かさぶた式部考 公演情報 かさぶた式部考」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    信仰心とは良くも悪くも執着を産み付けると感じた2時間少々でした。豊一の母 伊佐役が素晴らしかった。

  • 満足度★★★★

    豊一の母、伊佐に釘づけになりました。
    抗うことのできない歴史の流れの中で、彼女のような名もなき人たちが、ただただ精一杯生きる。それらの積み重ねられた人生の上に今我々が存在していることを感じさせられた。

  • 満足度★★★★★

    途中休憩が入りますが長いお芝居でした。役者さんも熱演で今まで知らなかったことをたくさん学んだり感じたりした時間でした。大きなテーマを沢山訴える素晴らしいこの芝居を観劇出来て良かったです。

  • 満足度★★★★★

    タイトルは恋多き平安時代の歌人・和泉式部が「恥多きかさ病み」となり各地を漂白したという伝承に基づくものだという。「かさ」とは社会の理不尽により民衆が受ける痛みを象徴するものであり、血膿のフタはその下にある病巣が癒えない限り無くならない。
    本公演は1969年に初演されており、いま上演する意義は当時の時代背景と現在が奇しくもオリンピック開催という高揚時、その影(下)で苦しみ悩む人々への鎮魂歌のように思える。
    (上演時間2時間30分 途中休憩10分)

    ネタバレBOX

    舞台は1967年の九州の農村。セットは中央を階段状にし、左右も段差高が違う階段があるだけのシンプルなもの。それを農家、公民館、本山宿坊、嶽薬師寺境内という情景を小物を置くだけで表す。例えば農家には井戸や茶器、公民館では蒲団、境内には賽銭箱や休み処の箱馬を置く。

    梗概…炭鉱へ出稼ぎに行った男・豊市(高橋知生サン)は落盤事故で一酸化中毒による重い後遺症を患い帰郷する。母・伊佐(村川玲子サン)が献身的に庇護・介護をし、妻・てるえは別の形で夫を支えている。しかし中毒による耳鳴り、頭痛、錯乱は日に何度も繰り返し、暮らしは困窮を極める。ある日巡礼団と関わり、その一行を率いる尼僧・知修尼(佐藤陽子サン)に豊市は心惹かれる。そして母と共に九州日向の本山まで同行することになるが…。

    脚本は秋元松代、日本各地に伝わる「和泉式部伝説」を基に社会の底辺に生きる人々の哀しみと魂の救済を描いており、その劇風は土俗的でありどこか日本の原風景を思わせる。それゆえ、今から半世紀以上前の物語でありながら色褪せることなく観ることができる。

    一酸化炭素中毒という社会問題を軸にしつつ、別場面でカドミウム(環境汚染で発生したイタイイタイ病)という別の中毒も出し、時代と所を変えても至る所に病巣があることを暗示する。1967年といえば、1964年に開催された東京オリンピックから1970年に開催された大阪万博などによる特需などもあり、高度成長期の只中である。しかしそうした社会背景にありながら、本作のような社会の歪みもあった。
    公演は社会問題と同時に、母子、夫婦、嫁姑という日常に潜むのっぴきならない関係も濃密に描き出す。また知修尼と信者たちとの性愛、そこに宗教と本能という建前と本音、ここに和泉式部の「恥多きかさ病み」が透けて見えてくる。そして脈々と受け継がれる修行中の秘匿、そこには式部の末裔「68代和泉式部」の”かさぶた”が隠れているようだ。それらも含め、登場人物全員=民衆の苦悩とその先にある光明が現代に通じる説話になっている。

    演出は、緞帳代わりの紗幕に、冒頭は1964年時の東京オリンピックの写真、ラストは2020年開催予定の東京オリンピックの会場建設写真を映し出す。半世紀という時を隔てても、なお残酷な現実(原発事故等)が横たわることを提示する演出は巧みだ。
    演技は、豊市の狂気と正気を行き来する端然な演技、母の執着と哀願に見える悄然した姿、妻の愛情と生活の中に見える凛然とした逞しさ、そして知修尼は法衣の下にある美しさと淫情といった凄みが出ていた。全編にわたっての方言・肥後弁は土着感、地に足を付けた民衆といった印象を持たせる。またセットのシンプルさと同時に衣装のモノトーンは、色彩=活気というイメージを持たせない工夫であろう。

