クロノス 公演情報 クロノス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-20件 / 21件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    タイムリープをただでは終わらせないところ、流石ですね⁉︎
    脚本もしっかりしていて楽しかったのですが、
    何故かちょっと古さを感じてしまいました

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    キャラメルボックスの名作を、初めて観劇しました。熱演に引き込まれて、あっという間の素晴らしい時間でした。
    今度、原作と脚本も、書籍で読んでみたいと思いました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    公演も終わったので原作を読んでみました。見る前に読まなくて良かったです。どなたかも書いていらしたように原作の「吹原和彦の軌跡」とはだいぶ違いました。大筋(本当に大筋)は同じなのですが脇の登場人物が違うので、もし読んでいたら最初から戸惑ってしまったと思います。まずは・・・(以下ネタバレ)
    このお話をあんなに膨らませて説得力を持たせた成井さんはすごいと思います!

    ネタバレBOX

    科幻博物館の館長は女性ではありません。焼酎「さちえ」もありません。吹原が愛した来美子は花屋の前で一目惚れ。カエルのブローチは渡せたものの(渡せないとお話にならない)やっと食事の約束ができただけ。まあ、それまで1年余り毎朝挨拶をしていた実績はあるものの、それだけのことで命がけで彼女のために何度もクロノス・ジョウンターに乗れるでしょうか。中学生の時からずっと片想いだったと言う方が、納得いきませんか?
    来美子の弟との関係や、吹原の妹とのやりとり、そしてラストにつながる科幻博物館の館長の正体と、舞台ではずいぶん違う展開になっていて、見に行って良かったと思いました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    この演目初めての観劇。高密度で、スピーディーな展開に引き込まれました。役者さん達の熱演にもグッときましたね。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    今公演は3回見ることができました。見る方向が違うといろいろ発見があって面白いです。上手から見た今日は、ああ、このシーンでこの人はこんな視線を送っていたのだと気づくことができました。
    初日は夢中で見ていましたが、2回目では「ああもう!!なんで吹原さんを信じて逃げようって思わないの!!」とヒロインが焦ったく思えました。千穐楽の今日は、ここまでこれたことがひたすらに嬉しくて、開演時に涙ぐみました。そんな自分の変化も面白かったです。
    毎回汗だくだった南さん。吹原そのものに思えました。ラストシーンの向こうに幸せな二人がいることを祈らずにいられません。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    めっちゃ良かったです。芸達者たちで、見せ方もいい!せつなくて、最後まで釘づけでした。良い時間をありがとうございます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    舞台美術がなかなかのもの
    鉄格子の中で演技するのかと思ったら、流れで自然にするすると開きなるほど
    クロノス・ジョウンターも良くできていた
    キャストは劇場のサイズに合った演技をしていた
    失敗の繰り返しがちょっとくどく、もどかしさを通り越した感じがあった

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    時間SFが
    しっくりと馴染んで進行する作品でした
    いろいろと人の繋がりを丁寧に見せるようした演出だったかなぁ
    と感想です(^ー^)

    ネタバレBOX

    期待のクロノスジョウンターは・・・・
    なんかスターゲイトみたくなってたかなぁ~と
    個人的感想っす
    まぁ時間で時計のイメージで円をモチーフかなーと思ったけどね

    焼酎の使い方は良かったけど
    ボクシングとかはテンポ的にカットしてもーとかも感じましたわ
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    台詞量が多いのにテンポよくあっという間の2時間でした。
    どんどんどんどん引き込まれ見終わった後には充実感!楽しませてもらいました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    日曜の中目は何処もかしこも行列でコロナ騒ぎもすっかり終わったような賑やかさ。キンケロ・シアターの前にも大行列が見えて驚愕。それは隣で行われているモデルの大屋夏南さんのフリマだった。

    傑作。成井豊作品は押し付けがましい感動と気恥ずかしい人間讃歌が嘘臭くていまいち好きになれなかった。(大して観ていないので失礼だが。)『劇場版ドラえもん』を小学生ではなく、大の大人が演っている感覚。新興宗教的“感動ポルノ”とは流石に言い過ぎだが。
    だが今作は素直に面白い。兎に角話の進め方人物の紹介の仕方がスピーディーで、何を簡略化してどの情報をどの順番で提示するのかのセンスも冴えている。舞台美術も壮麗で、要のクロノス・ジョウンターのデザインの美しいこと、まるで原子炉のような。これが象徴するのは崇めるべき“神”であり、どうにもならない無慈悲な現実でもある。オープニング、鉄格子の重い扉がゆっくりと左右に開かれた時、“神”と人間との戦いが火蓋を切る。

    深夜の科幻博物館に侵入者。社員の平田友貴氏が殴って捕まえ、館長の今出舞さんに報告。館長は警察を呼ぶ前にその男と話したいと言う。気絶していた男、南翔太氏はここに展示されているガラクタ機械、クロノス・ジョウンターを求めていた。二人はその理由を訊ねる。男が語り出すのは、誰にも信じて貰えない“時間”との壮大な戦いの話。いつしか二人はその話にのめり込んでゆく。

