成り果て 公演情報 成り果て」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-20件 / 20件中
  • 満足度★★★★★

    いつもの前説の将棋解説が良かったです。将棋がよくわからない私には助かります。何回も見ているのにちっとも覚えないので。
    安定のラビット番長です。紀伊國屋ホール進出もめでたいです。でも、遠いわ。

  • 満足度★★★★★

    大感動!

  • 満足度★★★★★

    私は前の方の席で観劇出来たのであまり感じなかったが、確かに皆さんおっしゃる通り、紀伊国屋の大きさで、いつものようにはいかないようだった。さらにこの劇団独特のチームワークの良さや、互いが持ち合わせている空気のようなものが、あまりにも多すぎる客演さんたちの為に(小劇団が大きい劇場に出るためにはいろいろお家事情があるのは分からないでもいいが)上手く流れていない気がした。前回公演で劇団のみんなの演技がとてもよくなってきていたので、なおのこと残念な気がする。しかし、井保氏の演技があまりにも良かったので(初演を観ているにもかかわらず最後には森にうるっとしてしまった!)☆五つ付けてしまおう!またいつか紀伊国屋で上演できるよう、そしてその時にはオールキャスト劇団員で舞台に立てるよう、期待して楽しみにしております。

  • 満足度★★★★★

    前回に引き続きまして再演を観劇。ストーリーがわかっていながら、やはり楽しめました。大盤解説をしていたのは、本格的な棋士の方と気づきました。主宰がちょこっといいところを取っている感じ。今後も頑張ってほしいです!

  • 満足度★★★★

    何回見ても良い芝居ですね。前回は池袋でしたが、今回は「紀伊国屋ホール」での上演。おめでとうございます。
    でも・・・後ろの席で前の人の頭が邪魔?で折角の2階建てのセットの1階部分が殆ど見えませんでした。(残念!!!)

  • 満足度★★★★

    紀伊國屋ホール初進出では、やはりラビット番長オハコの将棋モノ。この演目は2度目の観劇でしたが、何回観てもいいモノはいい。グッとくるねー。

  • 書き忘れ。
    わりと後の席で見たのですが、聞き取れなかったり聞きにくい台詞は全くありませんでした。
    演劇は主に聴覚の芸術だと思うので(パントマイム、無言劇、バレエなんかは別として)、これ重要ですよね。

  • 満足度★★★★★

    Aキャスト1回、Bキャスト2回観劇しました。
    初演(2016)、再演(2017)も拝見しましたが、何度観ても色褪せることない上質な人間ドラマを魅せてくれました。
    井保さんの書く本と世界観が素晴らしく、それにこたえるキャスト、特に将棋のイベントに参加し、本物の棋士とも交流を持つほど真摯に将棋に取り組んできた劇団員の賜物です。
    対局中の鋭い眼差しや所作は棋士のそれでした。
    広い紀伊國屋ホールに鳴り響く駒音は、それだけで感動します。
    今、絶賛「成り果て」ロス中。
    「ラビット番長」大好きです。

  • 満足度★★★★★

    祝!紀伊國屋ホール進出。おめでとうございます!
    今回の芝居も完璧でしたね。もちろん初演は観ているのですが,更に熟したというか,完成度が高まったというか,勝負の厳しさ,人としての優しさ,悲しさ,全ての喜怒哀楽が詰まっていて,ホント隙のない芝居でした。ラビット番長さんの介護,将棋,野球,どのジャンルも見応えあって,大好きです。とにかく素晴らしい観劇の時間でした。

  • 満足度★★★★★

    千穐楽観劇。池袋での初演も観劇したが、やはり名作と思える舞台でした。プロ棋士への壁、AI将棋、女流棋士といくつものテーマを折り込み、そこに多くの人間ドラマを魅せる作品で将棋好きで無くてもとても見応えのある舞台です。(私は、将棋好きなのでより楽しめました。)
    また、紀伊國屋ホールで観たいと思う反面、池袋のシアターグリーン等でより近くで観たいとも思います。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/02/09 (日) 13:30

    面白かったです。2時間あっというまでした。
    コンピュータとの対決とか将棋とか女流棋士の立ち位置とか
    いろいろ大変なんだなと思いました。
    でもこの劇を通じていろんな人にみてもらって日本の
    文化である将棋を更に良くして行きたい、という気持ちが良く伝わりました!2525飛車面白かった(^^)

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/02/08 (土) 13:30

    素晴らしかったです。

    ネタバレBOX

    物語の最後の方の主人公とAI ジーニアスの対局で、主人公が、弟子が必死に作ったソフトが見つけたジーニアスの弱点を突かずに破れたのはどうかと思うけど、勝つことを重視しているAIには出来ない、「魅力的」という選択肢を選んで、ファンの心を掴んで破れた事で人間だからこその意味をみせられて胸が熱くなりました。
    内容が素晴らしかったのに、最後の挨拶(普通の事を言った)が酷すぎて、熱くなっていた心が一気に冷えて、感動がふっとんでしまって残念でした。
  • 満足度★★★★★

