「ビキニ豚の日！」

あんっ♡HappyGirlsCollection（東京都）

公演に携わっているメンバー：9人

【団体紹介】

不幸女子の、不幸女子による、不幸女子のための祭典！
を合言葉に、生きづらい女の子達が不幸を楽しみながら生きていけるような作品を創っています
実体験が元のノンフィクション芝居に定評あり
立ちはだかるブラック企業、ＤＶ男達に負けず、
不幸女子が人生を謳歌する様を小劇場愛溢れる小ネタ盛り沢山のドタバタ喜悲劇で描きます！
そして無謀なことに！毎公演キャストシャッフル！
同じ配役は二度と無い！何度観ても新しい解釈がある！
同じ台本なのに全く違う物語になる！
そんな、演劇の力を大爆発させる劇団です！
こんな頭のおかしい団体は他に無い！！

【応募公演への意気込み】

審査対象作品は「豚にブラボー！」です
開催期間に含まれる3月1日は「ビキニデー」そして「豚の日」
―こう聞いてあなたは何を思い浮かべますか？
知っているでしょうか。3月という月のことを。
ダメ男を養うためにマグロ漁に励む不幸女子を襲う謎の光！暴れるヤイヅ君！そして使徒！
ココロはお母さんの愛と信頼を勝ち得ることが出来るのか？！
新しいファッションの名前は決まるのか？！
―悲痛なだけの誰かの叫びになんて皆興味無いから―
大人になったフココレが送る風刺劇
情報量過積載のドメスティックハートフルクライムサスペンスコメディ！！

【将来のビジョン】

恥ずかしいほど夢見がちなことを言うと
演劇で世の中を変えたいです
演劇が大好きで、やっていると幸せで、
でも、世の中は貧しく、色々な問題が山積みで、男女は平等ではないと感じるし、生まれたばかりの友人の子達に、この世の中を手渡して良いのだろうかと悩みます
私の力は小さい。
でも、演劇は、人を笑わせることができる
笑った人たちはきっと味方になって、
何か前向きな力を現実に持ち帰って活かしてくれる。
それが大きな力になって、もっと沢山の人が生きやすい世の中になるといい。
夢物語のようだけれど、役者は皆それを目指さなくてどうするのかと思います。