    美人館長役、今出舞さんの最大の武器である滑舌の良い早口が炸裂。熊本弁の無骨な平田友貴氏の体育会系キャラとの相性も悪くない。この二人がずっと南翔太氏の回想話を袖で聴いている設定がいい。時に応援し、時に突っ込み、観客のガイドラインとしての役割を果たしてくれる。今出舞さんは本当に良い女優になっている。主演の南翔太氏の汗だくの熱演、好感が持てるキャラなので観客はその姿をずっと観ていられる。看護婦役の梅山涼さんは出てきた時、「この娘がヒロインだな」と勝手に思っていた程綺麗。後輩のプロボクサー役堀田怜央氏は畑山隆則っぽい肉付けでカッコイイ。妹役難波なうさんは強烈な芝居の味付けで作品にコクを齎す。架空の話には手触りの重力が必須。

    クロノス・ジョウンターの設定も秀逸。タイムマシンとは根本的に違う。物質を過去に転送する装置なのだが、時間流の反発に遭って未来へと弾き飛ばされてしまう。過去から現在へは帰れないのだ。余りにも大きいそのリスク。主人公は中学時代からずっと片想いしていた女性の事故死を救う為、全てを捨てて装置を作動させる。

    ネタバレBOX

    人生を捨てて救う相手が家族でも恋人でもない、中学時代から15年想い続けていた女性、ここが今作の一番の重要な点。一歩間違えれば(間違えなくても)強烈なストーカーの過度の思い入れ、会った事もないアイドルの為に死ぬような話。そこが素晴らしい。色々考えれば考える程、損得で人間は計算してしまうもの。過度の情熱に浮かされて取った行動の挙句の果てが2000年後の未来に独り飛ばされる結末だと判っていたとしても···、時間神クロノスに立ち向かう、無力なる男の無様な戦い振りに惜しみない拍手を。現実ではなく幻想の為になら人は死ねる。ブローチの変化で伝えるラストも素晴らしい。

    何度忠告しても聞かずに事故死するヒロインの頭の悪さにうんざりもする。選曲がイマイチで、もうちょっと観点を変えた方がいいのでは。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても面白かったです。評判もよい作品。初めて観劇しましたが、2時間があっという間に、感じられ、役者の熱演、ストーリーに引き込まれました。好きな劇場でことのはメンバーの関わる作品とと言うことで、期待して観に行きましたが、期待を裏切らない素晴らしいものでした。次回も期待です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白い!
    理屈抜きで楽しむエンターテインメント作品。

    中目黒キンケロ・シアターは、故愛川欽也が「芝居をやりたい後輩のために芝居小屋を建設したい」との思いで建てたが、コロナ禍で上演が厳しい状況下で感染対策をしっかり行い演劇界を支える。また、本公演の脚本・成井豊のキャラメルボックス(現在 活動休止中)が復活する情報もある。演劇界に光明が…感慨深い。
    (上演時間1時間50分)

    ネタバレBOX

    舞台セット、上演前は変形鉄格子のようなものが組まれ、何かを拒絶しているかのようだ。同時に厳格な管理状況下にあると思わせる。開演すると雷鳴、雨音をバックに左右に開らく。内側は、中央奥に巨大な歯車状(一部欠損)のオブジェが立ち、上手側にソファ、下手側に事務机、全体的に企業オフィスといった場所。もっとも冒頭は科幻博物館?と言っており、ここの館長と職員が物語の進行役(ラストは衝撃的な正体)を務める。

    物語は、中央奥にある歯車のような機械が、物質を過去に飛ばす「クロノス・ジョウンター」。主人公・吹原和彦(南翔太サン)は研究員として、この機械の開発に携わっていたが、2006年11月27日午前、会社の近くの交差点でタンクローリーが横転し、角の花屋に突っ込む。そこには、吹原が中学時代から思いを寄せていた女性 蕗来美子(辻美優サン)がいた。吹原は、彼女を助けるために事故直前へ自分自身を送るが……。

    過去を変えると現在や未来に影響が出るといったタイムパラドックスの理屈、それを回避するよう帰還時点を先(未来:初めは7か月だが数年単位)へずらす。時間軸に沿って過去へ移動した場合、因果律との関係が生じる可能性があるため、その直截的な影響を見せないための工夫か。

    事故直前の過去に遡っても、なかなか彼女を助けられない もどかしさ。立ちはだかる「時間流」という壁、そして未来から来たという、にわかには信じられない過去にいる人との認識違いといった諸々の問題を見せることで観客のハラハラドキドキ感を誘う。クロノス・ジョウンターから弾き飛ばされ舞台中央に転げ落ちる姿が痛ましい。ただ、過去に行くのが複数回になり、緊張感が薄れてくる感じも否めない。
    一方、吹原の強い思いと同時に、彼の周りにいる人々との葛藤も生じる。特に家族(両親)は本人が過去に行っている間は、消息不明状態になり手を尽くして探している、それを妹さちえ(難波なうサン)の悲痛な叫びとして訴える。周りの制止も振り切り過去へ...。ラストは明かされない。

