終夜 公演情報 終夜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-10件 / 10件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ストーリーは重いけど、力のある役者さんばかりでたいへん見応えがありました。もう一度観たい気持ちでいます。

  • 満足度★★★★

    1日2公演の日がない理由が観てみてわかった気がした。3時間40分の長尺だから、というのももちろんだが、なんていうか感情の振り幅の大きい、エネルギーの必要な芝居だ。4人それぞれの歪みや、やり場のない鬱屈が言葉となって迸る。ガッツリと見応えがあった。

  • 満足度★★★

    ベテランの皆さんの真似をして観劇に。こういうのを面白いと感じるようになれば私も演劇鑑賞人として成長したということになるのだろうが道遠しである。役者の皆さんの素晴らしさは理解できるが他の見どころが分からない。

    この長さで途中休憩が2回も入るので意外と苦痛は感じなかった。休憩の時に、さて作者は次はどういう嫌がらせを仕掛けて来るのかと期待するような余裕もあった。これでは観客を甘やかしすぎだ。観客も不快の輪に参加してもらうのが狙いの一つだろうに。

    しかしこの奥さん、攻撃は激しいが夫の主張を必ず検討して次の発言に乗せてくる。適切に取り入れたかどうかは別にして良心的だ(笑)。私の場合は奥義「お前が全部悪い」百裂拳で吹き飛ばされた記憶しかない(遠い目)。

  • 満足度★★★

    予定上演時間4時間半とチラシにあるのを見て、敬遠していたが、クチコミが絶賛しているので観劇。上演時間も3時間50分(休憩2回込み)まで刈り込んだということなので敷居が大分下がった(10月20日の公演は3時間40分と張り紙してあり、実際そのとおりだった)。疎遠な兄(医師=岡村健一)と弟(建築エンジニア=斉藤直樹)の、ふた組の中年夫婦の、緻密な会話劇。かなりエキセントリックな人格攻撃(とくに兄の二度目の妻から=栗田桃子)もあるし、露骨なセックスの要求もあるなど、普段は表に出ない心の闇を描いていた。

    俳優は、不倫で自分を取り戻した弟の妻(那須佐代子)ふくめ熱演、好演で、ひきつけられた。とくに岡本健一の安定した存在感が、泣き、怒り、喚く感情の振幅の激しいこの芝居全体をしっかり下支えしている。会話劇だが、俳優の所作がオーバーなくらいに大きく弾ける場面があり、単調にならずにいた。客席も笑ったり、どよめいたり、結構反応があった。

    ただ、やはり長い。前半1時間半は夫婦の会話も手探りで、見ている方も手探りで特に疲れた。最近、ベルイマンの「リハーサルの後に」も見て、北欧の戦後演劇は、男女の心理を緻密に解剖するのに長けている気がする。ストリンドベリ以来の伝統だろうか。それはそれでいいのだが、かつてのイプセンに代表される社会批判が失われてしまっている。小林多喜二がデビュー前に「思想的に最も感動した」という、ボーヤーの小説「現代人の悩み」の正義と挫折への深い洞察はどこへ行ってしまったのか。そこが、この長い芝居の最大の不満だった。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/10/11 (金) 17:00

    座席1階A列11番

    17時開演と、やたらと早いなあと思ってHPを覗くと上演時間が4時間30分とある。17時開演でも、終演は21:30。これでは、開演時刻はさもありなんと思っていたら、実際には、休憩25分を含めて3時間50分。観終わっても決して長く感じなかったし、同時に不足感はなかった。見事な刈り込み、演出と役者の力量のなせる業か。

     一夜の兄弟夫婦の会話劇。登場人物は4人、いや語ることはないが母の骨壺も立派な登場人物と言えようか。観客は3時間半に及ぶ、各人の感情の起伏・変化をまざまざと見せつけられるのだが、これが壮大ともいえる愛憎劇(親子、夫婦、兄弟)。登場人物の心は、萎え・疲れ・傷つきながら、また昂ぶり・求め・張り詰める。

