殺人処方箋 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

殺人処方箋

劇団フーダニット(東京都)

公演に携わっているメンバー:10人

【団体紹介】
創立は1999年、昨年20周年を迎え、年一回の本公演を続け、2020年4月に第20回の公演を行います。
特徴は、演目をミステリー、推理劇に限っていることで、これまで英国のクリスティー、フランスのロベール・トマ、アメリカのW・リンク&R・レヴィンスン(刑事コロンボのクリエイター)などの芝居を上演し続け、その活動に賛同した日本の推理作家、辻真先氏、若竹七海氏にもそれぞれ、二本、四本のオリジナル台本を書き下ろしていただいております。江戸川区など劇団のある東東京の地元に密着しながら、質の高い、しゃれたエンタテインメントを提供したいと活動を続けています。劇団創立以来の俳優、スタッフも多く、みんなで力を合わせ、ひとつでも多く、観客の皆様を五里霧中にさせ、手に汗握る作品を世に送り出したいと念願しております。
メンバーは「パートタイム・プロフェッショナル」を目指し、演劇人としてだけではなく、社会人としても、家庭人としてもプロを目指すことを目標に掲げて活動しています。
【応募公演への意気込み】
今回、舞台にかける『殺人処方箋』は、あのあまりに有名な刑事コロンボ初登場の作品です。コロンボは60年前、リンク&レヴィンスンが短篇として発表し、それをもとにテレビドラマが作られ、彼らが戯曲にし、最後にテレビシリーズになりました。今回は、その元の舞台台本(ブロードウェイ用に作者が第3幕を書き換えたが、主演者が病没したので、ついに上演されることのなかった決定版の台本です)に基づいて上演します。
 今回は若き日のコロンボのイメージを大事に、ふたりの若手役者のダブルキャストでコロンボに挑みます。今までにない新しいコロンボ像をお見せします。
 公演会場を本拠地江戸川区から、新天地・荻窪に移しての挑戦です。その意気込みには、コロンボ研究家の町田暁雄氏、三谷幸喜先生の応援も頂き、新しい劇場のなか、フレッシュな気持ちで、この話題作に取り組もうと思っています。
【将来のビジョン】
わたしたちはバラエティショーのような賑やかな演劇や重たいテーマで真っ向勝負するお芝居づくりなどを目指していません。ひたすら、観客の皆様を「推理のドラマ」に導いてハラハラドキドキさせるお芝居づくりを、作り続けていきます。でも、そのスリルとサスペンスを味わいつつも、時に人生のほろ苦さ、罪と良心の相克、ほのかなユーモアなどを感じてもらいたいという気持ちもあります。
 ロビーの飾りつけ、推理劇の情報を詰めたパンフレット、幕間での演目にちなんだドリンクサービス(例えばクリスティーのものなら、薫り高い紅茶とビスケットのような)など、入場する時から出る時まで、ミステリーの世界に浸ってもらおうという姿勢はこれからも変わりません。とにかくお客様に楽しんでいただきたい、雰囲気を味わっていただきたい。一年でも長く演劇活動を続け、一本でも多く楽しい台本を発掘して舞台にのせる。それが、わたしたちの描く平凡だけど、持続させたい志(こころざし)です。
 

 

公演に携わっているメンバー(10)

橘 沙織
役者・俳優 その他(衣装)

「殺人処方箋」に携わっているメンバーです。
仲田隼人
役者・俳優 ダンサー 歌手 声優 アイドル モデル ナレーター アナウンサー・レポーター お笑い 演奏 脚本 演出 演出助手 ドラマターグ 美術 照明 音響 映像 作曲 振付 殺陣 舞台監督 制作 当日運営 宣伝美術 Webサイト その他(劇団フーダニット)

仲田隼人です。「殺人処方箋」に携わっているメンバーです。
たくみ
役者・俳優

出演いたします。
ズー
役者・俳優 ダンサー

「殺人処方箋」に携わっているメンバーです。
ゆきえ
その他(スタッフ)

「殺人処方箋」に携わっているメンバーです。
Kensama
制作

「殺人処方箋」に携わっているメンバーです。制作に携わってます。コロンボさん、初登場の台本で上演します。乞ご期待!
nanako
役者・俳優

「殺人処方箋」に携わっているメンバーです。
ソラ
役者・俳優

演じますー
さつま いも
役者・俳優

とうとうコロンボ作品を上演します!楽しみにしていてください^^
わがまま座長
役者・俳優 演出

訳・演出として「殺人処方箋」に携わっているメンバーです。もちろん出演も致します。

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