公演情報
「ダンシング・アット・ルーナサ」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
「群盗」「殺し屋ジョー」と秀作の続いた俳小の翻訳劇の最新作。「沖縄世」に続き小笠原響演出舞台であったが..。
わが想像力の減退のせいか(はたまた疲労か)、人物の個体識別までは出来るが、語り手である青年と彼が育ったその家族の他の成員との関係(続柄)が判然とせず。。それでもこの物語の舞台の地方性(都鄙の差)や民族的事情による困難、家族としての苦悩などが苦くもノスタルジックに再現されている、という雰囲気は感じ取った。
満足度★★★★★
まず演ってくれてありがとう♪
観る方の心構え以上に気を使っているし、座席も普通はぴっちりつけて並べるのに少し間を空けてました♪
さて芝居の方ですが、ゆったりと郷愁を語り演じていく・・・とても良い時間を過ごす事が出来ました♪
満足度★★★★
8月の収穫祭(ルーナサ)でダンスを踊ったことを、5人の姉妹がなつかしく語り合っています。そんな過去を当時幼い子供だったその末娘の息子が回想する話。アフリカで布教活動をしていた神父の兄が帰国、でも精神が病んでいます、息子の父親が訪ねてきますが、家族とは調和できません。5人の姉妹の誰もが重荷を抱えています。この暗さは何なのだろう。アイルランドの歴史から来るのか、時代に乗り遅れた家族だからなのか、不安な時代を感じさせるのは、今現在の日本に私が住んでいるからなのでしょうか。
忘れてはいけないのは音楽。ストレートの芝居で音楽の使い方は難しい。テレビや映画のBGM風にしては、台詞が台無しになってしまうことがあります。上田亨の音楽は今日の舞台に相応しい余韻のある調べでした。