みんなの捨てる家。【公演中止】 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

みんなの捨てる家。【公演中止】

アナログスイッチ(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
「笑い損ねた日には、ちゃんとしたコメディを。」

2012年に旗揚げ。
「ゆるくて笑えてほっこりする」ワンシチュエーションコメディ劇団。
毎回一つのシチュエーションをテーマに、舞台を作り上げる。
人物の実感から外れることなく、湧き出る感情、人間の可笑しさから観客の笑いを誘う。
観客を笑わせつつも、しんみりさせ、最後にはほっこりと優しい気持ちにさせる作品が多い。
劇団員は、佐藤慎哉(主宰/脚本/演出)・秋本雄基・渡辺伸一朗・雨宮沙月・木幡雄太・藤木陽一・忠津勇樹・仁田直人・小島あすみ・大迫綾乃・よしよしこ(制作)・丸山香織(制作)の12名で現在活動中。
舞台美術や小道具の製作から演出助手、広報活動など、劇団員それぞれが役割を担っている。
2年で3回のペースで公演を行なっている。本公演とは別でリアルアンシチュエーションという、すでにある建物を生かした作品を作る企画公演やイベントの実施、演劇祭・フェスティバルへの参加も積極的に行なっている。
【応募公演への意気込み】
アナログスイッチ2度目の駅前劇場での上演は、劇団の代表作である「みんなの捨てる家。」を再演します。
門真国際映画祭2018の舞台映像部門において、初演時の舞台映像がノミネートされ、映画祭にて上映されました。
その際に、最優秀主演女優賞を受賞したぎぃ子さんを今回もヒロインに迎え、さらにMrs.fictionsの岡野康弘さん、劇団赤鬼の橋爪未萠里さんなど小劇場で活躍する実力派俳優の方々にご参加いただいております。
再演ではありますが、客演の方々も新しくなっておりますので、脚本の段階から初演時のものをブラッシュアップして上演いたします。
代表作品をより一層洗練した形で観ていただけると思います。
こりっち舞台芸術まつりは知っていながらも、いままでタイミングが合わず、今回漸く応募することができました。
今回の参加を機会に、たくさんのお客様に出会いたいと思っています。
何卒、よろしくお願いいたします。
【将来のビジョン】
劇団としては、ザ・スズナリ、吉祥寺シアター規模の劇場へ進出、その後本多劇場にてコンスタントに公演することを目標にしています。
また、大阪や福岡などツアー公演も実施していきたいと考えております。
劇団員はそれぞれ、演出家や役者としてより大きな舞台や映像での活躍を目指します。
その実現ために、劇団の固定ファンの獲得や劇団員個人のファンの獲得を公演のたびに劇団員みんなで意見を出し合って、宣伝方法を試行錯誤しています。
また、ワンシチュエーションコメディという、演劇を初めて観る方でも楽しみやすい作品を提供しておりますので、アナログスイッチの公演をきっかけとしてもらい、演劇人口の裾野を広げていきたいです。
前回公演では、TABICAというサービスを通して、観劇体験を提供する試みを行いました。今後も継続して行う予定です。
演劇をより身近に親しみやすいものにしていくために、新しく面白い取り組みの実施に力を入れていきます。

公演に携わっているメンバー(6)

藤木 陽一
役者・俳優

アナログスイッチ劇団員!俳優として参加しています!
かおりまる
制作

「みんなの捨てる家。」に携わっているメンバーです。
トランスミッションゲート
制作

「みんなの捨てる家。」に携わっているメンバーです。
コワタユウタ
役者・俳優

劇団員ですがんばります!
小島あすみ
役者・俳優

出演します。劇団員です。がんばります。
秋本雄基
役者・俳優 演出助手

劇団員として参加します。がんばります。

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