【公演延期】今はまだ友でいて 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

【公演延期】今はまだ友でいて

張ち切れパンダ(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
旗揚げメンバーである梨澤・薩川は幼稚園からの幼馴染。中学時代に所属していた演劇部で演劇活動をスタート。
主宰で、作・演出の梨澤慧以子は、この演劇部が出場する大会の為に初めて書いた作品で脚本賞を受賞。
高校時代には、演劇部の仲間でユニットを立ち上げ、梨澤の作・演出作品を精力的に上演。以降、メンバー各々スキルアップを経て、2009年、念願であった劇団”張ち切れパンダ”を結成。
2015年、2かいめから参加していた中島愛子が加入。
回を重ねる毎に劇団、俳優共に着実に力をつけ、作品のクオリティ上昇を図り、動員数を少しずつ伸ばしている。
日常生活の中で起こるちょっとした異変や出来事から、人の心の底にある普段は見えることのない何かをチクリと刺激する、人間味溢れるオリジナル作品を生み出し続けている。
【応募公演への意気込み】
昨年、劇団10周年を迎えることができました。10周年記念公演もなかなか好評をいただき、また気をひきしめての新たな一歩となる公演になります。
今回は、客演に椿組主宰の外波山文明さん、そして若手の岡部ひろきさんをお迎えします。
73歳の外波山さんと、18歳の岡部さん、そして30代の劇団員薩川・中島二人による、オムニバス作品の予定です。
三世代ともいえる年齢層の幅で、どのような化学反応が起こるのか、自分達も楽しみな企画であります。
薩川×外波山、中島×岡部、薩川×中島という、二人芝居の三本立て。
今まで、10人前後の出演者による作品が多く、長編が多かったため、劇団の新たな試みとして、出演者の少ない短編への挑戦となります。
劇団として、また違った一面が見える作品になると思います。
【将来のビジョン】
少しずつではありますが、張ち切れパンダの名前を覚えていただけている気がしています。
ご覧いただけてない方々からは、劇団名から、ドタバタコメディを想像されるかと思いますが、日常を切り取った作品が多いのです。もちろん笑える所はたくさんある作品ですが、どちらかというと繊細な、日常の人々のちょっとした心の動きを表現している作品で、大きな事件などはないけども、それでも変化はあって、日常は前へ進んでいく、そんな作風です。
まずは、もっと多くのかたに作品を観ていただいて、“ああ、自分にもこんなことあったかもしれない。でもこうやってみんな生きていくんだよな…。明日もひとつ、生きてみるか”そんなことを感じていただけたらいいのかなと思います。
演劇でしか味わえない作品を、真摯に作り続けて、“毎回、張ち切れパンダの公演、楽しみにしてるんです。”そう言っていただける劇団になりたいです。

公演に携わっているメンバー(6)

麻丼菜

「今はまだ友でいて」よろしくお願いいたしますー!!
なしこ
脚本 演出

よろしくお願いいたします。
88
その他(スタッフ)

「今はまだ友でいて」に携わっているメンバーです。
とむ
役者・俳優

「今はまだ友でいて」是非ともよろしくお願い致します!
あいこ
役者・俳優

3日間です!!是非ご予定空けて観にいらしてください(*^^*)
山下那津子
制作 当日運営

「今はまだ友でいて」に携わっているメンバーです。

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