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舞台芸術まつり!2018春
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公演情報
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公演地:東京都
観たい!
公演地:東京都
13番地のパブロ・ピカソ
新宿公社
(東京都)
公演に携わっているメンバー:7人
団体紹介
2016年2月結成。東京都内を中心に活動中。現在、小林弘幸(作 / 演出)を代表に、青野竜平(役者)、青木沙織(役者)の3名が所属している。
2016年 2月 第1回公演「ノンフィクション」
6月 第2回公演「凱旋」
2017年 7月 第3回公演「ざらば」
豊富な資料に裏付けされた重厚で文学性を帯びた戯曲と、現代口語演劇の枠組みに捉われ無い、軽やかで芯のある演出が特徴。物語の時系列を縦横無尽に展開させながら、明快な台詞によって、色鮮やかに紡がれる人間の機微は、幅広い層からの支持を受けている。
応募公演への意気込み
物語背景を念入りに調べ、考証を重ねながら作品を立ち上げていく新宿公社ですが、今まで、実在の事件、人物を扱ったことは一度もありませんでした。いつか「現実の出来事」を取り上げたいという欲求はありましたが、越えてはいけない一線、触れてはいけない何かを、そこに感じていたからです。
そんな中、新作の題材を探している時に出会った「パブロ・ピカソ」は、その暴力的なエネルギーで、そんな壁を簡単にブチ壊してくれました。
応募公演「13番地のパブロ・ピカソ」は、彼がまだフランスに移り住んで間も無く、食うにも困っていた若手の頃と、その後、彼が現代芸術の巨匠となってから、二つの時代にスポットライトを当てた作品です。
今までに無い新宿公社の作品をお見せすることで、今までに無いピカソ像を作り上げ、ひいてはそれが、今までに無い舞台芸術の足掛かりに出来るよう、座組み一同で挑んでいくつもりです。
将来のビジョン
新宿公社が達成したい目標は、仕事帰りに、休日に、テレビでも映画でも漫画でも無く、気軽に演劇を選んで貰える環境を作ることです。メディアが多様化し、外部に向けての発信が簡単になった今、演劇を身近な娯楽にすることは、不可能では無いと考えています。
その為に我々は、舞台芸術の文脈を踏まえつつ、新旧問わず様々なジャンルの常識に触れ、混ざり合う必要があると考えていて、近い将来、具体的な結果が出せるように企画を進行させています。
また、我々は、地方公演や海外公演にも、積極的に挑んでいきたいです。あらゆる文化、価値観に揉まれた、強くしなやかな団体でありたいと思うからです。その先に、我々の目指す「身近な娯楽としての演劇」があるはずです。
公演に携わっているメンバー(7)
潮田塁
当日運営
当日運営として関わります。
谷 恭輔
役者・俳優
演出助手
その他(スタッフ)
「13番地のパブロ・ピカソ」の客演です!
たっぺー
役者・俳優
劇団員の青野竜平です。 宜しくお願い致します。
ぴい
役者・俳優
出演します。よろしくお願いします!
青木沙織
役者・俳優
新宿公社の劇団です。「13番地のパブロ・ピカソ」に携わっているメンバーです。
新宿公社 制作部
制作
新宿公社 制作部です。
こばやし
脚本
演出
作・演出の小林です。
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