     登場人物の演技全てにおいて満足度は高いが、観客から心の平安を奪い、ひたすら揺さぶり続けたのは、シャーロット役の栗田桃子。登場場面で、毎度クラッシャー振りを発揮。何度も拝見している役者さんなのだけれど、蟹江敬三の娘さんというのは知らなかった。血は争えないなあ。

  • 満足度★★★★★

    風姿花伝プロデュース第一弾を飾った「ボビー・フィッシャーはパサデナに棲んでいる」の同作者の作品。演出然り。「パサデナ」と同じく夜部屋で交わされる会話を聴き入る濃密な会話劇であるが、前回は何処か外出から帰宅した一家族のそれ、今回は母の葬儀で久々に顔を合わせた兄弟とその連れ合いとのそれ。老成による退廃と傲岸さ、ナイーブさは岡本健一にしか出せないのでは、と思わせる嵌り具合。栗田桃子、どこかで見たが誰だったか(例によって役者名チェックせず観劇)、思い出せない程の役柄の振り幅・・等々言葉にするだけ野暮に思えてくるので止めにする。
    家族という内臓の脈動に4時間弱(途中休憩2回)、どっぷりと浸かる贅沢な時間であった。
    亡くなった中嶋しゅう(「パサデナ」に出演)の「5回までは応援する」との言(遺言となった訳だが)に応えた風姿花伝プロデュースのその回を迎えたが、もう5回は続けて欲しい。演目の選定は大変だろうけれど。。

    ネタバレBOX

    4人の人物の柄がくっきりと分かれており、取り合わせが絶妙。一方のカップルの男は他方の女とどこか相性がよく、逆も然り。幸福な組み合わせでなかったらしい夫婦はしかし、互いの関係の取り結び方の模索を突き進めた結果である所の風景を垣間見せ、一方の非がより際立って見えるケースでさえ、ある種の対等さ(つまりそれが互酬関係を保持しているという事な訳だが)を感じさせる。特殊な例ではなく、大なり小なり男女が陥る倦怠を互いが言葉を探し、過激にせよ交わす事で、顕在化させているとも言える。人が見る夢が砕かれた時人はどう生きるかを眺める劇と言い換えるも可か。

    男を困らせている女は、決別こそ最良の解決だと最後には思わせられる(同じタイプの女性をよく知るので非常によく判る)。だが彼女という存在を俯瞰で見れば(受話機を置いてみれば)、中毒患者と同じく己が桎梏から逃れようともがく存在。哀れで愛おしく見えてくる。
    自分と同じ考えを相手に強要しながら甘えたがる身勝手な男は、ある時まではきっと女の関心を引き出し、最後には女に幻滅を与えたらしいと推測されるが、退廃的な兄より余程感情がストレートで人間的に見え、心の離れた妻に何も出来ない哀れさが募る。
    この劇に何を思えばよいのか判らないが、人の心模様が充満し、役者の見事な台詞と身捌きを通してそれに触れる喜びがある。
  • 満足度★★★★★

    関係崩壊寸前の2組の夫婦の会話(喧嘩)は、観ているこっちもイライラさせられるような罵倒・なじり合い。それだけならまだいいが、言動が不合理で矛盾し、ときに支離滅裂、理解しようと聴いていたら、こっちまで頭がおかしくなりそうになる。頑なで残酷で狂った心をこれでもかこれでもかと見せつけられる。
    雰囲気的に「夜への長い旅路」を思わせるが、それよりもっとイカれている。4人全員の言動にほとんど共感できないが、とくに「今、気づいた」には、お前はバカかと突っ込みたくなるし、最後のシーンは、もう開いた口がふさがらなくなる。
    役柄もあって、栗田さんの演技が出色だが、どの俳優も膨大な場面とセリフをほとんど噛むことなくテンポよくこなし、さすがプロと思わせる。舞台を囲む堤防のようなセットが興味深く、演出・演技に効果的に使われていた。優れた演技と演出は観る者を劇中の世界に引き込むが、客席と舞台を隔てるその堤防のおかげで、自分は登場人物たちの暗い狂った世界に完全に引きずり込まれずにすみ正気を保てたように思える。

