HIDE AND SEEK

HIDE AND SEEK

パラドックス定数(神奈川県)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
表現をする。
ものを創る。
これらを行うことを選んでしまったら、もう仕方がありません。
何があろうと続けざるを得ないのです。

この頃少しだけ解ってきました。
目を凝らすこと。
耳を澄ますこと。
大切なことはこのふたつ。
だからと言って見晴らしの良い高台に登る必要は無いし、静寂を求めて右往左往する必要も無いということ。

何を見るのか。
何を聞くのか。
何を知るのか。
目を逸らさず、耳を塞がず、知った後の自分を後悔しないこと。

人が生きること。
生き終えた人が去りゆくこと。
いつか全てを舞台に乗せることが、出来ますように。
応募公演への意気込み
それは蒸し暑い六月の宵の出来事でございました。
確か新宿御苑のすぐ近くであったかと記憶しております。
私は一人の紳士から、こう話かけられたのでございます。

「知ってます?江戸川乱歩と横溝正史と夢野久作って顔見知りだったんですよ」

その時の私の心境を、一体どの様に説明すれば良いのでございましょう。
腐乱寸前の熟柿を、そっと手渡された時の様な。
大理石を這う白い蛇が、一気に真紅の口を開けた時の様な。
それはまるで胎内の温かさと棺の冷たさを同時に感じる様な感覚だったのでございます。

そして何より恐ろしいことに、私はその熟柿を喰いたいと願い、その蛇を飼い慣らしたいと強く欲したのでございます。

私はまあ、何という因果な生まれつきでございましょう。世の中が退屈で退屈で、ただもう、物語を紡ぐことばかりが、愉しいのです。
将来のビジョン
2008年9月30日(火)~10月5日(日)の期間、OFFOFFシアターにて『三億円事件』を上演予定。
2002年初演の作品を大幅改訂しての再演に臨む。

フィクションとノンフィクションの間隙を鋭く顕す台詞劇が、男性のみの出演者によって凄まじいほどの緊張感を孕んで進行する。
「個人と社会の相克」という明確なテーマを掲げた、パラドックス定数のターニングポイントに相当する作品である。

『三億円事件』は1968年に東京・府中で発生した現金輸送車強奪事件を扱った作品。
発生当初は膨大な人員が投じられた捜査本部も、時が経つにつれて徐々に疲労と腐敗の色を濃くしてゆく。
躯に鞭を入れられ、それでも走り続ける競争馬の様な男たち。
権力の末端で事件を見据えた捜査員たちの最後の三ヶ月を描く。

公演に携わっているメンバー(7)

コナ02

お手伝いさせていただきます。 どうぞ皆様、ご覧頂きたく思います。
まっつん
役者・俳優

制作お手伝いとして参加させていただきます。 阿佐ヶ谷でお待ちしております。
のんびりさん
役者・俳優 脚本 演出

裏方でいます。よろしくお願いします。
fliptop

今回も制作に参加させていただいております。
スマ

白は似合うかしら?
はなび

ちらしをたんとうしています。
そえこ

引き続き、物販担当です。 ザムザは靴を脱いでいただく劇場です。 どうぞ、靴袋をお使いください。 よろしくお願いします。

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