私は未来 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

私は未来

劇団ハコブネ(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:7人

【団体紹介】
 劇団ハコブネは、演劇の可能性を多様な人たちに広めるべく、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科の学生、卒業生によって2019年春に発足しました。
 私たちは、演劇だけでなく地域へのワークショップを活動の中心としています。ハコブネが目標としている事は、『差異による分断』を乗り越える手段となる事です。
 現代は、情報媒体の発達により、趣味にこもり、仲間を集めやすい時代だと私たちは考えます。人はそれぞれに個別の主観、嗜好や思考を持ちます。その中で、『違い』は、しばしば軋轢のタネとなります。違うから、けんかをするのです。
 しかし、本来『違うものの見方が存在する』という事は、とても豊かで可能性に満ちたものです。

 演劇界、という世界自体が、演劇を楽しむ事の出来る人たちのみが楽しむ、閉ざされた場になってしまっている現状を、私たちは感じています。
 『演劇という体験で、違いを持つ人の心や考えを動かす事』、そして『一般の観客に手段としての演劇を広める事で、その体験を広める事』。
 私たちはそうした目標を持ち、現在活動しています。
【応募公演への意気込み】
 審査対象作品は『私は未来』です。
本公演は、『人生の責任』を巡る物語です。
 人は、自分の人生をどのぐらい自分の責任で生きられるものでしょうか。生まれる、という事自体が、自ら選んだものではなく他者の行為の結果であり、そしてそこから、人は多くの影響を他者に受けて育ちます。人の人生は、本人の意思によってのみ、作られているわけではないのです。
 しかし、人は、どのような不幸や理不尽の中にあっても、どこかで『自ら生きる』必要があります。他者に責任を置いた人生は、自己を作られた機械だと規定します。それでは、自分という個人が生きる意味を感じられません。
 辛いのです。
 そうした事に目を向けたのは、現代が多くの社会の綻びを目にする時代だと感じているからです。ままならない社会を目の前にした時、人はどのように生きるべきなのか。私たちはこの作品を、今の社会に必ず必要な作品になる、と考え、制作しています。
【将来のビジョン】
 私たちは、自己満足による公演活動を良しとしません。
 また、自分たちの団体が大きくなる事のみを目標ともしません。私たちは『演劇とそれ以外』の境界線を無くし、多くの表現の手段として、演劇が広まる事を望んでいます。
 ただ、そのための手段として、団体の規模を大きくしていく事、より多くの社会的影響を与えられる様な認知を得ていく事、は今後大切な課題となってくると考えます。
 活動の前提確保の観点で、金銭的な供給をきちんと受けられる状態になる必要もあります。
 具体的な目標は却って夢の様になってしまいますが、演劇公演としては、5年内に、1500人以上の動員が見込める様に、活動を行っていきたいと考えています。
 ただ、私たちは他の劇団に『勝つこと』を目標としないようにやっていきたい、と思っています。
 私たちの将来のビジョンは、あくまで演劇という事柄自体の社会の中での重要度の向上であり、またその事によって多くの対話が成され、社会全体がより良いものとなる事です。
 『演劇で食べていく』という事の為には、『演劇で食べられる』社会の存在が必要不可欠です。そうした視野を持って、活動を行っていきたいと思っています。

公演に携わっているメンバー(7)

創雪院銀仁朗
役者・俳優 ナレーター アナウンサー・レポーター その他(ラジオパーソナリティー) 脚本 演出 音響 映像

「私は未来」に携わっているメンバーです。
青木哲
美術 舞台監督 当日運営

「私は未来」に舞台美術で参加しています。
吉村
その他(衣装)

「私は未来」に携わっているメンバーです。
山本悠
役者・俳優 脚本 演出 演出助手 制作

作演出です。
かほ
制作

「私は未来」に制作として携わっています。
藤井ちより
役者・俳優 演出 美術 制作 宣伝美術

「私は未来」の演出助手と制作をしています。 みなさまにこの舞台を観ていただける日がとっても楽しみです。ぜひご覧ください!
鈴木 望生
役者・俳優

「私は未来」に俳優として携わっているメンバー です。

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