テンに降っては… 公演情報
観たい!クチコミをする

公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

テンに降っては…

曲がり角ランデブー(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
2015年、結成。
2017年5月、旗揚げ公演を実施。

作品スタイルの基本は会話劇。

作家の最も興味の強いSFの世界観を主に用いています。

SFとは「Science Fiction」に限らず、
「少し不思議」「少し普通ではない」など
現実世界との乖離がさほど多くないところにある
ちょっとした「違和」を扱ったものと考えています。

言葉の限りを尽くし、
それによって生まれる台詞や会話が生み出す魅力を伝え、
言葉を操って翻弄し、または翻弄される人を描きます。

誰かに影響を与える言葉、与えられない言葉、
会話劇で見せられる可能性を思考していきます。
応募公演への意気込み
<作・演出から>
ユニットとして2回目の公演にして、自身初の長編の作品となります。
2014年に発表した初上演作品『天使たちじゃない』の世界観を引用しながら、
全面的に新しい作品に構築し直します。

人が死んだ後の世界の話ですが、「生死」のどちらかと言うと「生」の比重が強いと思います。
死んでも生きているってなんだそれは、と思われますが、故人を偲ぶとき、その人も生きていますし、
故人も記憶では生きています。

それに人類は次元の壁を越えたわけではないから、
亡くなった方々は別次元に移っただけなのかもしれない。
人類は神を超えた?とか超えてないとか言われたりもしますが、
世界を創ったのが神ないし超越的な存在ならば、
そんなこともあるのかな、などと思ったりします。

ただそんなに重く考えたり受け止めたりせず、
肩の力を抜いて観ていただきたいです。
将来のビジョン
「曲がり角ランデブー」の最大の強みは、演劇にこだわらないところにあります。
作・演出である真柄の人生の大半は演劇とは異なる世界にいました。
自分の興味のあること、まだ知らないことを含め、
未開の地であった演劇世界に足を踏み入れて初めてわかったこともあります。
まだ知らないことも当然たくさんあります。

そういったことを踏まえて、
演劇に馴染みのない人へ向けて演劇を伝えるもよし、
演劇ではないところへ乗り出すのもよし、
今後どれだけ公演や活動ができるかはわかりませんが、
最近のネット上、SNS上で飛び交う情報を共有したりするように、
生の、ライブで生み出す何かで誰かに影響を与えられたらいいのではないか、
とも考えています。

公演に携わっているメンバー(7)

まっつん
役者・俳優

出演します。よろしくお願いいたします!
永見 航介
役者・俳優

「テンに降っては…(仮)」に携わっているメンバーです。
千草
役者・俳優

「テンに降っては…(仮)」に携わっているメンバーです。
川瀬誠
役者・俳優 舞台監督

「テンに降っては…(仮)」に携わっているメンバーです。
ミニミー
役者・俳優

「テンに降っては…(仮)」に携わっているメンバーです。
斉藤 瑞暉
役者・俳優

「テンに降っては…(仮)」に携わっているメンバーです。
マガラン
脚本 演出 制作

作・演出です。よろしくお願い致します!

このページのQRコードです。

拡大