【公演延期】さらば、ジブン 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

【公演延期】さらば、ジブン

HIGHcolors(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
2013年に旗揚げ。劇団員4名。主宰とHIGHcolors全作品の作演出を務める深井邦彦を中心に、足立雄大郎、山内昭宏、益田恭平の俳優3名で構成されている
2013年、1回戦「歪な猿達、夢を見る」を中野テアトルBONBONにて上演。この作品が一定の評価を受け、2014年2月に2回戦「サヨナラ、中指立てて」@中野MOMO.8月に3回戦「クズな革新」@中野テアトルBONBONにて上演。
この2作品で共に2年目にして異例の動員700名を集客する事に成功する。
2015年には4回戦「家族という名の鎖」@下北沢小劇場 を上演。この作品が演劇サイトこりっち内の月間ランキングで劇団四季に次ぐ2位を獲得。
2015年の12月に行われた、短編演劇祭『劇王東京2』で決勝に進出するなど、評価を上げていく。
2016年には5回戦「犬になったオジと記憶を失くした弟」を上演。介護の問題をテーマに新境地を開拓する。
2016年10月に6回戦「理想の不幸」を上演。この作品で仮面ライダー555でヒロインを演じた芳賀優里亜を迎え、注目度が増し、演劇サイトこりっちで遂に第1位を獲得。
2017年の3月。短編演劇祭で決勝に上り詰めた作品。「少年少女」を長編にリニューアルし上演、この作品が日本演出者協会が主催する2017若手演出家コンクールにおいて全国から集まる応募の中、一次審査通過の15名に選ばれる。
2017年9月、初の番外公演『素晴らしきイバラ』を上演。新しい挑戦として【若手と演る】をコンセプトに、劇場ではない場所での公演を打つ。
2018年、4月に8回戦「渇生」を上演。一つの交通事故の被害者と加害者の生き方を描く。
2018年7月には、兵庫県の県政事業に参加。復興支援公演で初の地方公演を上演。中村玉緒さん等が参加。
2019年、1月に9回戦「母という名の怪物と、朽ちた筈の愛」を上演。
2019年、11月に10回戦記念公演「或る、かぎり」を、有薗芳記氏を主演に迎え上演。多方面から好評価を得る。
【応募公演への意気込み】
今回のテーマは『希望の断捨離』。自分の理想はどこまで追えば良いのか。棄てるタイミングとはいつなのか。理想なんて持つべきではなかったのか。どうしようも出来ない現実が目の前に現れた時、人はどこまで自らの理想を押し通すのか。捨てられない理想を抱えてしまった男の人生と認知症になった父親の生活を会話劇で描く。大人になってるのにこんな悩みを持っているのは変だと思っている人や他人からしょうもないと言われるであろう自らの悩みに本気で悩んでいる人を少しでも楽にする目的で今回の公演を上演する運びとなりました。50元気な人を100元気にする作品は多数存在するがマイナス5の悩みをマイナス3にする作品は意外と少ない。この劇団の持つ激しさと包容力を駆使して、作中の役に自らを投影し覗き見て貰い、私だけ悩んでいる訳じゃなかったんだと、しょうもなくも小さくもないと。少しでも楽になって貰えればと思っております。
【将来のビジョン】
劇団としての、近未来のビジョンは1週間公演1000名の動員を目指しております。ただ、感情的な目標としてはそういった数字ではなく、役者ファーストの演劇を広める事にあります。演劇は演出家の物でも作家の物でもなく、役者の物であると思いますし、観客は物語を見に来ているというよりも人間を見に来ている気がしております。なので、より俳優が自由に表現できる場を作る事や俳優に目に見える対価を支払う事が出来る様に運営する事に、ウチの劇団は力を入れています。ので、将来のビジョンは俳優が演劇を職業に。です

公演に携わっているメンバー(6)

松本 悠
制作

「さらば、ジブン」に携わっているメンバーです。
足立雄大郎
役者・俳優 演出助手

「だから家族は、バカになる」に携わっているメンバーです。
深井邦彦
脚本 演出

「だから家族は、バカになる」に携わっているメンバーです。
アフロ
役者・俳優

「錆びた、あの朝(仮)」に携わっているメンバーです。
A.yamauchi
役者・俳優 制作

「錆びた、あの朝(仮)」に携わっているメンバーです。
山下那津子
制作 当日運営

「錆びた、あの朝(仮)」に携わっているメンバーです。

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