  • 満足度★★★★

    本年白眉の舞台であることは間違いないだろう。
    感想を二つ。まず第一。
    テキストは7時間に及ぶスエーデンの戯曲の由。83年の作品という。北欧は第二次大戦後、大きな戦火から逃れたこともあって、一時期、時代を先取りするところもあった。フリーセックス、家族の崩壊、社会の空洞化、など、いまは一言で語りがちな社会変化の先駆けとして(都市の団地の普及が象徴するように)ようやく家族制度から脱却しつつあったわが国でも注目されていた。それから50年近く。
    今、この延々と続く兄弟夫婦二組の痴話げんかを見ていると、人間は急には変わらないものだなぁと感じる。この芝居の「人間はどのように他者とつながるものか?」という80年代の問題意識は、中吊りになっているようにも見えるが、たぶん、大戦後(あるいは20世紀に入ってから)ずっと男女、家庭、という社会の基礎集団のモラルは中吊りになって行きつ戻りつしてきたのだ。80年代に北欧へ実際に行ってみて、日本の北欧理解は表層的なもので、北欧も、新教基盤の保守的なモラルが強いと感じた。それは日本も含めて世界的に底流でつながっている。
    この種の翻訳劇は、国境を超えると本質が失われたり、時には別種のものになったり(近い例では埼玉の「朝のライラック」)するものだが、この上演は巧妙な編集でこの芝居の本質を伝えてくれた。今春上演された「まさに世界の終わり」もこのカンパニーで見たいと思った。現代のモラルがよく描き切れている「現代劇」だ。
    第二。俳優と演出。舞台は4時間近く、速いテンポのセリフが切れることはない。俳優の動きも、セリフの受け渡しも多い。登場人物は4人だけだが、終始その舞台がアンサンブルとしてサマになっていて、ダレることがない。
    それぞれの人物を舞台の上でひと時だけ今生きている人間として表現した。彼らをほかのメディアでは見たり、説明したりすることはできない。時間をおいてみることもできない。彼らを見る事で、観客はひと時だけ、現代の本質に触れたのである。
    昨晩は台風前夜の雨もよい。終バスを逃したくない観客も多かっただろう。俳優もテンポを上げて、4時間近いタイムテーブルを20分近く巻いた。それでも全く乱れなく幕を下ろしたのはお見事だった。岡本健一や那須佐代子ができるのは知っている。今回は栗田桃子。こんなにうまい人とは知らなかった。斎藤直樹の手堅さも光った。

  • 満足度★★★★★

    重い内容と役者さん達の白熱の演技で、どんどん惹き込まれ息を詰めて観てました。長時間の3幕の舞台でしたが、1幕毎に4人の登場人物の印象が変わったり、重い中にも所々に笑いがあったり、観易かったです。どこにでも有り得るような家族関係、夫婦関係を濃密に激しく描いていて、観応えがありました。他の方のコメントにもありますが、これだけの重く長い舞台を集中して観る事が出来たのは、役者さん達の素晴らしい演技あってだと感じました!

  • 満足度★★★★

    4時間が、こんなに短く感じたのは初めてです。
    それだけ役者がすごいのだろう。

    ネタバレBOX

    ストーリーとしてテーマが重く、観ているのが苦しくなる。感情のジェットコースター。

この公演に関するtwitter

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. あと、戸塚くんを観るか、戸塚くんが観たものを観るか悩んで後者を選びました。 風姿花伝『終夜』。あっという間の3時間半ストレートでした。演出が面白かった。女性陣の気迫に圧倒される!

