ワッショイ!

ワッショイ!

劇団芝居屋(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
 私達劇団芝居屋は、本来演劇は見世物(現実世界の虚構的再構築)である、という原点に立ち帰り、観客の皆さんに面白く判りやすい舞台を提供することを目指し設立された劇団です。
演ずる側の一方通行の舞台ではなく、他人に自分の想いを渡す為の努力や視線は大切にし。又、その思いの手渡し手である俳優に対しても、表現に対する新たな開拓を求めて行く。私達劇団芝居屋は、その努力や視線こそが演劇が見世物に立ち帰るための原点であると確信しています。
私達劇団芝居屋は判りやすさを追求します。その追求の先にこそ、新たなる表現の鉱脈があることを信じて。
私達はからかいや侮りを恐れぬ演劇表現の専門の者、劇団芝居屋です。
応募公演への意気込み
 私達劇団芝居屋は「覗かれる人生劇」の追求を標榜しています。それは特別ではないあなたの隣にある人生を覗いていただきます。
 ふと人ごみに眼をやれば、歩みの違いが見えてくる。歩みの違いはそれぞれの、心に抱える重さの違い。あなたの隣にある人生。この人生を覗いてください。

【劇場内の暗闇にあなたの心で穴を穿ち、この人生を覗いて下さい】劇団芝居屋
将来のビジョン
都内某所の昔ながらの風情を残す学生街。商店街の路地裏にひっそりとある古寺常光寺。
その寺の塀沿いに夜毎露天屋台のおでん屋「おたふく」が店を出す。その「おたふく」に集まる人々の一人ひとりの人生の機微をあなたに覗いてもらいます。

この場所に屋台を出してから二十年近くの時を経た「おたふく」は、女将の徳子の人望と、二十年間日曜の定休日以外は休んだ事のない勤勉さとおでんの味で、今や知る人ぞ知る路地裏の名物店となり、連日一日の疲れを癒しに来る常連客で賑わっていた。とくに徳子の若者に対する肩入れは尋常ではなく、おたふくのかあちゃんの呼び名で慕われていた。或る日お徳が身体を壊し、常連客が店を出す。そこで初めて語られる徳子へのそれぞれの思いと過去。果たしてどんな人生が語られるのか。


公演に携わっているメンバー(5)

ダッチ

舞台を初めて観る方にも分かり易い舞台です。  舞台上で繰り広げられる人生の1ページを覗きにきて下さいね♪
えみ

舞台上の私の人生、是非覗きに来てください♪
なほ

これから稽古を積み重ね、覗かれる人生芝居を作り上げて行きたいと思います!! お時間がございましたら、ぜひ観に来て下さいね! お待ちしております!
いえむ~

芝居屋の一員として出演してます! 普通、面白いから見に来てください! というのが、参加している人間が使う常套手段ではありますが いままで、色々な作品に出演して、 本気でそう言えることって、無かったです。 しかし!! この芝居屋の作品に関しては 本気で 胸を張り 『面白い!! 損はさせない!!』 そう言い切る事ができます!! 芝居って・・・ 難しい? 面白くない! と思ってる人たちにも是非見てもらいたいです!! 芝居って、面白いんですよ♪ 劇団名は堅い印象を受けてしまうかもしれませんが 中身は決してそんなことありません^^ 軽い気持ちでOKです♪ ぜひ見てやってください^^v
芝居屋増田
役者・俳優 脚本 演出

作演出を担当しています。

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