美愁 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

美愁

The Vanity's(東京都)

公演に携わっているメンバー:16人

団体紹介
The Vanity's(ヴァニティーズ)は2016年に旗揚げした女優・瑞生桜子主宰の演劇プロデュースユニット。
過去全作の脚本を瑞生桜子が担当し、演出は寺岡哲が担当している。
また、メンバーの瑞生桜子、KanaOkamoto、音羽美可子の三人は、それぞれ幼少期から歌や踊りの稽古を積んできている為、毎公演必ず生演奏による音楽劇という形で、音楽の要素を取り入れている。
また、公演後は必ずアフターライブという形でミュージカルソングや昭和歌謡などのライブを行っている。

旗揚げ公演となった第一回公演「TheVanity's」は、市ヶ谷にあるレストランBuonoにて、芝居を観た後にお食事を召し上がって頂くスタイルでの三人芝居を上演。
第二回公演「マルオリ」は、日本ヴォーグ社の創業者、瀨戸忠信氏をモデルに描いた一代記を、旧日本ヴォーグ社ビル2Fのレストランにて上演しました。
第三回公演「大人の条件」は”大人になるというのは、どういう事なのか?”をテーマに”毒親””虐待””アダルトチルドレン”という要素を盛り込んだ、家族の話を音楽劇としてお届けしました。

※「美愁」公演チラシはまだ出来てないので、仮です。
応募公演への意気込み
本作「美愁」は私自身が幼い頃から疑問に感じてきた”女性の美に対する執着の根源は一体どこにあるのか”というテーマを軸に描く音楽劇です。
閉鎖的な村、絶対的なヒエラルキーの存在、選択権のない女性達。
そんな状況下で、「愛される」ことが唯一女が生きていく術であると考える母と、生まれながら顔に醜い痣があり、「愛される」ための絶対条件を満たすことのできない娘との、愛を求めあう母娘の物語。

「ただ、あなたに愛されたい。ただ、あなたを愛したい。」

音楽担当の、おかざきめぐみ氏によるオリジナル楽曲と、ピアノと弦楽器の生演奏で紡ぐオリジナル音楽劇。小劇場だからこそ感じられる、音楽の力と演劇の力を余すことなく体感して頂きます。

脚本を担当するのは、瑞生桜子。幼少期より、ピアノや歌、クラシックバレエや様々な踊りを習い、若干18歳で日本舞踊花柳流名取となる。大阪芸術大学文芸学部にて脚本術を学び、並行してアクターズクリニック大阪校にてメソッド演技法を学ぶ。上京後は俳優として映像作品や舞台作品に出演するとともに、脚本/演出家の石丸さち子氏のもと演技を学ぶ。2016年にTheVanity'sを旗揚げし、以降年間3本のペースで作品を発表している。
演出を担当するのは、寺岡哲。劇団スタジオライフに7年間在籍し、NYにてアクターズスタジオ生涯会員ロベルタ・ウォーラック氏にメソッド技法を学ぶ。退団後は日本舞踊家の若柳禄寿氏、古武道家の高倉英二氏を師事。日本の伝統芸能が持つ色彩感覚や空間演出を盛り込みながら、現代演劇と生演奏の融合に挑む。
音楽は、クラシックからポピュラーまで幅広い音楽性を取り込んだ作曲を手がける、おかざきめぐみ氏が担当。
また、今回は特別に特殊造形を、梅沢壮一さんが担当してくださります。2007年TVチャンピオン第7回特殊メイク王選手権優勝を皮切りに、現在も特殊造形界の一線で活躍する特殊メイクアーティスト。近年は映画監督としても脚光を浴び、初の長編映画「血を吸う粘土」はトロント国際映画祭のクロージング作品として選出された。
衣装は第二回公演「マルオリ」にてタッグを組んだANNNA TAKAYAMA氏と再タッグを組み、全衣装オリジナルで仕上げます。日本、中国、韓国、ベトナム、アジア全土の民族衣装の要素を取り入れながら、キャラクターに沿ったデザインで一着一着入念に仕立てます。ANNA TAKAYAMA氏は昨年、公益財団法人神戸ファッションコンテスト2017の特選を受賞。学生ながらファッション界での今後の活躍が期待されている若手の一人。2018年秋より英国のノッティンガム芸術大学への特待留学が決まっている。
大道具は「明治座」主催で行われる公演の大道具関連を全てとり仕切る、明治座の棟梁たちの司令塔ともよばれている、石塚聡氏のお力をお借りし、APOCシアターを美しく物悲しい神秘的な村に染め上げて頂きます。
将来のビジョン
海外での作品上演。海外演劇祭への出品。
オリジナル音楽劇を劇場で上演すると同時に、定期的にレストランやカフェなどで、劇場よりも気軽に足を運んでいただける空間でのショー要素の強い作品の上演。

