超ではない能力 公演情報 超ではない能力」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    序盤で示される6人の能力の「超ではなさ」が絶妙。そしてそこで「その程度でどないすんねん!?」と思わせた(脚本・演出・演技の三位一体)ことで勝利は確実、みたいな? そんな彼らの能力が「役に立つ」クライマックスで「ブレーメンの音楽隊」を連想したりも。あと、エピローグも好きだなぁ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2021/05/16 (日) 14:00

     『超ではない能力』を観劇しました。
     タイトル通り、社会に役立つでもなく、
    たいして脅威ともならない中途半端な超能力を持った人々が集まり、そのような繋がりから、Youtubeの配信でそれぞれの能力を披露することにつながる。しかし、何回目かの配信で、注目を集める為にちょっとしたインチキをした人がいる。それでネットが炎上したりというようなドラマがある。なので途中どうなる事かとハラハラしたが、最後のほうでたいして役にも立たないどうでも良い能力を持った人々が向かってくる電車に飛び込み自殺をしようとしている女子高生を救う展開を観て、世の中に役に立たない、必要とされない能力であるとしても、力を合わせれば本当に追い詰められた人を救える。つまり、この世の中に役に立たない、どうでも良い存在なんて誰一人としていないんだということをしみじみと考えさせられた。
     作品内のそれぞれの個性的で面白いキャラや過去が非常に暗いキャラを、俳優が迫真の演技だったり、熱い感じだったり、時にコミカルに表現されていて、俳優とキャラがシンクロして見えた。
     ただ、最後の終わり方が結構強引に感じられたので、そこがまとまっていたらより良かったと思う。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    微妙?絶妙な能力を持つ者たちの織りなすストーリー、楽しかったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    旗揚げ公演なので初日に来たかったが、先週まで動かせない用事があり、今日の千穐楽へ。個人的には、黒子の池田さんのタイミング、地下アイドル役の環幸乃さんがお気に入り。劇団員の3人はもう少し長尺の舞台を観てみたい。次回も期待してます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    いい感じの舞台であった。超能力があろうがなかろうが、ちょっとでも世の中の役に立っていると実感できることは大切ですね。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    旗揚げおめでとうございます。
    若いメンバーさんの一生懸命な芝居は観てて気持ちいい!元気をもらいました。お話も練り上げられてて面白かった、はなまるです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    物語は最後まで分からない、と言うか分からせない。何となくある映画のラストシーンを思い出すのだが…。「超ではない能力」、その設定は凝らしており楽しめたが、自分的にはもっと深堀してほしいところがあり少し残念だ。
    (上演時間65分)

    ネタバレBOX

    場内(客席)は、三方に二列づつ設えており、前列はフェイスシールドの着用あり。コーナーに縁台のようなものが置かれ、ラストに近いシーンで使用される。超ではない能力を持った男女6人が集まって、それぞれの能力を披歴するところから物語は始まる。この微妙な「超能力で悩んでいる人」のオフ会そのものが、ラストシーンを考えるとフェイクのような描き方なのだが…。さて”超”能力は、サイコキネシス、テレキニシス、テレパシー、透視、予知、テレポーションの6つ。能力の披歴と同時に悩みも打ち明ける。また自分が置かれている諸々の状況も吐露する。この1人ひとりの紹介的な場面は定番、しかし、どんな能力を秘めているのか明かさない訳にはいかない。ここが1つの見せ場であろう。

    超ではない能力を持つことの悩みをもう少し掘り下げてほしかった。人と違う能力、端的に言えば特殊な能力をもった人を認めた場合、周りの人の反応はどうだろうか。奇異な目で見る、その挙句 偏見・疎外、虐めの対象にされる。劇中でその悩みを打ち明ける。世間は特殊(信じられない)な能力に不寛容であるかもしれない。

    このオフ会を通じて同じ悩みを共有し、世間に少しでも知ってもらう、理解してもらう行動(経済的な面も含め)としてYouTube配信を行う。自分の能力を多少過大に見せるため、ある細工をするが見破られネット炎上する。本人にしてみれば些細な事であり、寛容さを求めるような気持もあっただろう。しかし信用を失えば一気に見向きもされないのも現代だ。インターネットという玉石混淆の情報が飛び交う中で、真に必要な情報等を得るのは当たり前だ。この(不)寛容という問題を人の生き様に照らし合わせて描いてほしかったところ。せっかくの問題提起をしておきながらスルーして勿体なかった。

    旗揚げ公演であるためか、やはり演技が少し かたい ような気がする。総じて若いキャストで、何となく演技をしてますといった感じで自然体ではない。もっと伸び伸びと演じてほしい。一生懸命に演じている、そこには好感が持てるだけに残念。
    物語のクライマックスは自殺しようとしている女子高生を、超ではない能力で何とか助けようと…。