    約5年前

  2. 風姿花伝プロデュース 、3回も観てしまった。初日の1幕終わった時点では頭痛がするほどしんどさを感じたが、見るたびに喉越しがよくなるというか、しまいにはやみつきになる濃密さをたたえた作品だった。出演者、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。そして、観客の皆さんも。 #終夜

    約5年前

  3. 風姿花伝プロデュース「終夜」母の葬儀の夜、2組の夫婦の長い夜の会話劇。クレイジーで、愚かで、可笑しくて、哀れなのに愛おしくもある。男って結局マザコンで、女も離れられず。人間ってどんなに話をしても理解できないし、変われないってあるよ… https://t.co/AD2zJgCZ4e

    約5年前

  4. 風姿花伝『終夜』 ここまで激しくないけど、こういう人いるいる!と感じながら観てました。部分解るわ~なんて思った時点で自分の中にもこういったことが少なからずあるんだろうなぁ。 あの空間で那須佐代子さん、岡本健一さん、栗田桃子さん、斉… https://t.co/BDELcZ09ny

    約5年前

  5. 風姿花伝プロデュース「終夜」終了。いやー、先が読めない展開で、みんな何考えてるんだかよくわからない問題抱えた人だらけで、怒鳴り散らしてて。最初笑って良いのかわからなかったけど、ここまで酷いと笑うしかなかったです。みんな自分の話しかしてないし、人のこと聞いてない。

    約5年前

  6. 風姿花伝「終夜」のロビーで買った水のオリジナルボトルに刷られた戯曲のト書きを改めて読んでいる。最終ステージも終わった頃なので書いていいだろうが「ヨンが再生したステレオから、<海>が聞こえてくる」とラストの場面も。フレンチポップの「… https://t.co/neeG5ERTG2

    約5年前

  7. シアター風姿花伝プロデュース 【終夜】 照明チーフで関わっております。 2019年10月27日 千秋楽です。 https://t.co/UY4HEY6SFh

    約5年前

  8. シアター風姿花伝「終夜」。原題は聖餐の意とのこと。なんらかの信仰を分け合う儀式なんだろうけど、どこまで登場人物に共感できるか難しい。演出の上村聡史と主演の岡本健一は次も2組の夫婦の諍いをテーマにした舞台を上演するみたいで、本当にお疲れ様、という感じだけど、前売チケット買いました。

    約5年前

  9. シアター風姿花伝「終夜」 めちゃめちゃ面白かった~。 すごく近くで豪華な役者さん達のお芝居を堪能。超贅沢な時間だった。 愛してる、愛されたい、憎んでるとか簡単に言葉で表せないよな、人間の感情って。男達のマザコンさが滑稽でもあり可愛… https://t.co/mNmb5ZUIdZ

    約5年前

  10. @シアター風姿花伝『終夜』観劇 あっという間の4時間弱、帰り目白駅までの道すがら心はゾワゾワザワザワ落ち着かず、涙が出そうなのに出ない。何はともあれ素晴らしかったです。

    約5年前

  11. シアター風姿花伝『終夜』 やーー凄かった 何か事件が起きるわけでもない一夜がなぜあんなに濃いのか 劇場扱いチケがなんと最前列で、キャパ100にこの4人な時点で豪華なのに 吐いた煙草の煙が直に届く距離で岡本健一が、栗田桃子があの… https://t.co/nvU0Hmf7wm

    約5年前

  12. 風姿花伝プロデュース「終夜」めちゃくちゃ面白かった。「パサデナ…」と同じラーシュノレーン作。スウェーデンの何十年も前に書かれたものなのに「コレ私!?」的恋愛あるある普遍的な人間の愛とか尊厳とか埒のあかない不毛なやり取り。観ながらゲ… https://t.co/c5SsgjEyK0

