『堕天』『神殿』

『堕天』『神殿』

AND ENDLESS(東京都)

公演に携わっているメンバー:4人

団体紹介
1996年、日本大学芸術学部演劇学科に在学中の西田大輔を中心に結成。壮大なフィクションを現出する確固たる世界観を持ち、美術や衣装はもとより、ダンサーによる群舞、COROSによる殺陣等も取り入れ、旗揚げ当時より年3~4回のハイペースで公演を行っています。また、今年で3年目となるワークショプも開催し、後進の育成にも務めています。
劇団結成11年目を迎えた昨年は1月に2度目となる東京グローブ座での公演、11月には東京芸術劇場での3週間に渡る公演を行い、多くのお客様に「劇場に足を運ぶ日常」を提供出来たのではないかと思います。
当面の次なる目標である「年間動員20000人」に向けて、歩みをとめる事なく益々の勢いを持って、今後も邁進していきたく思っております。
応募公演への意気込み
今回の「堕天」「神殿」は、ファンの方からの上演リクエストが多く、5年振りに再演を行う事となりました。
我々の公演では、ダンサーによる群舞、COROSによる殺陣などエンターテイメント色の強い演出を取り入れておりますが、この「堕天」「神殿」は、初めてCOROSが参加した作品です。
また、二本立て公演を最初に行った公演でもあり、我々の歴史の中でも革命的な作品です。
劇団員も特別な思い入れを持って公演に臨みますので、気合いの入ったAND ENDLESSの新撰組を楽しんでいただけたらと思います。
※今回は「2本立て」というスタイルで、異なる2つの作品を上演致します。2つの作品は1本1本完結した作りになっていて、1本だけでも充分に物語を堪能頂ける様になっておりますが、独立していながらも繋がりのある両作品共に観て頂いた場合には、作品世界の広がり・深みを感じて頂ける作品構成にもなっております。
将来のビジョン
本年6月以降の予定としては、スペースゼロにて8月4日から8月24日までの3週間、東京芸術劇場小ホール1にて12月12日から12月25日までの2週間、上演を予定しております。ここ最近はシアターアプルや東京グローブ座などの比較的大きな劇場での週末公演が続いておりましたが、今年も昨年に続き、公演期間をいつもより長めに取って、1公演でのステージ数を増やしてより多くのお客様にご来場いただき、十分楽しんでいただける様に考えております。
我々は旗揚げ以来、あくまでも「舞台」にこだわり、「AND ENDLESS」いうスタイルを追求してまいりましたが、これからもその型にのみとどまらず様々な舞台表現に挑んでまいります。

公演に携わっているメンバー(4)

安井なつみ

2008年第一弾。 久々の新撰組をどうぞお楽しみください。 よろしくお願いいたします。
Rocy

本気で舞台を創ります。 よろしくお願いします!
一内侑

G.Wの予定の一つに是非! 最高の思い出をお届けします。 是非是非、宜しくお願いします。
佐久間祐人

宜しくお願いします!

このページのQRコードです。

拡大