    さて、この集会の呼びかけ人・東山崇は、脚本家志望(現在はバイト)という設定である。オフ会解散後、誰もいなくなった場内でパソコンを1人打つ姿は、この物語そのものがこの人物が書いた劇中劇のような気(悦に入った表情)がするのだが。映画「蒲田行進曲」では大階段落ち後、カチンコを鳴らし監督の「カット!」の声で、現実へ。同じようにパソコンキーを打ち終え画面を閉じた「パタン」という音が…そう想像したら何ともシュールな公演ではなかろうか。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    いやいや、そんなことでも普通の人はできないのでやはり超能力で良いのではないでしょうか。のっけから、たかみんの超能力の表現に笑わされました。まさかの・・・
    この状況下での旗揚げは大変だったと思いますが、これからもいろんなお芝居を見せてください。応援しています。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    まあ超能力っぽいものを持っている人達が集まるOFF会。まあそれなりにそれなりなのだが、発起人の男には世界に打って出る野望があった。

    ステージを囲んで三方向で二列。一列目はフェイスシールド必須。
    開幕からかなり面白い。センスのあるシナリオで話にぐぐっと惹き込まれてゆく。ネタ自体は結構あるモノなので、これをどう落とし込むかに興味がいく。
    超能力(?)の発現を補佐する黒子がまたいい味を出す。
    ニートと恋愛無縁が一つのステータスを象徴するかのようで興味深い。
    地底アイドル役の環幸乃(たまきゆきの)さんが余りに本物だったので、そういう方面の人だと勝手に思い込んで観ていた。彼女の役回りはかなり重要でここを温くすると一気にぐだぐだになってしまう。作者の提示する世界観を観客が共有出来るかどうかの分水嶺。
    コミュ障役の安藤悠馬氏も実に魅力的だった。

    ネタバレBOX

    youtubeでメンバーを人気者にしようとする発起人。けれども上手くいかず空中分解の憂き目。
    クライマックスは飛び降り自殺を試みる女子高生を止めようとするメンバー達。勿論それぞれの超能力は全く何の役にも立ちはしない。「何の役にも立たないことにも何某かの意味がある!」との暴論が勇ましい。いつの時代も意味や価値は行動の後の報酬でしかない。それ自体に意味や価値の無いものを情熱で無理矢理中身をパンパンに膨らませてこそが宗教や革命の源泉であったのだ。

    『七瀬ふたたび』のように超能力者狩りの秘密結社に追われても面白かった。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    旗揚げとのこと。とてもまとまっていてよかったと思います。皆さんの演技も熱演で、良かったです。次回も期待してますね。
    こんな時ですが、頑張ってください

    ネタバレBOX

    全てのことに意味があるというメッセージは、響きましたよ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    微妙な能力を持った若者達の奮闘を描いたストーリーでしたが、それぞれのキャラクターを役者さん達が熱演し、どんどん惹き込まれました。登場人物の成長、仲間、恋愛、笑い、感動・・色々な事が詰まった舞台で、短時間でも見応えを感じました。面白かったです!

  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     役者全員、熱延!

    ネタバレBOX

     この絶妙なタイトルセンスに惹かれた訳だが、無論この設定自体が笑える。但し今作は、それだけに留まらない。チャラついたこの国の可成り多くの表層しか見ない人々の悪弊は相も変わらない。井の中の蛙でしかない彼らが、ある主長や言明の拠って立つファクトの確認もなしに独善的な判断を下し、而も批判する際には殆どが実質的匿名で批判するので極めて無責任な攻撃になりがちである。だが、このような状況を逆用して今作は、人間の本質に切り込んでゆく。死を意識することによって際立つ生きることがその根底を為し、そこで超ではない彼ら・彼女らの能力の成長も描かれるのである。設定自体が日本では余りまともに考えられていないエスパーに関するものなので、役者陣の一所懸命な役創りが勝負の分かれ道だが、出演者全員が懸命に役を生きようとする姿勢に好感を持つと同時にピンチをチャンスに切り替える有様をキチンと描くことで、アホ政治屋とアホ官僚共が牛耳るこの情けない「国」の塗炭の苦しみを日々余儀なくされている庶民を何とかフォローしようとの熱いエールも感じられる。
  • 実演鑑賞

    自由席だったにもかかわらず、選ぶ席を間違ったため、残念な観劇になってしまいました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    フェイスガードを着用しての観劇。(湿気の関係か)序盤はクリアに表情を接することが叶わず、負担はある。しかし、「対話の妙」を構築していき、気が付かないうちにトランス状態にもっていくあたりが秀逸だと思った。

    「役に立たない超能力」、拠り所のないイマドキ若者たちの笑って手に汗握る奮闘劇。

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