【公演延期】「メビウス」&「メビウス〜永遠のリピカ〜」

劇団ショウダウン（京都府）

公演に携わっているメンバー：5人

【団体紹介】

元ニットキャップシアターのナツメクニオを中心に、2001年5月に旗揚げ。
既成の劇団という枠にとらわれず、いろいろな物を貪欲に吸収しながら、
「頭のいらないエンターティメント」をテーマに大衆娯楽の王道を追及！作品内容は笑いを中心に、

魅せるところは魅せる！
笑わすところはトコトン笑わせる！
完結性の高い脚本内容！

と文字通り「頭のいらないエンターティメント」を追及しています。

近年は林遊眠の一人芝居が池袋演劇祭で大賞を受賞し、その後精力的に東京でも公演を行っています。

予想は裏切るけど期待は裏切らない、それが劇団ショウダウンです。

【応募公演への意気込み】

※【審査対象作品は「メビウス〜永遠のリピカ〜」です。

2020年は劇団ショウダウン旗上げ20周年にあたる年であり、今まで応援してきてくださったお客様に感謝の気持ちを伝えたく気合いの入った１年となります。
その記念すべき年の公演第１弾として、劇団内外ともに人気が高く過去に何度も再演されてきた名作『メビウス』と、新作として『メビウス〜永遠のリピカ〜』を同時上演いたします。
２人芝居のメビウスに対して、永遠のリピカは完全新作の３人芝居となります。
20周年記念公演第１弾となる渾身の新作『メビウス～永遠のリピカ～』を舞台芸術まつりに応募し、新たな名作として創り上げたいと考えております。

【将来のビジョン】

作家ナツメクニオが他劇団やメディアにもどんどん取り上げられ、その名をもっと広めていきたいという思いと、劇団員はもちろん劇団ショウダウンに関わってくださった客演の役者さんやスタッフさんも、なにか次のお仕事や未来に繋がっていくような劇団になりたいと思っております。
そしてなにより、期待し楽しみに観にきてくださるお客様に上質な時間と感動を感じてもらい、その人の人生を豊かにするきっかけとなれたらと思います。