    最後に卑小とは思いつつも、豊市を渓谷に吊るすシーンは全編の硬質感ある雰囲気とは異質のようで、違和感を覚えたが…。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★★

    ネタバレになりそうで、色々と書けないですが、目にふれて観ることができて良かったと思いました。
    キャストの皆さんが、力強いけど自然で、一生懸命生きていて…普段の生活でもみなさん一生懸命生きていらっしゃるのかな?と思わされました。プロでした。
    インパクトがありすぎて、家に帰ってからも思い出したり、考えたりしました。
    ぜひ、次回作も観てみたいなと思いました。

  • 満足度★★★★★

    これからご覧になられる方は充分体調を整えて観劇される事をお勧めします。
    というのも人間が生き抜くという様・・・親子愛・夫婦愛・信仰心・執着心・情欲・・・あぁ数えきれない(汗)をこれでもかと受け止める事になるので。
    更に親子愛・夫婦愛・信仰心どれを取っても綺麗ごとでなく(綺麗ごとなど言ってられない)泥臭く本能的なモノを剥き出しに描かれ演じられており、全く容赦がない作品。

    男盛りの30歳で精神を病んでしまった豊市に彼の母と妻。
    後に神々しく登場する教祖・智修尼。
    この4名を中心とした想像を超えた愛憎の図式・・・・のみならず彼等を取り巻く人々の心の救済を求めるその渇望感。

    本作では作中に登場する宗教団体に対して、かなり辛辣な視線で描かれているものの、これはひとつの解釈として日本政治の写し絵と受け取って良いのだろうか。
    だとすると力弱い国民はその色に染まったまま縋って生きていった方が幸せだろうかと考えさせられます。
    意志をもって自身の道を行くのが正しいと分かっていても何とも悩ましい虚無感が広がってくると共に、えーい負けてられるか!と力が漲ってくる作品でありました。

  • 満足度★★★★★

     今作の式部は式部でも紫式部ではない。和泉式部である。原作の秋元 松代が想を得たのは当パンによれば柳田 国男の「女性と民間伝承」記載の文章からだという。
     庶民の抱え込まざるを得ないどうにもならない門題を秋元 松代はキチンと脚本化している。彼女と一緒に仕事をしていたプロデューサーが、秋元のことを話してくれたことがある。決して大きな方ではなかった。寧ろ小柄な方だったというが、彼女の最もな主張に異を唱える者があると、「無礼者!」と叫ぶや否や態々数歩下がって腰を屈め頭を先頭にして頭突きを喰らわすような激しい闘志と矜りを秘めた女性であったという。作品を拝見してついこの話を思い出してしまった。富岡 多恵子さんや亡くなった「苦界浄土」の作家、石牟礼 道子さんのように真の優しさ(菩薩性)を持った女性なのだろう。今作の中にも菩薩についての説明は出てくるので興味のある方は是非、作品をご覧頂きたい。(1回目追記少しだけ5.31 17時23分 2回目追記6月1日2時46分 3度目の正直6.1 5.25 おまけ)

