月の船 公演情報 月の船」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.1
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★

    天空の船?(^0^)
    こちらは奈佐健臣の一人芝居。 登場した時はガイジンかと思ったーーー!! 長身で彫りの深いマスク。
    ワタクシは知らなかったのだけれどTV等、結構出演してるのね。。
    http://www.geocities.jp/kaihikouka/nasa.htm
    2月に観た奥田瑛二の『兵士の物語』と同等の演技力!
    元・鋳物工場を劇場にして、その舞台が斬新なアイデアなのだ・・・
    月の船の先端が窓から突き出て、その窓を開いた途端、なんとも素晴らしい光景が・・・
    まるで、空中に浮いた船のようなのだ。。
    う~~~ん、やるじゃない!! (^0^)
    ただ、一人芝居の場合、あらすじを飲み込むまで時間がかかるものなのだ。。

    兵士の物語は観る前からあらすじが解ってた。だから、最初から芝居だけに集中できたんだよね。。




    一人芝居の場合、そういう配慮も必要なんじゃない?
    どーなんだろ?





    どーなんだろぉおおおおお? (^0^)



  • 満足度★★★

    一回では、
    全体をつかみきれない感じか少し残念でした。いつもの文学っぽい感じよりどこかイメージ的な感じを受けました。ただ、その雰囲気は相変わらず最高。せっかく長い公演だったので、もう一回くらいみたらもっと違う感想を言えたかもしれないと思うと、、 最後のシーンは圧巻でした。

  • 満足度★★★

    観て来ました。
    川口駅からマンションの並ぶ団地を通り抜けた先にある小さな町工場。
    建物自体が鉄骨で出来ているせいもあるんでしょうが、奈佐さんが喋ったり、走ったり、音が大きくなったりする度に床にもの凄く響く。
    確かに鉄に包まれているような会場で、ああいうテーマになったのも分かるような気も。

    ネタバレBOX

    芝居自体は個人的には懐かしい感じのいわゆるアングラっぽいもので、会場ゆえに「鉄」のイメージが出てくるのはわかるんだけど、作り手側が引っかかってるところが見えないというか、こんなに近いのにナマナマしさに欠ける気もしました。

    けれども、そんな理屈っぽい感想は最後に工場の壁が開いて、マンション立ち並ぶ先の夜空に向って船の舳先が現れた時には全て忘れて息を呑んだ。
    私はこの風景が見たくて、芝居を見続けてるのかもしれないなあと思った。
    こんな小さな町工場の、窓も無い空間からでも月に向って船を飛ばすことが出来るのが舞台なんだよなあ、と思いました。

    惜しいなあと思ったのは、それでも舞台上と客席に温度差が出ちゃったこと。
    次回は是非とも、私たちを一緒にここじゃないどこかへ連れて行ってくれる芝居をして欲しい、と思った舞台でした。
  • 満足度★★

    会場の雰囲気がよかったです。
    会場に入った時には既に場の雰囲気が出来上がっていてこれから何をみせてくれるのか非常に楽しみですぐに引き込まれました。

    役者さんはカッコ良く表現も上手だったように思うのですが、私が1人芝居に慣れていないのでストーリーを理解するのが難しく少し残念でした。
    表現されている内容がちょっと時代に合わないように感じましたが、独特な雰囲気は楽しめるのではないでしょうか。

  • 満足度★★

    アングラ風一人芝居
    廃工場の一室での熱いアングラ風一人芝居でした。おどろおどろしい世界で怖いセリフを叫ぶように発せられますが、主役の奈佐健臣さんには常に優しくて柔らかい雰囲気が漂っていて、最後までリラックスして観ることができました。

    ネタバレBOX

    真っ赤な照明、叫んですごむ演技、なぜか七五調風味のセリフ、何度もかかるメランコリック&ドラマティックな音楽、8分の6拍子のアコーディオン(たぶん)のインストゥルメンタルなど、アングラ芝居のお約束的演出が多かったです。


    脚本のモチーフも寂れた町、貧しい生活、隠密の船出、母をさがす青年、血を流す月、鉄(血液)の味、ざくろ(人肉のメタファ)、心臓、ブリキの人形など、昔からよく目に、耳にしているようなものが揃っています。そして最後は母親と息子の近親相姦の事実が暴かれました。


