人物で、何を考えているのかを端的に知らしめる一方、"何が起こ… https://t.co/NgU9dEU5w4

    約3年前

  26. 話題の公演 5.0(12) 風姿花伝プロデュース/ダウト 〜疑いについての寓話~12/19まで 5.0(7) monophonic orchestra/Mo’xtra …~12/20まで 5.0(2) タカハ劇団/美談殺人~12/20まで →続く #東京観劇カレンダー

    約3年前

  27. シアター風姿花伝にて「ダウト〜疑いについての寓話」観劇 何というか凄かった、面白かったと簡単に言えないような… 4人のキャスト皆さん素晴らしいのだけど、やっぱり那須佐代子さんだなぁ

    約3年前

  28. シアター風姿花伝『ダウト〜疑いについての寓話』、すっごい良かった。帰ったらアフタートーク映像見る、、 https://t.co/O5MTtpgYUP

    約3年前

  29. 【本日14日目!】 風姿花伝プロデュースvol.8 「ダウト〜疑いについての寓話」 2021年12月18日(土)14:00/19:00開演 (上演時間:1時間45分) ★本日の当日券はキャンセル待ちとなる可能性がございます。… https://t.co/9Gyaoqcxmr

    約3年前

  30. 観劇 風姿花伝プロデュース「ダウト〜疑いについての寓話」 めちゃくちゃ面白かった 全て流石ですって感じ

    約3年前

  31. 『ダウト〜疑いについての寓話』 @シアター風姿花伝 過去に取り組んだ事がある作品だったので、懐かしい気持ちにもなりました。 とは言っても4人の役者さんが素敵でした😊😊😊最高でした😊😊😊 当日券で観れて良かった!! https://t.co/w3ChAKDffS #ダウト

    約3年前

  32. 話題の公演 5.0(12) 風姿花伝プロデュース/ダウト 〜疑いについての寓話~12/19まで 5.0(3) monophonic orchestra/Mo’xtra …~12/20まで →続く #東京観劇カレンダー

    約3年前

  33. 観劇一本目は「ダウト~疑いについての寓話」でした。あーもう面白かった!終演後に美味しいコーヒーのサービスありました。 https://t.co/5QAoMhS8Qh #シアター風姿花伝プロデュース #シアター風姿花伝 #那須佐代子 #伊勢佳世 #亀田佳明 #津田真澄

    約3年前

  34. 愛も規律。革新と保守。信頼と疑い。聖職者達の会話劇。その衝突が息苦しさを増していく。 正義を決めるのは、神ではなく、人か心理なのか。『純粋』ってなんだろ。 風姿花伝プロデュースvol.8『ダウト~疑いについての寓話~』 https://t.co/Sx4E0rXUZv

    約3年前

  35. シアター風姿花伝 ダウト〜疑いについての寓話 受け取った曖昧なダウトや、この登場人逹其々を造り上げてきた来し方に様々に想いを巡らせつつ、 同時に、しっかりとした演劇、台詞劇をみたという充足感も受け取って、一人夜の中、駅まで歩いた… https://t.co/6UEZAsHOUI

    約3年前

  36. 個人的にはもっと明確なラストでもいいかなという感想だったけど(それが演劇的に良いかは別の話。演出としては今回くらいのバランスで効果があるし成立していると思う)、ラストが刺さったという人の話を聞いて、ただ自分の性格が悪いことがわかっ… https://t.co/bteisaPZhS

    約3年前

  37. (評・舞台)風姿花伝プロデュース「ダウト~疑いについての寓話」 疑念の行き先、濃密な会話劇:朝日新聞デジタル https://t.co/x9EoMkDlVV

    約3年前

  38. @okei0702 劇評 風姿花伝プロデュース 「ダウト~疑いについての寓話」 「疑うこと」を巡る緊迫の会話劇 2021年12月09日付 https://t.co/Ow2qHcWNey https://t.co/BpTtCRFejq #公明新聞電子版

    約3年前

  39. 【本日13日目!】 風姿花伝プロデュースvol.8 「ダウト〜疑いについての寓話」 2021年12月17日(金)14:00開演 (上演時間:1時間45分) ★当日券は開演の45分前より若干枚数販売いたします。 ▼公演詳細はこ… https://t.co/oxLSsxPWYS

    約3年前

  40. 『ダウト〜疑いについての寓話』も残り4ステージとなりました。 おかげさまで事前ご予約は終了となったそうです。 当日券は若干枚出るとのこと。 よろしければ是非! https://t.co/NtScfvrCvi

    約3年前

  41. 『ダウト〜疑いについての寓話』 素晴らしかったです! 演劇が社会にとってどんな役割を果たしているのか、改めて考える夜です。 @fuusikaden https://t.co/n1Ib6ta0Ps

    約3年前

  42. 『ダウト〜疑いについての寓話』 4名のキャストが舞台で掛け合いをしていき高まる緊張感が凄まじかった。 舞台美術と証明も素晴らしくて舞台の上に中と外、天気があった。 久しぶりに劇場で舞台を観たし、一緒に観たメンバーが『タージマハルの衛兵』を観た人たちだったのも楽しかった

    約3年前

  43. 風姿花伝プロデュース「 〜疑いについての寓話」観ました!爪の長さ程度の些事の積み重ねが、同じ道筋で、信頼の補強にも疑いの補強にもなることに気づかされました。普段は観劇後に腑に落ちる深い文脈が、リアルタイムでつながって腑に落… https://t.co/qZBUrDetiy #ダウト

    約3年前

  44. 『ダウト〜疑いについての寓話』 フリン神父(演:亀田佳明)の登場から観客が空間ごと舞台に引き込まれていく冒頭から最後まで観る側に語りかけ続ける物語。 個人的にアロイシス校長(演:那須佐代子)について思い入れが強かった分、ラスト同じ… https://t.co/vJw3Fyf9nW

    約3年前

  45. 息を詰めて、じっと観入る時間でした。濃い時間でした😌 ダウト 〜疑いについての寓話 | シアター風姿花伝プロデュース vol.8 https://t.co/KFd51iWy6R

    約3年前

  46. 【掲載情報】 風姿花伝プロデュースvol.8「ダウト〜疑いについての寓話」の劇評が本日12月16日(木)付の『朝日新聞 夕刊』に掲載されています。ぜひご覧ください! https://t.co/qwdrvqSOcU #ダウト #風姿花伝プロデュース

    約3年前

  47. 【レコメンド屋さんで発見できるイマ上演中の舞台作品を紹介】 〜疑いについての寓話 によるトニー賞など数多くの演劇賞を受賞した作品の上演 「疑い」をめぐって繰り広げられる緊迫した会話劇 シアター… https://t.co/GQxlp74bWV #ダウト #風姿花伝プロデュース

    約3年前

  48. 風姿花伝プロデュース『ダウト〜疑いについての寓話』 「嘘です」 https://t.co/FzCvq5ihP2

    約3年前

  49. 仕事を終え、今年最後の舞台! 「ダウト ~疑いについての寓話」を観劇します。 https://t.co/qAeGPfOGPd

    約3年前

  50. (評・舞台)風姿花伝プロデュース「ダウト~疑いについての寓話」 疑念の行き先、濃密な会話劇:朝日新聞デジタル https://t.co/V7XjN4m1qS

    約3年前

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