    ネタバレBOX


     どうにもならない庶民の抱え込まされる問題を、豊一を仲立ちとして、母・伊佐、妻・てるえ、そして彼らを嘲笑うかのようでありながら次元を異にする妖婦・智修尼。更に智修尼の二重性を、その俗での属性である肉欲によって表象させる装置としてのもう1人のタワケ・夢之助らが、和歌で表される韻文、生活者の描かれている散文、そして土俗を表す肥後方言によってキチンと描き分けられつつ脚本化されている秋元さんの筆力と社会観察の確かさを感じさせる作品だが、このような作品を選び、今上演する演出家・篠本 賢一氏の見識も高く買うべきだろう。
     櫂人は2011年結成のシニア劇団だが、結成以来篠本氏が、指導している。演技は総じて良くなってきているが、今回上手い役者さんが一人、いらっしゃる。信者のまとめ役を演じている方である。だが、何と言っても今作でいぶし銀の様に光るのは矢張り秋元 松代さんの戯曲だろう。因みに今作は大部分が肥後弁(つまり熊本辺りの方言)で書かれている。1960年代前半と言えば、1956年に熊本大学医学部が因果関係を明らかにする為の最終実験を始めた結果水俣病の原因がチッソの垂れ流す廃液であることを明らかにしたものの企業城下町での人間関係やチッソが国策会社であったことなどからくる隠蔽工作などで被害が拡大、貧しい者からは特に大きな被害が出た時代であり、石炭から石油へのエネルギーシフトにより斜陽化しつつあった石炭産業では、労働条件の悪化や坑道の無理な拡張と保守の不備から三池炭鉱では63年、戦後最多の死者を出した炭鉱事故が起きた。命を失くさずに済んだ者もCo中毒によって後遺症を発症したし、事故時のトラウマから今作でも描かれているように患者の気付く所で火を焚いたりすれば、事故時のショックが再現され、パニック障害を起こしたことも事実であるのに、専門家と称された医師団報告では病は詐症とされるなど、病因もハッキリさせることが出来ないままに被害者を遺棄していった時代であり、このような陰惨な事実を隠蔽する為にこそ、64年の東京オリンピックという花火が華々しく打ち上げられた。それは恰も、その華やかさと憂さ晴らしによって、民の間に蔓延する生き地獄が実は単なる悪夢、否、マヤカシでもあるかのように意識の表面を上書きして皮下を見えなくしてでもいるかのようである。丁度、福島人災を矮小化し、実体を隠し、今回もまた、癌と放射性核種による被ばくとの間には因果関係が無いかの如き発表が“専門家”によって為されているように。
    ところで水俣病やイタイイタイ病のみならず、その後のサリドマイド禍や、非加熱製剤によるエイズ禍などでも厚生省、専門家はキチンと彼らの失策の責任を取ることをしなかったのは衆知の事実である。今作に登場する豊一はこのような犠牲者の象徴であることは明らかだ。何となれば、今作が書かれた動機の一つが、このような弱者に対する理不尽であり、作家・秋元 松代の魂に火をつけた原因なのだから。実際、秋元は炭鉱に出掛けてキチンとした取材をしている。さて、今作で奇蹟を感じさせる豊一の一時の覚醒だが、実際のCo中毒患者にもこのような事例がみられた。そのことを秋元は取材の過程を通して知った上で、多くの宗教組織の持つ政治性を撃って見せる為に、この事実が奇蹟と見えるように仕組んでいる。これは、彼女の豊かな才能の為せる技である。
    今作の前後にはオリンピック関係の映像が用いられ作品をサンドイッチしているが伊佐とてるえの描き方は殊に見事だ。2,3例を挙げておけば、先ず序盤の口論の場面、てるえの勝気で現代的な側面に対して伊佐は原則的にその自由を認めており、てるえが伊佐の自分への微妙な心使いと村人への用心を矛盾と捉え、そのことが彼女を姑への反発に導いていることがてるえの若さとして描かれている。何となれば、てるえにとって伊佐は煩わしいからである。つまり、互いに中々頭の良い女性同士の鍔迫り合いということだ。てるえの吐き気からつわりを悟り何くれとなく心遣いをする伊佐の様子も、またこの時点でてるえと庄三との関係を疑っていることも窺われるので、彼女の可也自由な発想は筋金入りと言って良かろう。終盤でのてるえに対する態度もこの一貫性の現れで矛盾は無い。一方、伊佐の変化は、最終部に如実に現れている。山に籠って番をするようになってからのシーンである。お巡りの者達が訪れ、奇蹟を記念して描かれた絵馬を前にして口々に勝手なことを言う。「お茶を運んで来い」だの、豊一を「いい男」だの「綺麗なお母さん」だの「良い所の奥さまだった」だの、と。かさぶたに覆われてでもいそうなお茶を運んできた老婆(この場面での伊佐は無論、子を失って行脚し癩を患ってかさぶただらけの姿になった和泉式部その人の写しである)こそ、この絵に描かれた母その人だとも知らず、絵に見とれ、手を合わせ、ご本人にゾンザイ極まる口をきく。また、別のお巡りさんは息子をカドミウムにやられ、その痛みの鋭さ、辛さに苦しむ有様、手足も満足に動かせず赤子同然の大黒柱に心痛める母として「子を産んだことの無いあなたには分からないだろうけれど」と前置きされた後、己の息子・豊一同様、働き盛りに事故や公害で体を蝕まれ、世間から嘲笑われ、余計者と看做され、陰口を叩かれ、身の置き所さえないばかりではなく、勤め先からも何の補償や保障も無いどころか、それらの政策を推し進めて来た国や自治体からも遺棄された絶望の先に、藁をも掴む意で縋った信心にさえ裏切られ、命の髄を干からびさせられる程、即ち絶望できるなどということが如何に甘いかを思い知らされた挙句、日々音も無く存在の根拠を舐め取られながら、以上を支えていたハズの底など初めから無かったことを悟り、刻々音も無く底もなく尚深まってゆく深淵に、為す術もなく落ちてゆく己の、底抜けに深まりゆく絶望を呻きに変えて、科白には表せない民衆の怨嗟を突き付けてくる、或いは真の自由を。これは、かつて田中正造が足尾鉱毒事件を直訴せざるを得なかったような、この国の惨たらしい在り様が何ら変わっておらず、為政者、支配層が一切変わっていないことの証左である。そして1964年の東京オリンピックを終えて半世紀以上の時が経った今も、その本質は一切変わらなかったことを露骨に表しても居よう。であるなら我らは民衆は今、 一度、田中 正造の言葉を思い出してみる必要があろう。その言葉とは「亡国を知らざれば、これ即ち亡国」。我ら民衆は今、こんなに当たり前のことを言う口さえ失くそうとしている! のではないか? そのような位置にたってこそ、同時に真の自由のトバ口に立っているのかも知れない。
     おっと、大切なことを書き忘れていた。舞台美術は簡素化し得る限界迄簡素化されている。但し、それは何一つ肝心な要素を省いていない。深山幽谷を表す為の高低差や初代式部が籠り、身投げをした霊場迄描き出さねばならぬのだし、豊一一家の家も、お巡りさんらの宿泊所も、道行の工程も総てを表さねばならぬからである。無論、此処まで簡素化する以上、観客の想像力を最大限発揮して貰えるような仕組みも作っておく必要がある。これら総ての要素にちゃんと応える仕掛けとして用いられているのは、奥に行くほど高くなった厚めの平台、下手の階段、上手では、平台の高低差に応じた踊り場状橋掛かり、黒の緞帳、カーテンレール、幕などと小道具、そして出捌けなどのレイアウトとそのタイミング、観客席と観客に協力して貰った仕掛け(お巡りツアー席)、衣装等である。最も高い位置にある奥の霊場部分は大方閉じられているのだが、カーテン式に開閉出来る為、頗る大事なシーンでたったこれだけの仕掛けが、大変重要な役を果たすし、観客に協力して貰って座る最前列の10席では、お巡りさんの衣装を着用して貰う“お巡りツアー席”なるものが設けられており、当然のこと乍ら、客席にお巡りさんが同席するというメタ化が図られている。劇団としては協力して頂く訳だから、当日券より1000円安く観劇もでき、観客としても面白いと楽しむことができよう。無論、お巡りさんの衣装は貸してくれるが、席の指定はできない。座席は最前列の何処かに10席設けられるということだ。