    約5年前

  13. 風姿花伝プロデュース"終夜" @シアター風姿花伝 全然長く感じなかった 観てよかった https://t.co/2tgiJ2j71f

    約5年前

  14. 風姿花伝プロデュース「終夜」。面白かったー。 愛ね、愛ってねぇ、、 当事者以外からしたらもう滑稽でしかないのね。あとどんだけ厄介な人でも自分よりヤバイ状態の人を前にすると意外と正気保つのもほんと面白いね。 https://t.co/ItHYyoeG98

    約5年前

  15. 劇団普通の『病室』、ゆうめいの『姿』風姿花伝プロデュース『終夜』 それぞれ入院の話、家庭の話、夫婦の話を取り上げていて身につまされる。病気を患っている訳でもないし、家族も、まあ某か少しはあるけど、夫婦も、これまで生きていると色々あるし、見て来たし、そんな作品が多いなぁってこの頃。

    約5年前

  16. 風姿花伝プロデュース『終夜』 何か不思議な、理性では受け取り切れない、感性が作品を受け取りながらぐいぐいと引き込まれて行った。3時間25分(休憩 15分/10分の2回は含まず)を長いと思うことはなかった。二組の男女のペア、男同士は… https://t.co/ypbPyOZKpR

    約5年前

  17. 風姿花伝プロデュース「終夜」ソワレ@シアター風姿花伝。風姿花伝P第六弾は第一弾「ボビー・フィッシャー」と同じラーシュ・ノレーン作、上村聡史演出。幾重もの愛憎の姿。愛と憎はコインの表と裏。ひりつくほどの承認欲求という死に至る病。今年… https://t.co/89BDjmS4dB

    約5年前

  18. 風姿花伝プロデュース『終夜』 最前列で舞台を見上げての3時間25分(休憩 15分/10分の2回は含まず)は、ちょっと厳しいかなぁと思ったけど、やはり厳しいな。舞台の最前で立って演技をする時は45度位見上げている時もあるから。1回目の休憩中。

    約5年前

  19. 今夜は、風姿花伝プロデュース『終夜』 最前列だ、最前列で2時間25分(休憩2回は含まず 15分/10分)はちょっと厳しいかなぁ(笑)、

    約5年前

  20. 舞台を観てきた。北欧のミステリを多く手がけている翻訳家ヘレンハルメ美穂さんが戯曲を翻訳。原作はラーシュ・ノーレン。シアター風姿花伝プロデュース「終夜」。 https://t.co/qME14Cmlsd

    約5年前

  21. そう。シアター風姿花伝「終夜」は、舞台だけでなくロビーのグッズやお菓子やコーヒーやお水も素敵でした。 わたしはこのマッチをひとついただいた。 https://t.co/2xWy3Yf8hh

    約5年前

  22. シアター風姿花伝 『終夜』 怒涛の3時間40分。 お芝居に殴られ魅せられボロボロにされる感覚。 岡本健一さんのお芝居を小劇場の距離感で観ることができて貴重な時間でした。栗田さんの怪演に圧倒。 民藝の女優さんで、児童劇団でお世話… https://t.co/Qsg1AFxTdn

    約5年前

  23. 風姿花伝プロデュース『終夜』 3時間40分、もっと観ていたいほどの会話劇!! 時間の流れと共に紐解かれてゆく登場人物がみな愛おしくなり、きっと誰もが持っているマグマの熱に共感してしまう。 弾丸のように台詞が飛び交うなか、想像させら… https://t.co/Mm2QZ4MWnn

    約5年前

  24. 風姿花伝プロデュース『終夜』観劇。 もう、凄いの一言。 なんにも事件は起きないのに3時間40分引き付けられました。 なんでだろうとずっと考えてます。 やっぱり那須さんはずっと憧れの方です。 https://t.co/HpZxw5CVt6

    約5年前

  25. シアター風姿花伝『終夜』終演。開幕前は4時間超となっていたが3時間40分まで短縮されてた。栗田桃子シャーロットが「本物」過ぎて、こんな感じなんだろうなぁと疑似体験のように観ていたら異常に疲れた。これをやろうと思って、実際に成立させ… https://t.co/OhpnwZdbpZ

