- HOME
- 舞台芸術まつり!TOP
- 舞台芸術まつり!2018春
- 応募作品
箱の中身
BOW(東京都)
公演に携わっているメンバー:10人
- 団体紹介
- 2016年に俳優の庄田侑右と演出家の桒原秀一が結成。対面舞台と椅子4脚を用いて、旗揚げ作品で山本周五郎作「さぶ」を上演し好評を得る。その後も舞台上に血管をはりめぐらせた、坂口安吾作「桜の森の満開の下」。蛍光塗料で作った血塗られた一本道が好評を呼んだ、ソポクレス作「オイディプス」などの作品を上演。多岐に渡る演出方法により、現代に人々の心に残る作品の上演を心がける。
日本の作品が海外で評価されていくきっかけとなるように努力を重ね、どんどん世界に羽ばたいていける集団となるよう展開中。
- 応募公演への意気込み
- 今回は、昭和の時代の戯曲を選択いたしました。歴史が近ければ近いほど演出の角度が難しいと日々悩んでいますが、本質を伝える事が一番大切と心に決めて、一同心よりお待ち申し上げます。
- 将来のビジョン
- 日本の文学作品の海外舞台上演。海外の文学作品の日本上演。
をわりふって、継続公演として樹立できるよう準備してまいります。
そして、その行動の先に次の世代が作るべき平和像を見据えて、心配りをして参ります。
公演に携わっているメンバー(10)