盲年 公演情報
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公演地:京都府

観たい!

公演地:京都府

盲年

幻灯劇場(京都府)

公演に携わっているメンバー:7人

【団体紹介】
○劇団の方針 幻灯劇場は映像作家や俳優、ダンサー、写真家などジャンルを超えた作家が集まり「祈り」と「遊び」をテーマに創作をする演劇集団です。
○劇団の目的
1 互いの領域に踏み込み、自分の領域を見つめていく。 演劇と関係のない分野の作家同士が作品を作ることによって、それぞれの思想や手法を交換しあい、新しい文化を生む「場所」としての劇団を目指す。
2 「発見の演劇」と「演劇を見ない人」をつなぐ。 京都で活動している同世代(代表の藤井颯太郎は今年 25歳。同世代に安住の地や劇団速度、 福井裕孝など)には、実験的な作品を作る才能ある作家が沢山いる。それは、観客に判断を委ね、観客が咀嚼しながら劇空間から発見を楽しむ演劇。ここでは「発見の演劇」と呼んでみる。「演劇を見ない人」は「発見の演劇」を噛み切り咀嚼し消化する力を持たない。 現状、発見の演劇を楽しめる観劇人口は非常に少ない。私達は演劇を見ない人と発見の演劇、その双方の橋渡しとなる立ち位置で作品を作っていきたい。
【応募公演への意気込み】
審査対象作品は2020年上演の「盲年」です。

平成の 30 年間で大きく家族の像は変化しました。その変化の中でも「親の役割」の変化は非常に大きいものだったように思います。変化後に生まれた方、変化の最中を生きた方、変化を感じ取ることができない方が同時代に生きる現代では、根本にある「親の役割」や 「家族の意義」についてしばしば食い違うことがあります。思うように家族としての役割を果たさない子供に(親に、兄弟に、)怒りを覚えることから、いくつもの犯罪事件が起きたと記憶しています。従来の家族像に当てはまらない、注目され辛い特殊な家族に焦点をあて描くことで、当事者には「自分だけではないのだ」と客観視できる視点を。当事者ではない方には家族に対する固定概念や差別心を揺り動すよう働きかけることで「自分もいつかああなるのかもしれない」という新しい視点を提示し、「そのとき我々はどのように振舞えばいいのか?」ということを共に見つめていきます。作品の上演を通じ観客がこの問題について注目することで、共生社会を実現 していくための一助となることを目指します。
【将来のビジョン】
幻灯劇場は10年後の2030年、​京都を「良質な演劇を見ることができる街」の一つにすること を目標に以下4つの活動に取り組んでいます。
1京都演劇界の上下左右の交流不全解消 2俳優が技術を学ぶ場作り 3京都内外での上演 4新しい観客層へのアプローチ

京都府が主催するU30支援プログラムなどを通し、
1に対し、​Theatre E9 Kyoto主​催で「若手演劇人集会」を開催し交流不全に手を打ったり、2 に対し、多ジャンルの作家のWSが低額で受講できる「​Gento-École」​を試験的に始め、3に対し、2019年は京都の他に大阪や仙台やパリなどで8作品の上演を行い、4に対し、吉本が主催する関西演劇祭へ参加しお笑いファンへ演劇を見てもらう試みや、千總や任天堂や YOJIYAMAMOTO 等のデザインで知られるデザイナー三牧広宜氏に広報デザインを依頼し演劇を見ない層に届く広報を行う試みなどを行ってきました。
この企画は3に対する活動であり、2020年の5月に上演される本作は、7月8月の上演には幻灯劇場にとって初めての東京公演となります。(7,8月に、こまばアゴラ劇場にて上演予定。本公演はツアー公演を予定しております。)演劇はその場所に行かなければ見れないものがある、という点において観光に近いです。京都でしか上演を行わない作品に東京から観客が見にくる状況が作れたとしたら、京都を「良質な演劇を見ることができる街」に近づけることが出来るだろうという風に考えています。

公演に携わっているメンバー(7)

202838
かれ
役者・俳優 宣伝美術

「盲年」に携わっているメンバーです。
206491
亮太朗
役者・俳優 ダンサー 振付

「盲年」に携わっているメンバーです。
202859
まつもとまい
役者・俳優 宣伝美術

「盲年」に携わっているメンバーです。
203721
小野桃子
役者・俳優 制作

「盲年」に携わっているメンバーです。
202836
藤井颯太郎
役者・俳優 ダンサー 脚本 演出

「盲年」に携わっているメンバーです。
195226
いわた にさき
音響 映像

「盲年」に携わっているメンバーです。
189920
じょの
役者・俳優 制作

幻灯劇場 

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