     満席状態であったが、場内整理も手際良くスタッフがテキパキ動き、適切な声掛けをしてくれるので大入りにも関わらず混乱がないのも良い。
     幕開き前には男女ペアの棋士による将棋解説も板上で行われ、将棋及び将棋界のアウトライン、ルールなどを分かるようにしている点もグー。幕開き後は、場転の殆どを1階、2階の明暗転でやっているので場面転換が非常にスムースに運び観劇しやすい。無論、こういった流れの中にも変化をつけている場面があったのは流石である。この劇団の演目は今の所一応4つということができようか、今回扱われている将棋、少し前から今後もこの国ではハッキリ傾向の出ている老齢化社会問題(殊に介護)、野球、そしてノワール(人間の自然破壊の齎す自然からのしっぺ返し)、更に5番目の用意もあると自分はみているが、今ここでは明かさない。(追記2020.2.9 23:46)

    ネタバレBOX

     何れにせよこのホールに出られるということは、メジャー劇団として業界に認められたと言っても良かろうが、無論、表現者の世界はそんなに甘いものではない。この劇場の舞台に立ったということは、表現する者の宿命として現代ならワジディ・ムアワッド、エドワード・ボンドを始め、唐十郎、別役実などの現役先輩諸氏。寺山修司、井上ひさし、つかこうへいら亡くなりはしたが数多くの作品が上演され続けている諸先輩、阿部公房、木下順二、三好十郎、秋元松代ら錚々たる大先輩を含め今後、古今東西の劇作家の作品群(近松門左衛門、鶴屋南北、観阿弥、世阿弥、ソフォクレス、アリストパーネス、シェイクスピア、モリエール、ラシーヌ、チェーホフ、イヨネスコ、ベケット、サルトル、ブレヒトといった天才たちと)と戦う為のとば口に立ったということだ。総て才能ある表現者は、有史以来の時間・空間を相手に世界を見据えて戦う宿命を負う。日本という小さな国の現代だけでなく世界の時空で羽搏いて欲しい。座長のパースペクティブもかなり広かろう。若手もドンドンチャレンジし、座長を脅かす存在になるよう己の才能を磨き続けて欲しい。
     今作に戻ろう。時代は日本でも漸く電網空間(現在のサイバー空間)が意識され始める頃1990年代中盤に差し掛かる辺りから2000年辺りと考えて良かろう。ウィンドウズ95が発売され日本でも電網空間が一挙に拡大した前後であるが、ユニックスから発展したマックOS,ウインドウズOS,リナックスをはじめとした様々なOSの発展、CPUの発展が話の背景にあるのは無論のことであり、加えてネットワークの発展、ブラウザの発展も一々の説明は為されていないがあることは、観客の皆さんも体験上分かるであろう。(そう期待してもいる。)実際、良いか悪いかは兎も角、インフォーメイションとテクノロジーの進歩は最早止められない。量子コンピュータも配線を量子レベルにまで細くできれば実用化が見えてこよう。そうなれば現在のスパコンなど直ぐ博物館行きである。(オンオフに関しては既にラボ実験に成功例があると聞くし、先だっては量子コンピュータに有利な計算であったとはいえスパコンに買ったとの報道が世界を駆け巡ったことはご存じだろう。)
     但し、これらの技術的進歩を例えどれだけ緻密に正確に描こうとも演劇作品にはならない。人間が介在してこなければ、人々の共感を誘うことは難しいからである。「ターミネーター」のような傑作でも、そこに人間的ドラマを観客が読み込むからヒットしたのであり、それ以外ではない。今作でも、師匠・森の優しさ暖かさと、天野兄妹の兄・高志の森の影響を受けたような優しさや思いやりと勝負の世界の非情、将棋ソフト・ジーニアスを開発した山元と高志との微妙な関係、高志と桂子との切っても切れない関係と兄の無念を晴らそうとするかのように女流名人の座確実と言われながら敢えてより厳しい奨励会の道を選び然も女性初の奨励会出身プロ棋士となった桂子の活躍。最強将棋ソフト・ジーニアスを破りコンピュータとプロ棋士の対決に一役噛んだ高志開発の将棋ソフト開発と高志の癌による死など人生の重大事がこれでもか、という勢いで襲い掛かる。
     その果てラスト、師匠とコンピュータの対決、この劇団の本質、人間を描くことと技術文明の齎すもの・こと・利害との対決でもある。殊にこの作品のよって立つ時代に急速に伸長した新自由主義経済即ち新植民地主義経済は、人々の生活を利便化すると同時に最低賃金の値を世界水準にした。大分以前にも指摘したが、世界中に張り渡されたネットワークによって、ネットワークによって繋がれた殆ど総ての世界から、資源、労働力、運搬その他、製品化する為に必要な諸々を世界で最も安い所から調達できるようになったのである。この結果、製造業ではなく、作るから売れる製造業から、売れるから作れる販売業に資本主義自体がシフトし、更にそれら企業の金融面を管理する金融業が世界経済を仕切るようになったという訳だ。ところが、日本の阿保官僚及び自分の頭を用いて考えることも、民衆の心を理解できぬほど役立たずの政治屋どもも最早如何なる解決策をも導き出すことが出来ぬと思い込んで居る為に、軍事に走っているのだ。頭の悪い彼らにはお似合いだが、我ら主権者が付き合う必要などさらさらない。そのことを明文化し彼ら及び金融界、儲けることだけしか追及することのない資本主義を破壊、再創造せねばならない。現在我らが生きている社会の徹底的な再分析が必要である。このような人間的な価値を気付かせてくれる人間自身の作り出す営為の一つがちゃんと人間を描く演劇などの文化というものなのだ。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    将棋愛一本勝負の演劇。

