女の平和 公演情報 女の平和」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.2
1-12件 / 12件中
  • 爽快!*0220S
    2月20日のソワレで拝見しました。

    帰路がなんとも爽快・・!この感覚は久しぶり。
    そういう意味でも、貴重なカンパニー。

    今年の本公演はこれ一本とのこと・・。
    来年を待ちます。

  • 満足度★★★

    ずっと前ですが
    くだらないけど、笑える。あんなんで平和になったら苦労はないよね。

  • 満足度★★★★

    すっきり♪
    馬鹿馬鹿しくも三大欲求には人間勝てないのかも。
    背景に流れる戦争の映像、後半の子供達の笑顔、BGMにより強制的に鰻上る爽快感。
    下ネタ満載なのに観終わった後のこの爽やかさは何なのでしょう。
    凄いすっきりな60分。

    やっぱりJAM SESSIONは面白いなぁ。
    2回観て面白かったのだから今後も面白いでしょう。

    ネタバレBOX

    太い大根?
    長いかぼちゃ?
    テトラポッドの先端?
    あの太さを形容できるものを私は知らない(笑)
  • 満足度★★

    「女の平和」に役者根性を見た!
    最初劇場に入って舞台を見たとき机と椅子だけで、シンプルなセットだなぁと思いました。
    開演前に流れていた音楽がギリシャという感じじゃないなぁと思いました。

    ネタバレBOX

    話はオープニングの女性陣の踊りが良くいい感じだなぁと思いました。でも何故女性陣の衣装が着物なのか?疑問に思いながら観ていました。そして真面目な話になりそうだと思った時、登場した男性陣の股間を強調した衣装を見た時「山上たつひこ?」と思いました。頭が真っ白になりました。下品でした。観客の女性はクスクス笑っていましたが、自分はどん引きでした。そして軍曹が一人でセリフを言っているシーンは正に「山上たつひこの世界」でした。その後男性陣を観る度に、恥ずかしいやら情けないやらでまともに公演を観れませんでした。良さそうな話なのに残念でした。
    役者さんは皆さん良かったです。特に男性陣があの衣装で演技をする姿に役者根性を感じました。そしてあの衣装を見ても演技を続ける女性陣にも役者根性を感じました。
    次回作は真面目な話ならば「光る風」ギャグ物ならば「喜劇新思想体系」をお願いしたいです。どちらの作品も「山上たつひこ」です。どちらも問題作です。JAM SESSIONならば出来ると思います。
    あと公演が終わって階段を下りた時、男性の役者さんが少し俯いて「ありがとうございました」と言っている姿を見た時少し悲しくなりました。「よく頑張った」と励ましたくなりました。
  • 満足度★★

    違った演出を期待していました
    題材にした話は面白く喜劇としては楽しみにしていました。
    声を張り合って演じ合う演出はありますが、好みじゃないこともあり期待外れでした。
    でも、女性陣は演技が上手そうだっただけに、個々に演じて芝居を作り上げるものの方が楽しめたように思います。
    私としては、喜劇というよりもコントのように感じました。

  • 満足度★★★★

    見とれていました
    女性のイキイキした演技に見とれていました。
    話のスジが判りやすく、最後まで楽しめました。
    剛速球をズバズバ投げられたような感じで
    胸がすく思いがしました。台詞の歯切れも気持ちよかったです。
    和服も良いですね。せっかく和服だったら少しウェット感があっても
    よかったかなぁ、とも感じましたが、何せダル君レベルの剛速球ですから。
    次回作にも期待できそうです。

  • 満足度★★★

    キレがあって・・・
    面白かったと思います。

    公演中ですので以下ネタバレBOXにて・・・。

    ネタバレBOX

    冒頭、戦時中を思わせるような放送と軍艦マーチが流れ、登場するのは和服に身を包んだ女性。

    事前に原作も読んで、古代ギリシャの世界に身をゆだねるつもりで臨んでいたので、のっけから肩透かし、少々面食らった。

    原作のウイットそのままに、作品世界はとても楽しい。
    60分に集約して一気に駆け抜けていく感じ。
    現実の世界でもこういった明快な意図ある政治なら、きっと万人に受け入れられるのだろう。


    この作品を観てどうしても気になるのが、男性の股間を強調した例の張物。
    「パロス」とか言うシロモノだそうで、当時古代ギリシャの演劇場でも用いられた或る意味伝統あるモノだそうで、当時も観衆の目を釘付けにしたんだそうな。

    ただ、あれだけデフォルメされ極端なものをぶらさげていると、どうしても、作品全体の印象も偏ってしまう感は否めない。

    何年か後、「女の平和」と言う作品を思い出すとき、統率力あるリュシストラテ、筋肉質で毅然としたラムピト、可愛いミュリネ・・ではなく、やっぱりあのイチモツが蘇ってきそうな気がする・・。

    まなじりを上げ、きりりとたすきを締めた凛々しい乙女の姿に喝采を博した自分の心情としては、いささか気がかりな点だとも思った。


  • 満足度

    机どうなんだ
    机どうなんだ。とかそういう感想持ってる時点で、入る店を間違えた感がある。
    力んだ大声でけっこう耳が痛かったけど。

    ネタバレBOX

    映像いらないでしょう。もはやあってもいいけど。
  • 満足度★★★★

    ポップ
    ポップ

  • 満足度★★★★

    短くていい
    60分でも内容がきちっとしていれば、満足できるものです。
    ギリシャの地名人名をそのまま使っていても、女たちはみんな和服姿というのがいい。
    おあずけをくった男たちがムスコに振り回されるのもおかしいし、女もなかなかガマンしきれないのを堂々と表に出しているのがいい。

  • 満足度★★★★★

    泣けた。
    60分の作品でもあれだけ詰め込めるのだなぁと関心。
    群読と大音量の音楽に泣かされました。
    笑えた直後に泣けて
    何も考えずにも楽しめるし
    深く考えさせられもする。
    良い作品でした。

  • 満足度★★★

    面白い。だけれど・・
    どんな言葉であのイチモツを表現したらいいのだろうか・・だろうか・・?

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    劇中に使われる音楽がいい。

    4人の女性の衣装は和服。なぜ、ギリシャの衣装にしなかったのか・・?
    和服じゃあ、今回の本の地と風景が違ってしまうからちょっと異質。

    説明文から引き継いで説明すると、女たちはセックスをさせない事でギリシャ戦争を終わらせようとして、国中の女がアクロポリスに立て篭もる。国をあげてのストライキだ。

    一方、女とセックスが出来なくなった男達は股間に巨大な張物(腫れ物ともいう^^;)をつけて身悶える。したくてしたくて身悶える!

    したくてしたくて狂い死にしそうになった男達は降参して女達の提案を受け入れ、終戦を迎える。
    こうして、女たちは「ギリシャにて戦争を終わらせた女達」と歴史に残ったのであった。。

    いやはや、あの狂いたつイチモツをどういう言葉で表現したら解ってもらえるのか、あるいはあの巨大さをどうやったらリアル感が出せるのか、ひじょうに苦しみました。

    結果、直接的な表現方法は避けて、かすみのように柔らかくやんわりとふわふわと書いたつもりです。ちょっと解り難かったでしょう?

    何人も好きな人の前では無力なんです。はい。たぶん、コメディ!(^0^)


    ハイリンドの枝元萌にまた会えました。彼女は本当に元気な魂の人です。
    好きです。萌え~~~~。。

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