この公演に関するtwitter

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. 浬の質問箱です 謀りの姫、37・39・42・49鯖で櫂浬・櫂人でプレイ中。無言フォロー失礼しますm(_ _)m たばひめ専用垢なんだけど…たばひめに無関係の事も書きます(-ω-;) https://t.co/x8AtEfLdjD

    5年弱前

  2. 「観劇三昧」 このサイト知りませんでした。 きゃあぁぁぁ・・・。 「くじら企画」さんや「劇団櫂人」さんの舞台が見られる~。

    5年弱前

  3. 櫂人「私オムライス食べられないんですよねぇ~ だって卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ!」より アランの「マーブルチョコに描いてある絵、かわいくて食べるのが勿体無いな」 の方が女子力高い気がする。」

    5年弱前

  4. 劇団櫂人第5回公演『かさぶた式部考』終演しました! 大友豊市をやらせて頂き、大きな自信となりました。 多くの方にご来場頂き、ありがとうございました! また、スタッフの皆様、本当にお世話になりました!ありがとうございました! https://t.co/cF7fPFam8y

    5年弱前

  5. @AkiraSu21015134 @NotsuNotsuMovie 当日券でのご入場ありがとうございます❗️これからも、劇団櫂人は頑張ります。宜しくお願い致します‼️

    5年弱前

  6. 5月31日(金)に劇団櫂人 第5回公演『かさぶた式部考』を観たのだが、未だに舞台の光景が脳裡に明滅している…強烈な舞台だった。このシニア劇団の底力、想像以上だ。 当日、席に余裕有りとのことで当日券で入場したが、結局ほぼ満席状態。こ… https://t.co/w5BjueNIqc

    5年弱前

  7. ああ~終わったぁ!みたいだけど信じられないなぁ。「かさぶた式部考」@上野ストアハウス 打ち上げも終わりました❗️ https://t.co/b1wSoCfSN0

