エレクトリカル・パレード

エレクトリカル・パレード

劇団ガバメンツ(大阪府)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
演劇は演劇と交わるだけではなく、企業や商店、医療とも交わるべきと考えます。
観客動員だけを追うことなく、劇場、メディアなどのエンタテイメントの枠を超えたマッチング。
例えば、病院の地下に劇場があり、毎日のように上演され、患者も一般客もそこにを自由に訪れる。
そんなマッチメイクができるような劇団として、仕掛けていきたいと思います。演劇が演劇界の為だけにあるのは、もったいない!
応募公演への意気込み
関西に喜劇は数あれど、どれもコントの延長線上のようなものが多いのが現状です。
そこで今回は、筋で笑わせる東京喜劇をベースに、今まで描かれることがほとんどなかった家電量販店の内側と、そこで働く人たちのもっと内側を描きます。
14人の一人芝居が同時進行的に、まさにパレードのように押し寄せる驚きの喜劇をお約束します。
これを見れば、欲しかった家電製品が安く買えます。
将来のビジョン
次回は11月。「火曜日のサスペンス」という喜劇を上演予定です。崖の上で繰り広げられるようなどこかで見たサスペンスシーンの終盤から、物語は始まります。

殺人犯と人質、刑事と、刑事以上の活躍を見せた女子大生3人組。そして死体。
2時間サスペンスの欠点を全てついた、サスペンスコメディ。次々に入れ替わる容疑者と、ちょっと調子に乗りすぎた女子大生たちの運命は。

今回の賞金は、崖をより崖らしい崖にする為の資金にさせていただきたいと思います。

公演に携わっているメンバー(6)

立花裕介
役者・俳優 宣伝美術

チラシを作りました。もう随分前に。
こんどう
役者・俳優

人々は笑いを求めています。 ならば提供するしかありません。
Limited_Spice
当日運営

企画と制作協力をしています。 今回試されるあまり見ない演出方法を提案した張本人です。
キング

見えないキャストを見せること。 これがボクの使命です
吉  田

  
早川康介
脚本 演出

恐らく誰もやりたがらない手法で、喜劇をつくります。

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