    約5年前

  26. 風姿花伝プロデュース「終夜」シアター風姿花伝。濃密な四人芝居。登場人物達にとっては大変だろうが傍から見たら滑稽。でもあんなに色々吐露出来るのはもしかしたら幸せなのか。原作は終夜リアルタイムで七時間あると当パンにあった。どうせならそれで演りたかったととある出演者。芝居好きだなオイ。

    約5年前

  27. シアター風姿花伝「終夜」見てきました。 男も女もめんどっくさーーーーーーーー!!でも終わりにすることが死ぬことだとしたらそりゃもがくか!!もがくな!! と胸をガリガリしながら納得しました。 昨日まで一緒にいた田丸さんがまたいました。 https://t.co/o0vUOzsIXk

    約5年前

  28. 先日、風姿花伝プロデュース「終夜」観てきましたー! すごかった…。 人間の本質的な、普段抑え込んでいるものをすべて解放したような素晴らしいお芝居でした。出演者の皆さま4人とも素敵でした。 観ていて自分が今まで無意識に蓋をしていた感… https://t.co/7OfkTSk4uD

    約5年前

  29. 今日は前売り完売らしかったが平日はまだお席あるみたい。シアター風姿花伝「終夜」。も一度行きたかったけどわたしはもう行けない。どっかでいつか映像化あるかな。

    約5年前

  30. 他者と人生を共にすることは、とても覚悟がいることなのだとあらためて警告された感じ。肉親でもパートナーでも。愛は身勝手だけど、落としどころには知性に裏打ちされた愛があったらいいなと思う。シアター風姿花伝「終夜」。

    約5年前

  31. シアター風姿花伝「終夜」。観終わった時には4人の俳優陣の芝居の膂力にねじ伏せられて頭が働かなくなっていた。長い距離を歩いて帰りながら、他者と人生を共にするとき、求めるものと与えられるもの、求められるものと与えたいもの、その絶望的な隔たりについて考えた。

    約5年前

  32. シアター風姿花伝「終夜」見てきました。すごい舞台だった!「読みやすい」が褒め言葉かバズってたけど、上村聡史さんの演出は「わかりやすい」だなと思う。今回も岡本健一さんが出るというので見に行ったのですが、ほんといろんな舞台が見られて感謝🙏✨

    約5年前

  33. シアター風姿花伝「 凄まじい感情のぶつかり合いは憎く酷く可笑しくも愛おしい、役者さんの放つ熱量に大興奮したひとときでした。お芝居好きな方には堪らない作品だと思います。27日まで上演されていますので是非。 那須さ… https://t.co/COnTqoSMdq #終夜

    約5年前

  34. 風姿花伝プロデュース「終夜」 どんな作品なのかな。楽しみ…だけど上演時間が4時間超える舞台見るの初めてなので、ちょっと不安。 https://t.co/rNfRUPPErI

    約5年前

  35. 劇評読んで、空いていたので深夜の申込⇒シアター風姿花伝「終夜」: 日本経済新聞 https://t.co/HarEbuxrTU

    約5年前

  36. ↓シアター風姿花伝『終夜』の劇評、日経はやっぱり内田洋一さん。毎度の事ながら納得の劇評。ここぞ、という作品はやっぱり内田さんだよなあ。『終夜』は長いけど演劇の醍醐味を堪能したよ。時間とお金に都合のつく方は是非。

    約5年前

  37. 風姿花伝「終夜」…狂劇か?喜劇か?その双方混在の流れに身を委ねてたら…人間生身の普遍的なほろ苦い&ほろ酔いの…「純」剥き出しを終盤に実感。那須佐代子の振舞いが実に 趣深き(^O^)