    「新規性のないものは面白くない」などとは思いませんし、こういう馴染み深い作品をお好きな方も大勢いらっしゃると思います。でも私はあまり興味がそそられなかったです。


    最後は壁が開いて、空へと向かう船のへさきが現れました。昼の回を拝見したので開いた穴の向こうの高層マンションがはっきりと見えてしまい、その現実世界の方ばかり気になってしまいました。メタ演劇的な演出だと思えたら良かったんですが、そうは受け取れませんでした。


    奈佐さんお一人で何役か演じられますが、声色の変化をもっとはっきり出してもらえると、物語に入りやすくなるのではないかと思いました。


    映像で作り出す雨降りが良かったです。小さな空間に大きく映し出すので効果大ですね。
  • 満足度★★★★★

    芝居の迫力と台詞の魅力
    凝った作り、いつもながら感心してしまいます!見ていくうちにだんだんと要素が繋がってきて、謎が解けていく感じが大好きです。最後は・・・圧巻!!今回は新しく、映像による演出もあり良かったです。
    芝居の迫力と、独特な響きのある台詞の魅力を堪能しました!!
    次回作も楽しみです♪

  • 満足度★★

    アングラファンタジー
    まず、小屋のインパクトに驚きました。
    工場跡と聞いていたので、汚いのかなと思っていたら、全くそんなことはなく、アーティスティックでキッチュな場所でした。
    役者の方がどても魅力的でした。ストーリーものというよりはポエティックな言葉の羅列の中にお芝居が在る感じでした。
    最後の舞台仕掛けは、爽快でした。

  • 満足度★★★★★

    よかったです。
    何回か二人の公演を見ていますが、二人らしさはそのままで今までにない演出も加わり、新しい感じがしました。やはり二人にしかできない作品で、雰囲気にのまれてあっというまでした。素敵な時間をいつもありがとうございます!

  • 満足度★★

    会場、そんなに遠くはないです。
    馴染みのあるところだと、南北線・王子駅の先。川口元郷駅から徒歩5分です。

    場所からの作品づくりということもあり、作り手の中での世界観が強固にあるのだろうなとは思います。しかし、それら一つ一つの要素を大切にしすぎたからか、それぞれがなかなか結びついて来ませんでした。理解できなくとも、強烈に引っぱられるイメージの連鎖のようなものが欲しかったです。
    初めてだったこともあり、会場の元の状態はわかりませんが「空間を活かす」という考え方は好きです。

    ネタバレBOX

    「何日目」「何日目」と並列になっている脚本、何役も演じ分ける一人芝居。その難しさはあると思いますが、それ以上に、一つ一つのシーンでぷつりぷつりとイメージや感情が切れてしまうのが気になりました。テクニカルな部分や演出の範囲は、ロングランということもありますのでこれから良くなって行くところもあると思います。
    もっと一人芝居であることの意味や良さが出てくると良いかと。
  • 満足度

    アングラっぽい一人芝居。
    吐き出され続ける言葉の洪水とはうらはらに見えてこない世界観。受け取れきれずに時間だけ過ぎてしまった感の60分。

    ネタバレBOX

    一人芝居で語られるストーリーは役柄の変化以上に紡がれている物語が伝わってこなかった。町の姿、人が抱える運命、どれもが現実離れしており、語りだけでは全体像を浮かび上がらせるのは難しかった気がする。

    場所は埃っぽさまで本当に廃工場そのまんまの空間。舞台として使うのであれば客席の居心地や明かり用のレールやバトンの設置まで考えてほしいところ。照明の当たり方は決して機能してたとは言えなかったし。
  • 満足度★★★★

    熱い!!!
    まず会場に入った時から世界が始まりました!
    会場のかもし出す先入観と違わぬ世界は、まさに「融合」ですね。劇場にこだわるのも頷けます。
    熱い芝居を観せていただきました!

  • 満足度★★★★★

    贅沢な時空間に酔いしれました
    その空間と奈佐さんが一体化して、空間自体が生き物のよう、
    灼熱の鉄の如くの熱いエネルギーに満ちていました!
    それを間近で体感する事が出来て、しみじみと感動。

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