蜚蠊 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

蜚蠊

劇団女体盛り(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:8人

【団体紹介】
劇団女体盛りは、菊池遥 が脚本・演出をつとめる演劇団体である。
2014年10月より東京・神奈川を拠点に活動中。
多くの人が見て見ぬふりをしてきた事柄をユーモラスに取り上げ、
人々の心にハッと突き刺さるような演劇を目指している。
第1回公演から全ての作・演出を菊池が務めており、所属団員も全てスタッフのみで構成される技術面に特化した団体だ。
自分と他人の価値観の差異、世の中に溢れている現代特有の問題を時に面白おかしく、
時に辛辣に訴えかける大胆な演出が特徴。
劇団名の由来は、「真面目な会議の場で真面目な顔をした大人に『女体盛り』と発言させたかったから」というもの。
案の定、改名したい。
【応募公演への意気込み】
本公演は、当団体にとって1年3ヶ月ぶりの新作公演である。
近年はアトリエなどのアートスペースにて公演を打ってきたが、
今作では2年ぶりに劇場、つまり演劇に特化した最適空間にて作品を上演する。
劇団女体盛りがお届けする舞台とは劇的且つ奇々怪界な世界観。それに社会性を絡めた作品である。
今作では大々的な舞台セット、派手な演出を繰り広げたいと考えている。みなさまには是非ご高覧いただきたい。
【将来のビジョン】
演劇はあくまで娯楽である、というのが主宰の見解である。
高尚なものとして扱うのでなく、観客には様々な感情を持って作品を楽しんでもらいたい。それが我々の目指す演劇だ。
より多くの人にこの娯楽を味わってもらうべく、当団体はこれから多くの演劇祭、コンペティションに参加をすることを当面の目標としている。
そして活動の場を更に広げ、様々な年代の方に気軽に当団体の作品を観て欲しいと考える。
しかしながら、未だ舞台、演劇作品というのは敷居が高いイメージが根付いており、なかなか新規客層の獲得には四苦八苦の状態である。
そのイメージを払拭すべく、将来的には演劇舞台に限らず観客参加型イベントの企画なども行なっていけたら、と考えている。
誰もが気軽に舞台を観に行けるように、観劇に価値を感じてもらえるように、次世代に繋がる作品を創り出していきたい。

公演に携わっているメンバー(8)

齋藤 芳隆
役者・俳優

「蜚蠊」に携わっているメンバーです。
新垣亘平
役者・俳優 脚本 演出

「蜚蠊」に携わっているメンバーです。
いずみかわ

「蜚蠊」出演俳優です。
おの
役者・俳優

「蜚蠊」出演俳優です
白井美優
照明 制作 当日運営

「蜚蠊」に携わっているメンバーです。
たなかあみ
制作 当日運営

「蜚蠊」制作です
はるちゃん
脚本 演出 演出助手

「蜚蠊」作・演出です
ちーち
演出助手 宣伝美術

「蜚蠊」チラシデザイン・宣伝美術・演出助手を担当してます。

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