蜚蠊 公演情報 蜚蠊」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★

    蜚蠊の巣らしいセットが面白かったですが、冷静に考えたらひどいことやってるなと・・・。人間界も実は似たようなもの?

  • 満足度★★★

    少し遅くなりましたが、一言で言うとインパクト、印象的な感じのお芝居でした。擬人化された虫の世界ですが、人のそれとマッチして、考えさせられる内容でした。台詞の言い回しに、抑揚があるともっと感情が入ったように思いました。次回公演も頑張ってください

  • 満足度★★★

    不気味な雰囲気を持った独特の舞台でした。描かれたゴキブリの世界は、人間と通じる所もあり怖かったです。後味は悪かったですが(内容的に仕方ないのですが)インパクトのある舞台でした。

  • 面白かった、と思います。

  • 満足度★★★★

    この所どの公演の客席も通常の半分という印象だが、小さなシアターシャインはさながらサロン。逆にゆったり鑑賞できる貴重な機会、と思いきやのんびり観ていられる代物でなく。。ゴキ世界を擬人化した別の劇団の芝居を随分前に観たが、今作の残酷なテイストにこそゴキという選択は相応しく、巧く書かれた寓話であった。ある種の不快さはこの舞台に必要な不快さ。視覚的なインパクトも強いが、それ以上に無対象の、台詞のみで想像させる風景が脳裏に焼きつき甘苦い余韻を残した。若い役者の直線的で無技巧な(に見える)演技も、奇怪な夢のような劇の印象に加担している。

  • 満足度★★★★

    舞台セットがうまく使われていて衣装もなかなか素敵でした。(いろんな意味で)
    虫には虫の都合があり平和に生活していくには多少の犠牲は付きものなんだろうけど・・・どうすれば良かったのかもどかしい。
    これからゴキブリを見たら殺すことに躊躇いがでそうです。

    ネタバレBOX

    歌とダンスが陽気なのに対して話はゴキブリがゴキブリを処刑するというシュールな話。
    陰と陽が混じっていていろいろと考えさせられ枚s多。
  • 満足度★★★

    まず、新型コロナの渦中、公演することの難しさ。予防を徹底することでの判断に賛同します。
    内容は、ゴキブリは階級のメタファーだと思いますので厳しい環境で生を成立させるための対立。。。
    いろいろ考えさせられました。

  • 満足度★★★★

    お芝居をやってくれていることに感謝です。

    ネタバレBOX

    人間と過度に遭遇して殺傷されることを防ぐため出産管理をしている上流階級層の指示に従って、やたらと産み続ける下層階級地区の妊娠した者を捕らえては殺処分していた作業者たちが、下層階級の反乱によって処刑されるというゴキブリ界の話。

    処刑場に向かう作業者が、理不尽だとして、客席に向かって死刑に反対の声を上げてくれと主張するシーンがありましたが、こういうのっていつも困ります。声を上げなければお前らも同罪だと言うのですが、声を上げたら上げたで迷惑だと思うのでなかなか心理テストに答えられません。
  • 満足度★★★★★

    自分が、ゴキブリになった気分でした。本当に、自分がゴキブリになったら、こんなふうに、生きるんじゃないか、って感じ。納得できるように描かれていた。個人的には、すごくおもしろかった。
    ゴキブリさんの歌はおもしろかった。笑ってしまいました。楽しい。
    女性の役者さん、声が大きくて、聞きやすかった。しかし、きんきん頭に響く感じで、そこだけ、ちょっぴり残念でした。

  • 満足度★★★★

     観たいにも書いたから読んだ人も居るかも知れないが、

    ネタバレBOX

    タイトルは“ヒレン”と読む。まあ、人間に最も嫌われている虫の一つ、ゴキのことで、沖縄ではアマミと言い、大和に居るのとはまるっきりサイズが違う。By the way,海外のジョークで~国人に対して、それぞれのお国柄をからかった傑作ジョークがあるのは、良く知られた事実だが、以下日本人の特質を見事に表したジョークを引用しておく。
    豪華客船が航海中に沈みだした。船長は船客たちに速やかに船から海に飛び込むように指示しなければならなかった。
    彼は、それぞれの船客にこう言った。
    アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄です」
    イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」
    ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則です」
    イタリア人には「女性にもてますよ」
    フランス人には「飛び込まないでください」
    日本人には「みなさん飛び込んでますよ」
    良くそれぞれの特質を掴んでいると思わないか? 
    さて、本題に入ろう。主人公は3地区に住むエリート家庭に生まれ、親に期待される通りに歩んできた。だが、勤務地が変わる。この地区は貧しい同種族が住むが、主人公のようなエリート地区居住者との激しい格差社会を為している。当然乍ら、基本的に互いの行き来は無い。だが公にされていない人口問題がある。非エリート地区の人口増加率はエリート地区より遥かに高く中央管理局は非エリート地区内に対策施設を設けそこにエリート地区の中から選抜されたメンバーを送り込み非エリート地区の妊婦抹殺を行い続けて人口調整をしていた。ここに送り込まれたエリートたちが、任期を全うすれば彼らは栄転、1区住民となる資格を与えられていた。施設周囲のフェンスには猛毒が塗られていて、非エリート達は施設内に入ることができない。だが、この秘密は一部に漏れ、反対するエリート住民が非エリート地区にも徐々に入り込んで地域住民をサポートするようにもなっていた。
     所謂、優生保護思想に基づく差別問題を扱った作品で相模原の凄惨な殺傷事件が直ぐ頭に浮かぶが、自分が作品を拝見しながら思い浮かべていたのは、アンナ・ハーレントがアイヒマン裁判を傍聴した後の証言である。1963年ザ・ニューヨーカーに発表された(Eichmann in Jerusalem: A Report on the Banality of Evil)余りにも有名な記事だからご存じの方も多かろう。彼女は、アイヒマンの凡庸に驚きを隠さなかったが、そもそも優生保護という発想をすること自体、陳腐な頭脳と自己判断の欠如を示し、凡庸であるが故の無責任と狡さを表しているに過ぎないことは、アイヒマン裁判を検証するだけで良く分かることだろう。
  • アスレチックというか工場みたいなセットがすごい 生音に度肝を抜かれました
    主人公が何故裁かれるのか、だんだんと壊れて盲信していく姿がみどころでした
    ありがとうございました

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