錬肉工房×KAAT神奈川芸術劇場提携公演
錬肉工房×KAAT神奈川芸術劇場提携公演
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2021/06/24 (木) ~ 2021/06/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://renniku.com/moujintati/
期間 | 2021/06/24 (木) ~ 2021/06/27 (日) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ |
出演 | 櫻間金記、鵜澤久、清水寛二、西村高夫、岡本章、横田桂子、篠本賢一、牧三千子、村本浩子、吉村ちひろ |
脚本 | モーリス・メーテルリンク |
演出 | 岡本章 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,000円 【発売日】2021/05/15 【料金】 前売:4,500円 当日:5,000円 学生:3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月24日(木) 19:00 6月25日(金) 19:00 6月26日(土) 14:00 6月27日(日) 14:00 開場は開演の30分前 ※誠に恐れ入りますが感染症拡大防止の観点より、お祝い花(ロビー花・楽屋花)、プレゼント、お手紙など差し入れは辞退申し上げます。 |
説明 | 「現代能楽集」シリーズ、衝撃の最新作! 『青い鳥』で知られる、メーテルリンクの初期の作品『盲人達』は、ベケットの『ゴドーを待ちながら』の先駆的劇世界を展開し、現在のコロナ禍において取り組むべき、アクチュアルで刺激的な作品だ。 錬肉工房では、初期より能を現代に開き、活かしていく活動を持続的に行い、高い評価を得てきた。今回、1989年より開始した「現代能楽集」シリーズの最新作、15作目として、『盲人達』を現代の能として取り組み、新たな挑戦を行う。 岡本章のラディカルな構成・演出のもと、第一線で活躍する能楽師、現代演劇の俳優の参加を得、新たな声や身体性が探られ、非業の死者たちの姿、声が鮮烈に浮かび上る。伝統と現代、言葉と身体の関係性を根底から問う、創立50周年記念公演! |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマトゥルク:穴澤万里子 舞台美術:乘峯雅寛 照明:山口暁 衣装:前田文子 音楽:曽我傑 舞台監督:國井聡 宣伝美術:宗利淳一 写真:宮内勝 ビデオ撮影:たきしまひろよし 照明操作:ライティングカンパニー あかり組 大道具:C-COM 制作:錬肉工房、樫村千佳 提携 KAAT神奈川芸術劇場 主催 錬肉工房 |
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コロナ禍の中で、情報に対しての全能感と無力感とに振り回される現代の我々にとって、盲人達の姿と言葉はあまりにリアルに響く。 見えないことを自覚し、耳を澄まし、身体で探る盲人達よりも、見えているつもりで何も見ておらず、耳を澄まさず、身体で探りもしない我々の方が幾分タチは悪いか。
3年以上前
錬肉工房公演「盲人達」を観てきた。動きをギリギリまで抑えて「言葉を語る」ことのみを徹底的に突き詰めた構成だった。言葉と役者がむき出しにされる。役者からしたら本当に恐ろしいことやってる。
3年以上前
盲人達も眼が必要 未来を見る為には
3年以上前
錬肉工房『盲人達』 昨日はメーテルリンク×能の世界へ。 台詞の掛け合い、能の動きや台詞回しが面白かった。 大学の恩師が出演されていて、久しぶりに先生の芝居を拝見出来て嬉しかった‼︎ 大学の演劇の授業、本当楽しかったし、懐かしい… https://t.co/qXZzihj7vj
3年以上前
【メシテロリスト】 天麩羅とカツはお店に勝てない❗️ KAATで錬肉工房の盲人達 早く着いたので定番の 美奈登庵・野菜つけ天730円 食べちゃうよね 麺も汁も美味いけど😋 やはり揚げたての野菜天‼️ 見えないけど人参かき揚げも抜群… https://t.co/7fNxJRyX2p
3年以上前
本日の収録~練肉工房 創立50周年記念公演『盲人達』KAAT神奈川芸術劇場(中ホール) 作/モーリス・メーテルリンク 構成・演出/岡本章 千秋楽14時開演~画像は開演前のお稽古姿📷 https://t.co/Lp5WYlVvyk
3年以上前
昨晩は横浜で、錬肉工房の『盲人達』(モーリス・メーテルリンク作、岡本章構成・演出)を見る。漆黒の闇のなか、盲人たちの力強い声が聞こえる。やがて、かすかな光に照らされて、頭巾を目深にかぶり、座ったまま声をあげている盲人たちの集団が見えてくる。ひとつの台詞を受け継ぐように語られる。→
3年以上前
初の錬肉工房『盲人達』。能の発話原理、空間原理を徹底的に検討し、テキストと俳優の身体に落とし込んでいたからこそ成り立つ演劇だった。
3年以上前
練肉工房『盲人達』@神奈川芸術劇場。メーテルリンク原作。能楽師と、現代演劇の俳優とでは、声の出し方が違うなぁ。能楽師は、地声を変えようとせず自分の声でやっているが、地声がそもそも違う、という感じ。プログラムに、ベケット『ゴドーを待ちながら』に先行するテーマ、とあり。
3年以上前
本日付読売夕刊(東京)エンタメ・ステージ面。全15段充実読み応え。評は劇団俳優座のインクと山海塾のARC薄明・薄暮、メインのインタビュー&紹介は練肉工房の盲人達ともう1本、短い紹介はウィルを待ちながらと過日の円楽・伊集院光二人会、そしてガイドに歌丸一門会。
3年以上前
様々なコロナ論を見て、ふとゾウに触れる盲人達の逸話を思い出す。免疫の一部を切り取る人、気候の観点から分析する人。正しいのだが、それは情報のほんの一部。全て合わせたbig pictureはかなり後にならないと見られないのだろうな。そ… https://t.co/WF7fbG6RTH
3年以上前
この話には数人の盲人が登場する。盲人達は、それぞれゾウの鼻や牙など別々の一部分だけを触り、その感想について語り合う。しかし触った部位により感想が異なり、それぞれが自分が正しいと主張して対立が深まる。しかし何らかの理由でそれが同じ物の別の部分であると気づき、対立が解消する。
3年以上前
【群盲象を撫でる】 盲人達が象の各部位を触って、象という生き物の形状を口々に答える。 ある人は耳を触って平べったい生き物だと答え、ある人は鼻を触って太くて長い生き物だと答えた。 「真実は認識者の視点に基づく」という遠近法主義哲学… https://t.co/OJY1pQGCGG
3年以上前
盲人達も眼が必要 未来を見る為には
3年以上前
【公演情報のお知らせ】 「現代能楽集」最新作 錬肉工房創立50周年記念公演『盲人達』 日時: 6月24日(木)19:00 6月25日(金)19:00 6月26日(土)14:00 6月27日(日)14:00 会場: KAAT神奈… https://t.co/QXL7DEAIZA
3年以上前
『青い鳥』で知られる、メーテルリンクの初期の作品『盲人達』は、ベケットの『ゴドーを待ちながら』の先駆的劇世界を展開し、現在のコロナ禍において取り組むべき、アクチュアルで刺激的な作品だ。
錬肉工房では、初期より能を現代に開き、活かしていく活動...
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