kemurigamenishimiru

劇（）

公演に携わっているメンバー：5人

団体紹介

2008年春、劇団『やぶれかぶれ』を改め、劇団スーヴニールとして活動を始めました。
破れかぶれなパワーはそのままに、お客様に何か一つでも心の中に記念品（souvenir）を持ち帰っていただけるような作品を届けます。
芝居は脚本。名作、オリジナルは問いません。目先の奇抜さには囚われず、自由に才能を探し求め、その中から新しい作家も積極的に見出してゆきます。
妥協のないキャスティングで一本一本丁寧に作り上げる姿勢を貫き、観てくださったお客様が必ず次回お友達を連れて戻ってきてくださる、そんな劇団に育てます。

応募公演への意気込み

堤泰之さんの名作『煙が目にしみる』。再演を重ねられたこの人気作に恐れず挑みます。
ここには日本の家族像があります。ありふれたものです。
みんなすこしずつ口下手で、気楽なんだけど大切な事ほど口にはしていない。
でも、しっかり愛情でつながっています。
そんなあたりまえのことを、今、たくさんの人が確かめたいのではないでしょうか。
演出もキャスティングも、拘りまくってお届けします。

将来のビジョン

12月に新宿シアターBRATSで大好きなコメディをやります。
グランプリが取れたら和洋2本立ても夢じゃない！