    約5年前

  38. シアター風姿花伝 終夜 今観終わりました。 人間ってめんどくさい生き物だけど、必死に生きている。だって人間をやめるわけにはいかないから。 皆さん熱演でした。 もっとたくさん拍手したかった。 また観たい。

    約5年前

  39. 【掲載情報】 『終夜』の劇評が、本日の日本経済新聞の夕刊に掲載されています。ぜひご覧ください! シアター風姿花伝「終夜」: 日本経済新聞 https://t.co/ThDtr7x4Ip #終夜 #風姿花伝

    約5年前

  40. シアター風姿花伝『終夜』を観劇してきました🍀 登場人物4人による、すさまじい感情のぶつかり合い。100席ほどの空間で繰り広げられるテンポの良い会話。 観た後、心地よい充実感で思わず「楽しかった」と心の声が出た。演劇っていいな。… https://t.co/BlXKHkmSg2

    約5年前

  41. 【掲載情報】 毎日新聞のWebサイトに『終夜』の劇評が掲載されました。 ぜひご覧ください! 演劇:演劇 風姿花伝プロデュース「終夜」 あふれる言葉に人生映す=評・濱田元子 - 毎日新聞 https://t.co/FLpgaQ2XqF #終夜 #風姿花伝プロデュース

    約5年前

  42. 【演劇評】風姿花伝プロデュース「 」 ◆デジタル化が進み、コミュニケーションは手軽になったが、言葉は軽く短くなった。そんな時代にあらがうかのようなヘビーな会話劇である。=評・ https://t.co/WpgrA7SW7R #終夜 #濱田元子

    約5年前

  43. そしてふたつめ。こちらは毎日新聞です。 演劇:演劇 風姿花伝プロデュース「終夜」 あふれる言葉に人生映す=評・濱田元子 - 毎日新聞 https://t.co/Tx0cBrFrFN

    約5年前

  44. 現在上演中、ヘレンハルメ美穂さんが翻訳で参加している舞台「終夜」に関する記事を2つ紹介します。(どちらも有料記事です。) まずひとつめ。 (評・舞台)シアター風姿花伝「終夜」 感情と理屈、迫真の会話劇:朝日新聞デジタル https://t.co/lGLzP2HxIW

    約5年前

  45. 演劇:演劇 風姿花伝プロデュース「終夜」 あふれる言葉に人生映す=評・濱田元子  毎日新聞https://t.co/Fr9kdwUOPO

    約5年前

  46. 演劇:演劇 風姿花伝プロデュース「終夜」 あふれる言葉に人生映す=評・濱田元子 https://t.co/4urGZOkVPm

    約5年前

  47. シアター風姿花伝プロデュース『終夜』。 母親を亡くした兄弟とそれぞれの配偶者の四人芝居。 平日18時開演の三時間半強の作品ということで、猛ダッシュして行きましたが、事前に買ってあったチケットよりよいお席を受付の方にいただきまして、… https://t.co/Xgsp1jmHQJ

    約5年前

  48. (評・舞台)シアター風姿花伝「終夜」 感情と理屈、迫真の会話劇:朝日新聞デジタル https://t.co/oDE69qZZwB

    約5年前

  49. 風姿花伝プロデュース「終夜」目撃しました、、、 佐代子さんほんと素敵だった。 素敵で泣けた。 男と女は違くて、人も皆違くて 環境が人物を作って、頭の中を覗くことなんて出来なくて、親の事でさえきっと理解できなくて、でも同じニンゲンな… https://t.co/xVL5xXf6pP

    約5年前

  50. シアター風姿花伝『終夜』 「…ぅっあぁ〜」「うへぇええ」 「ぉあ"あ"あ"」みたいな感じが 途切れない3時間40分。 この種類のモヤモヤニヤニヤを体験できるのは風姿花伝プロデュースならではだと思う あと純粋に俳優すごっ!(敬… https://t.co/ukBIFujYfz

    約5年前

このページのQRコードです。

拡大