さくら

さくら

かんじゅく座(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
①「観る人が元気になる芝居」
 60歳以上という年齢を生かし「生きることの素晴らしさ」を テーマにしたオリジナルの作品の上演。
②旅公演の実施。
昨年、新宿区ないの障害者福祉センターで、朗読劇の出張公演をし、喜んでいただけたことで、メンバー間に、もっと、いろいろな所に行って公演を打ちたいという想いが強まった。まずは近場からだが、レパートリーをつくり、まずはメンバーの出身地での公演を目標にしている。今年は神奈川県で日帰り出張公演をする予定。徐々に、メンバーたちの出身地へ足を伸ばしてゆきたい。
応募公演への意気込み
2回目の公演になるが、稽古を開始するに当たり、この年代特有の「謙虚癖・遠慮癖」をなくそうと誓い合った。
新しいことに対して「できない」、「むつかしい」と言う前に、とりあえず、飛び込んでみようと、18人で約束した。アマチュアであることに甘んじることなく、歌やふりつけにも挑戦している。総合芸術としての演劇の面白さを追求してゆきたい。
将来のビジョン
小規模だが、昨年から始めた福祉施設での出張公演をつづける。
また、劇場公演については、この年齢ならではのオリジナル作品を、都内だけでなく地方でも上演したいと思っている。

公演に携わっているメンバー(6)

和子さん

率直な気持ちで、心をこめて、 初舞台 「さくら」 きっと観にきてくださいね。
Oh! Maalu

4月の公演に向けて全員張りきって稽古に取り組んでいます。年齢を感じさせない私たちの力強い演技をぜひ観にいらしてください。きっと楽しんでいただけると思います。かんじゅく座との出会いはわたくしの人生の中で最も素晴らしい出きごとのひとつです。
ラスカル

若者に人気の小劇場演劇の楽しみをシニアへ紹介。昨年の旗揚げ公演は、大きな声を出して気持ちいい、とにかく舞台に上がるのは楽しい!今回の公演「さくら」は、人と接する毎日の昭和30年代、演ずる人、見る人を超アナロク世界へフラッシュバック。明日への付き合い方が見えるかな?乞うご期待!
masako

50年前高校生だった私達、どのような人生を歩んできた事か。振り返り 懐かしみつつ高校時代を演じています。どんな結果になるやら~楽しみに劇場まで足を運んで頂きたいと思います。
ムーミン

忘れかけていた青春の日々が蘇り、胸が熱くなることもしばしばです。その気持ちを芝居にぶつけて演じたいと思います。
ema

作・演出をしています。 熟年パワーに圧倒されますよ! メンバーはみんなアマチュアだけど、かなり笑えます。

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