    展開は現在・過去を往還するが混乱することはない。過去に居られる時間はわずか、助けるための行動はアップテンポで手に汗握るが、クロノスに係る説明は分かり易い説明調といった緩急ある演出で観せ方も上手い。演技は、笑いや涙を誘い、激高で現実へ引き戻しといった感情の揺さぶり。あえてオーバーアクションといった魅せるサービスもあり好感。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    今年は時間を移動する作品が多いのか…
    キャラメルボックス作品を小劇場でよくやり切ったと拍手です。
    キャラメルならではのスピード感を出しながら、ダンスシーンがなくてうまくまとまっている感じがしました。
    演者の熱演もすばらしかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白かったです。
    笑いあり涙ありのストーリーで、スピーディーな展開にハラハラしながら観ました。
    失敗を繰り返す度、もどかしさを感じましたが、人生は思い通りにいかないものだなと感じさせられました。
    ラストはハッピーエンドなのか、そうでないのか微妙な気持ちになり、自分の心の中でハッピーになるよう話を作りながら帰りました。
    楽しい時間を過ごせました!

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    昔観たNHKドラマ [タイムトラベラー ]を思いだした。
    当時、主人公の少女になった気分で、ハラハラドキドキしながら観ていたが
    今回も、主人公は女性ではなかったけど、同じ感覚で観ていた。
    観終わった後、温かいものを感じました。
    とてもおもしろかった。満足でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    途方もなく壮大なラブストーリー。
    観劇後の複雑な感慨、後引く余韻を引きずりつつ「これ、めちゃ女子が泣ける奴~」と頷いてみた。

    キャラメルボックスの作品は「誰もが観やすい」の代表格みたいなところがありますが、その水面下では、スピーディーな台詞を流れるように、メリハリきかせて、且つ表情・表現を自然な感じに乗っけて、更にコンビネーションはコンマ何秒レベルで緻密に等々・・・出演者全員に相当ハイレベルな技術を要求する作りになっているんだよなぁと再確認。
    大人数の練習がリスキーな中、今回の公演においては皆さん大健闘でした。

    更に余裕が増し演じられる域に達すれば、ちょっとした笑い、繊細なところまで、より敏感に反応できたのではないかと思ったのですが、これは欲張りな感想として。

    「過去に戻って好意を寄せる女性を事故から助け出す」
    実にシンプルな主題でありながら、なかなか一筋縄でいかないジレンマ、周囲を巻き込み変わっていく状況、主人公と共に焦る心。
    感覚としては走り出したら止まらない絶妙なスピードのコースターに乗っているかの様。
    禁断のスタートは時間を遡るマシーン「クロノス」の発動
    原子力にも似た、人間には制御しきれない領域から来る不気味さ。
    この不気味さも一緒に同乗しての出発進行!ノンストップのゴングが響きます。



    感心するほどの感染対策。
    すでに開幕前から公演に対する真摯な姿勢は伝わっていたのでした。

    ネタバレBOX

    何故もっと確実に避難させられないのか!
    憤懣やるかたない思いのところ、社員さんの仮説で納得。

    これは主人公は汗だくになっても当然、かなり大変な役どころ。
    それがそのまま、焦り、奔走し、消耗し、それでも力を振り絞り、もうギリギリな姿とリンクしていくのですから真に迫ります。

    「コンプライアンス」という言葉なんか吹き飛ばして突き進め~っと言いたいところですが、やっぱり複雑ですね、特に最後は。
    人間が可能な領域、一線を超えではいかん!と受取りました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    キャラメルボックスは未体験のままだったから、本作は原作しか知らない状態で鑑賞。うーん、こんな話だったっけ。いや、確かにこういう展開ではあるのだけど、主人公の感情一本槍で押しきる、最初に発表された短編の印象からすると、舞台用に増やした人物たちの設定とか、特に余計なギャグめいたセリフが出る度に、俺の好きな「吹原和彦の軌跡」とは何か違う…という思いも。とはいえ、研究員役の推し役者さんを堪能できたので☆1つ追加。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    展開が早く、劇的な効果もあり。夢中で観ました。楽しかったです。
    ありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

     舞台美術・演技が良い。

    ネタバレBOX

     通常のSFで守られているタイムパラドクス等を総て無視し、取り敢えず主人公即ち作家の頑固と一徹を通すことで一途なメンタリティーの純粋性に惑わされそうになったのは、主役を演じた南翔太氏の演技によるものだろう。無論、主役が引き立つような脇の演技も気に入った。然し5度目のチャレンジ辺りから鼻白むシナリオである。単に好きというプラトニックラブだけで少なくとも研究所のスタッフになれるだけの頭脳を持った人間が収まるハズはないからである。掛かるのは己の命より大切な欲望である。その欲望が綺麗ごとで済むハズが無かろう。この辺りから鼻白んでしまった。舞台美術は可成り洗練されているし役者陣の演技も良い。然しシナリオの終盤でアラが完全に露呈してしまった。演劇としてのリアリティーを失ってしまうのである。プロデューサーはもう少し勉強し、良い原作を選ぶべきであろう。少なくとも大人には底が割れてしまう。とはいえ、役者陣の頑張りと舞台美術を評価して星は4つ。

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