スケベの話

ブルドッキングヘッドロック（東京都）

公演に携わっているメンバー：14人

団体紹介

私達ブルドッキングヘッドロックは、演劇作品というソフトを創作するにあたり、必要であり有効なスタッフワークを劇団員が担当しております。作・演出の喜安浩平と共に、俳優、音楽家、映像作家、イラストレーターなど、エンターテイメントの集合体として「演劇」という表現方法で発信し、独自の世界感を追求する事により、世間と共存していきたいと思っております。
また、我々が創作する演劇作品をより多くの方に楽しんで頂きたいという思いが常にあります。魅力的な企画、作品の創作の継続と共に、地方公演も視野に入れ、元気な劇団運営を目指します。

応募公演への意気込み

本作のテーマは『性欲』。小難しい理屈を述べるつもりはございません。誰もが多少はご存知のスケベのことを、頭と体をシコタマ使って、こねくり回す所存でございます。スケベな方も、そうでもないと仰る方も、生物の根源的なテーマに迫る『性欲劇』を存分にご堪能下さい。くわえて（いやらしい意味ではございません）今作は、当劇団の定番企画とも言える「女々しくてシリーズ」の第三弾となっております。女の性欲という禁断の領域に、作家・喜安浩平（男性）がどう踏み込むかにも、ご注目下さい。さらにくわえて（けしていやらしい意味ではございません）今回、女だらけの“セイなる夜編”ともう一つ、男だらけの“バットとボール編”という、二つの作品をご用意いたしました。同じスケベでも、男女のソレではナニがどうアレなのか…男だらけの「女々しくて」にもご期待下さい。意気込みはマンマンです。（多少いやらしい意味です）

将来のビジョン

詳細は未定です。