    5年弱前

  8. 伜が年に一度だけ長文メールをくれる。櫂人の公演の感想!稽古中には、それは誰からも聞いたことないような具体的な事。初見のお客さんならでは(^.^)伜よ!もっと観劇に東京へ出ておいで❗️

    5年弱前

  9. 野崎光ちゃんと潮櫂人で「奪取脱出ストラグル」生還のお疲れ絵です!光ちゃんイケメン!! https://t.co/pVTriSOIgT

    5年弱前

  10. 私のノーファンデ生活、もう10日目位かな。もちろん、役作りのため(^.^)マジな素っぴんでは役に近づけないので、シェ‐ディング用のパウダーを顔全体に使ったりして…さぁ、今日こそ一幕ノーミスでカンバルぞ❗️「かさぶた式部考」@上野ストアハウス

    5年弱前

  11. 歳を取ると涙もろくなるって、本当なのかな?いま、FBに「かさぶた式部考」を観てくれて感想を寄せてくれた方がいて、読んでたら涙が溢れてきた。“嬉しい、やったー❗️”とニッコリではなかった。 https://t.co/pdjYDn8QSo

    5年弱前

  12. 6回公演のうち2回が終了!なんだかもう、終わりに向かってる気がする(ToT)、「かさぶた式部考」@上野ストアハウス明日の18:30の回は、お席に余裕があります❗️ https://t.co/4EtXcDPHHS

    5年弱前

  13. 今週は、 にて 劇団櫂人の公演 上演中。 高岩は、受付におります(*^^*) ほぼ満席状態の嬉しい事態🎶 楽しんで貰うため、受付も頑張らねばね😊✨ 金曜日18:30は、まだお席あるよ⭐ https://t.co/Um91KlWcLv #上野ストアハウス #かさぶた式部考

    5年弱前

  14. 浬の質問箱です 謀りの姫、37・39・42・49鯖で櫂浬・櫂人でプレイ中。無言フォロー失礼しますm(_ _)m たばひめ専用垢なんだけど…たばひめに無関係の事も書きます(-ω-;) https://t.co/x8AtEfLdjD

    5年弱前

  15. 劇団櫂人「かさぶた式部考」本日小屋入りしました‼️上野に来たら、一度は食べたい生パスタ👍 https://t.co/FUj1I1q0nK

    5年弱前

  16. 遂に明日小屋入り! ファったります!! ↓ 劇団櫂人 第5回公演 『かさぶた式部考』 @上野ストアハウス 日程 5/29(水)18:30 5/30(木)14:00 5/31(金)13:00、18:30 6/1(土)14:00 6/… https://t.co/OIMNXXUmiN

    5年弱前

  17. 《 ボーイズリーグ 》 ⚾️海外派遣選手( 中日本ブロック )⚾️ 【 世界少年野球 】※ボーイズジャパン 向嶋 大輔 ( 福井中学ボーイズ ) 落合 智哉 ( 愛知尾州ボーイズ ) 伊藤 櫂人 ( 西濃ボーイズ ) 【… https://t.co/ytQNiPQm81

    5年弱前

  18. 異世界拷問姫第3巻より 「これからお前を拷問させてもらう。救いにはならないだろうが、ひとつ安心してくれーー痛いのは一緒だ」 『君主』の胴が深々と裂けた。 同時に櫂人の胸も割れた。 異世界拷問姫屈指の好きなシーンでござる

    5年弱前

  19. KAAT神奈川芸術劇場 「常陸坊海尊」 荒唐無稽ともいえる東北の貴人伝説を背景として描かれた秋元松代の至高の名作が、長塚圭史演出で蘇る! 12月 | ホール 作:秋元松代 演出:長塚圭史 https://t.co/VoRWoQzHEP

    5年弱前

  20. 秋元松代。三島全集の検索CD-ROMではヒットしない。言及していないのか。。

    5年弱前

  21. 秋元松代が面白い。この時期に、これだけの作品を・・。そして、関わった人々が証言している激烈な性格! すさまじ。

    5年弱前

  22. 櫂人「私オムライス食べられないんですよねぇ~ だって卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ!」より アランの「マーブルチョコに描いてある絵、かわいくて食べるのが勿体無いな」 の方が女子力高い気がする。」