    居飛車穴熊を攻略する藤井システムなんて、さすがに将棋知らなきゃ何言ってるのの世界だと思う。笑

    そもそも、棋士と呼ばれる人達と女流棋士は別物であるという、根本的な土台を理解してないと、初の女性棋士誕生というオチも響いてこないだろうし。

    羽生さん五冠、ニコニコ、コンピューター3番勝負、ポケベル等、、時代の移り変わりの速さを実感させられる舞台でした。

    紀伊國屋ホールの使い勝手はどうだったんだろう。
    金にも成れる、歩が魅力のラビット番長さんが舞台を魅せるには少し広い感じしたけど、紀伊國屋ホールの常連に成ってもらいたいな~

  • 満足度★★★★

    池袋で見ていたのと違い後方からの観劇だったので舞台が遠い・・・
    ストーリーはしっかりとしていて笑いそして時にほろっと泣かされ大満足でした。

  • それと配役的には前回公演の時のキャストの方が好みです。

  • 流石安定の高クオリティ。面白さ。感動。

    逆にいうと前回からの大幅なステップアップはあまり感じられなかったかなあ。
    それでも十二分な面白さと感動でした。

  • 満足度★★★★

    紀伊國屋ホール久しぶりに出かけました。若い頃はこのホールの広さが苦にならなかったのですが、後方から観劇するのがつらく感じました。目も耳も老化したのだと思いました。でもでも、さすがラビット番長さん素晴らしいお芝居でした。

  • 満足度★★★★★

    初演(「グリーンフェスタ2016賞」受賞)、再演(「第29回池袋演劇祭大賞」受賞)も観ているが、本公演は先に受賞した時の劇場より少し大きな紀伊國屋ホールだ。全体的に上手くまとまった感じであるが、身近な緊密間というよりは少し距離感のあるような印象。それだけに緊密=親密を好むかどうか。その意味で身近な勢いか、距離ある整いか、舞台によってこうも印象が違うとは…やはり演劇は奥が深い。
    (上演時間2時間強)

    ネタバレBOX

    舞台セットは、三方向から観せる。何の変哲もない舞台が、中央扉を両開きすることで上手・下手に話を振る。その上部に対局場面を設ける。舞台は上下の2階建てであるが、その雰囲気は上階の勝負という静寂、下階の生活という活気といった対照的な観せ方。将棋のタイトル戦は、盤上をTVで映す時は天井からカメラを回すが、この芝居ではその逆、上階で俯瞰するような位置取りをし、さらに下手側モニターで盤上を見せるというリアルな工夫。上手扉側が、森将棋道場の そして奨励会会員であろうメンバーが騒がしく指手研究をしている。一方下手側は、物語の本筋...森家の家族や幼い時から出入りしている天野兄妹の話。初演時は、この三方向の演出のバランスが少し悪く集中力が分散されるように感じたが、本公演ではまとまりがあった。

    物語はいくつかの話を実に巧みに構成...一つは、プロ棋士とコンピューターに搭載された人口知能との対戦。人口知能が自己進化するという、将棋というアナログ世界とデジタル世界という異次元対決を持ち込む。もう一つは、プロ棋士になれず挫折した人間...その男を通してみた生き様。そこには夢を追い続けて、その人間味が溢れているところ。この両極をしっかり描き、芝居としてまとめあげている点が素晴らしい。

    途中、コンピューターの自己進化に”嫌悪”的な描きも見えたが、この人口知能、人類にとっての存在価値を問うような...。しかし異なる役割は優劣を争う存在ではなく、それぞれの役割を果たすという根本的なこと。また母子家庭で育った兄・妹の将棋世界での生き残り方を感動的に観せる。それぞれの想いが伝わる演劇の醍醐味、しっかり受け止めさせていただいた。

    最後に物語を印象付、牽引するための工夫が好い。泣き笑いを強調させるような舞台技術ー照明効果としてのピンスポットや階調、効果的な音楽を用いるなどー多くの人に楽しんで観てほしい、そんな思いを感じさせる丁寧な公演であった。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2020/02/07 (金) 18:00

    130分。休憩なし。

    ネタバレBOX

    後日記載。

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