【公演中止】night way 公演情報
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公演地:大阪府

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公演地:大阪府

【公演中止】night way

遊劇舞台二月病(大阪府)

公演に携わっているメンバー:11人

【団体紹介】
劇団の脚本・演出を務める中川真一が2011年大学卒業後、松原佑次と共に立ち上げ。
実際の事件を類似事件と照らし合わせ、被害者、加害者、傍観者の視点で考察し、各々の無力さを演劇にしている。無力さを知ることは後悔をすることで、演劇という仮想現実での追体験にて後悔を先に立たせ、教訓を得ようと考えている。自らの演劇を「ブルーカラー演劇」と称している。

2014年『Night Way苗と上へ』にてウイングカップ4最優秀賞受賞。
2016年大阪現代舞台芸術協会プロデュース演劇エキスポ参加。
2016年space×drama2016にて三者協働プロデュース劇団(優秀劇団)に選出。
2017年應典院舞台芸術大祭space×drama〇協働プロデュース公演を行う。
2018年第把痴回公演『Round』が第25回OMS戯曲賞にノミネート。
2019年大竹野正典没後10年記念公演企画に参加 『海のホタル』を上演。
2019年関西演劇祭参加。
2019年第梟回公演『Delete』が第26回OMS戯曲賞にノミネート。
【応募公演への意気込み】
今回の公演は過去にウイングフィールドという劇場の主催する演劇祭で最優秀賞を頂いた作品の再演となります。
当時、「この作品で結果を残せなかったら」との思いで劇団員一致団結して臨んだ作品です。
脚本を担当する中川の地元を描き、当時の我々の持つ全てを注ぎ込んだ公演でした。
しかし、改めて読むと、台本の稚拙さが目立ち、役者からも読みにくいと言わる始末。
きっと、初演からの6年間の活動で培った経験とそれに伴う劇団の成長の為、このような感想を持ったのだと思います。
成長した遊劇舞台二月病は更に深くお芝居に潜ります。
我々は、今の全力を出し尽くせるように、改筆を重ねて全く新しい「night way」を進んでいます。
今回の公演を経て、強度を増す遊劇舞台二月病の「night way」が、上演を繰り返す度に更新される、劇団の顔と呼べる作品に出来るよう取り組んでおります。
【将来のビジョン】
最近はSNSの発展により犯罪被害者や加害者のプライバシーの境界線が曖昧になりつつあり、凄惨な事件などの衝撃度のみが独り歩きし、事件の結末や被害者、加害者がどのような人生を歩んだかを検証する意識がより薄らいでいます。脚本・演出の中川はこれからも関西を拠点に、実在の事件に温かみを纏わせた物語として立ち上げ、人々の想像力をより豊かにして多様な立場にいる人たちの一助になるための演劇づくりに邁進します。また大阪で活動を行っている他劇団所属の俳優やスタッフとの合同での公演実施をすることで、様々な観点から作品制作を行い、また意見交換をしながら関西小劇場においての今後の芸術活動活性化について考えていきたいと思っています。

公演に携わっているメンバー(11)

中川真一
脚本 演出

脚本、演出です。改稿!
武田 真悠
役者・俳優

「night way」に携わっているメンバーです。
松原佑次
役者・俳優

「night way」に携わっているメンバーです。
ルーデルマン大地
役者・俳優

「night way」に携わっているメンバーです。
橋本達矢
役者・俳優

「night way」に携わっているメンバーです。
真嶋秀典
役者・俳優

「night way」に携わっているメンバーです。
石田麻菜美
役者・俳優 制作

「night way」に携わっているメンバーです。
三村優里花
役者・俳優 制作 当日運営 Webサイト

「night way」に携わっているメンバーです。
タニーヤ
役者・俳優 演出

二月病さん! 初めて出演させていただきます。 再演。 初演に負けないよう努めさせていただきます。 ウイングフィールドに立つのも久しぶりです。 嬉しいです。 お楽しみに!
イトヲ
役者・俳優 演出 演出助手 美術 殺陣 舞台監督 制作 当日運営 宣伝美術 その他(撮影)

「night way」に携わっているメンバーです。
遊劇舞台二月病
その他(スタッフ)

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