    5年弱前

  23. KP:はじめさんで、糸目卓。シヴァ・クォーター様作『桔梗館のとある夜』行ってくるよ~~!!! KP:はじめさん(@hajimegakusen ) PL:サカズキさん(@tentensakazuki / 湊川十万里)/ まどさん(… https://t.co/IgJgdrwWBK

    5年弱前

  24. 浬の質問箱です 謀りの姫、37・39・42・49鯖で櫂浬・櫂人でプレイ中。無言フォロー失礼しますm(_ _)m たばひめ専用垢なんだけど…たばひめに無関係の事も書きます(-ω-;) https://t.co/x8AtEfLdjD

    5年弱前

  25. 所属するミス研の企画の推理ゲームのため、条件に合致する貸別荘を探しに山へやってきて「煙突があって……窓の真下に池があって……ドアが両開きの……」とかぶつぶつ言ってるうちに迷う潮(いろいろな潮櫂人)

    5年弱前

  26. 東京のコンクリートジャングルに辟易して山歩きに繰り出したらツチノコらしき生物を見付けて追い掛けてしまい山道をぐんぐん外れて迷う潮(いろいろな潮櫂人)

    5年弱前

  27. 櫂人「私オムライス食べられないんですよねぇ~ だって卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ!」より アランの「マーブルチョコに描いてある絵、かわいくて食べるのが勿体無いな」 の方が女子力高い気がする。」

    5年弱前

  28. 【観劇三昧】劇団櫂人「ブルーストッキングの女たち」《無料》配信中!@jirohatt https://t.co/Xblc9ewmar 「命みじかし 恋せよ乙女」 それぞれの恋を、人生を、必死に生き抜いた女たちを中心に、近代日本の… https://t.co/sM6MOX6noC

    5年弱前

  29. @kokonohasaku ですよね!櫂人が大好きなのが結構大きいと思うんです

    5年弱前

  30. 櫂人→リアルに17歳ぐらい、将来有望。声優業もやってそう ジャンヌ→かなり小さい頃から子役をやっているため年齢の割に芸歴が長い 聖女→THE実力派。役の幅が広すぎる。まさに最強 ヒナ→モデル活動多め。コスメプロデュースしてそう

    5年弱前

  31. 今日は朝から演出助手をしている劇団櫂人『かさぶた式部考』の仕込みをココキタで済まし、午後は友達の田中佑果さんの出演する短編映画を見にココマルシアターへ。さらに、夜は塾で授業をしてきました。クタクタです。疲労回復に塾近くの「丸子屋… https://t.co/aEtJmfwInQ

    5年弱前

  32. 姫と従者、花嫁と花婿、王と民、友と友。関係は二者の架け橋で、かつて独りきりだった櫂人にとってかけがえのないもので、世界ほど大きくないけどとてもとても大切だから、彼の選択に何も言えなくなりました。最後の言葉が全てなんでしょう。本当に全て。

    5年弱前

  33. 遠い日々の中で積み重ねてきた思い出が彼のよすがになったのなら、これは幸せな幕引きだったんだと思います。他ならぬ櫂人はきっとそう思っているはずだから。

    5年弱前

  34. 綾里けいし「異世界拷問姫6」読んだ。「こっちの世界で幸せになるのは無理な気がするけどな」かつてそう語った少年がいた。肉が積もり血に浸る残酷な世界で、それでも櫂人は……。というわけで愚鈍な従者の物語は終わり、世界は延命を果たしましたとさ。素晴らしかったです。

    5年弱前

  35. 浬の質問箱です 謀りの姫、37・39・42・49鯖で櫂浬・櫂人でプレイ中。無言フォロー失礼しますm(_ _)m たばひめ専用垢なんだけど…たばひめに無関係の事も書きます(-ω-;) https://t.co/x8AtEfLdjD

    5年弱前

  36. 世界中の誰にとってもエリザベートは赦されざる大罪人なのだけれど、瀬名櫂人(とヒナ)にとっては彼女はヒーローなんですよ何故なら救われてしまったから

    5年弱前

  37. 最近流行ってる一番くじの化粧品、異世界拷問姫で出るなら櫂人は拷問櫂人っぽさがあったらいいな!なんて思う クールで強そうな感じ エリザベートと共通の部分があるのね

    5年弱前

  38. 櫂人 ※江戸時代、蕎麦屋の主人の息子。侍同士の斬り合いに巻き込まれ亡くなる。

    5年弱前

このページのQRコードです。

拡大