そして団体として大きく成長した時には、一階はカフェとミニステージ。二階は稽古場。三階は300席くらいの常設劇場を作りたいです。一階のステージは、未就学のお子さんも楽しめるような空間になるといいなぁ。

主宰、メンバー全員が20代という、演劇の世界においては、まだまだ若手の集団です。
ですが、20代の今だからこそ感じること、表現できることが必ずあると思っています。
勿論、経験を積み成熟し、初めて表現できることも沢山あるはずです。でもまずは、今この一年を大切に積み上げていかなければなりません。どの劇団も抱えている問題だとは思いますが、私たちも例外ではなく、毎公演、毎公演、成長を感じているとともに、スタッフキャストが疲弊していっているのは如実です。こだわればこだわるほど、そこにかかる負担は増していきます。
主宰として、私は一人でも多くの方にTheVanity'sの作品を見ていただくキッカケを作ること、知っていただく努力をしなければなりません。結果を出さなければなりません。
まずは10作品に選出して頂けたら、この作品を知って頂ける可能性が広がります。
そして、応募するからには、勿論、グランプリを目指します。
諸先輩方に、敬意を持って挑んでいきます。
私たちに、チャンスをください。

公演に携わっているメンバー(16)

山野靖博
役者・俳優

「美愁」に携わっているメンバーです。
リーヌ
役者・俳優

初参加です。世界観にどっぷり浸かりたい(^^)
鈴木美緒
役者・俳優

「美愁」に携わっているメンバーです。
平川はる香
役者・俳優

「美愁」に携わっているメンバーです。
越智友博
演奏(鍵盤)

「美愁」に携わっているメンバーです。
安田早希
役者・俳優

「美愁」に携わっているメンバーです。
前田倫良
役者・俳優

「美愁」に携わっているメンバーです。
澤渡なおこ
演奏(二胡)

「美愁」に携わっているメンバーです。
佐藤美貴
役者・俳優

「美愁」に携わっているメンバーです。
仲本詩菜
役者・俳優 ダンサー 振付

「美愁」に携わっているメンバーです。
佐保歩実
役者・俳優

「美愁」に携わっているメンバーです。 是非いらしてください( ´ ▽ ` )
黒田能靖
制作 当日運営

票券で参加させていただきます。 よろしくお願い致します。
音羽美可子
役者・俳優 ダンサー 歌手

「美愁」に携わっているメンバーです。
瑞生桜子
役者・俳優 脚本

1992年4月9日生まれ。愛媛県出身。兵庫県育ち。 幼少期より、ピアノや歌、クラシックバレエや様々な踊りを習い、若干18歳で日本舞踊花柳流名取となる。大阪芸術大学文芸学部にて脚本術を学び、並行してアクターズクリニック大阪校にてメソッド演技法を学ぶ。上京後は俳優として映像作品や舞台作品に出演するとともに、脚本/演出家の石丸さち子氏のもと演技を学ぶ。2016年にTheVanity'sを旗揚げし、以降年間3本のペースで作品を発表している。
サトル
役者・俳優 モデル 演出

演出任されています。 今回は作品のクオリティにとことんこだわります!!
TheVanity's
制作

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