ふたりが見た景色

ふたりが見た景色

play unit-fullfull(東京都)

公演に携わっているメンバー:7人

団体紹介
私達団体の作品は、
日々の生活で人が人を想う。
ちょっとした出来事に翻弄され、歓喜し、挫折し、そして時には感じてしまう罪悪感。
『それでも想わずにいられない』
そんなどうしようもなく不器用な人々の様子を、日常を通して描いています。
あくまでも「物語性」にこだわり、登場人物達が苦悩し、闘っていく姿に多くの共感を得ています。

過去には、
一つの脚本で男女の配役を変えたダブルバージョン、
一つの脚本で女性演出家、男性演出家が創るダブルバージョン、
レストランやギャラリーなど、枠にとらわれず、多角的な表現を追求してきました。
いずれも、一人一人が物語と向き合って、丁寧に構築し着実に作り上げていく世界観を大切にしてきました。
今後も、シンプルだけどより深く濃密な質の高い作品作りをしていきたいです。
そして、作・演出家、役者が劇団内外問わず、多方面で活躍できるような団体を目指しています。
応募公演への意気込み
男は、家族に内緒でアパートを借りていた。そこは浮気相手との密会部屋だ。
その部屋で男は人知れず死んでいた。
過去と現在を行ったり来たりしながら、男の思いを探す家族と、二人の愛のお話。

フルフル初のギャラリー公演です!
お客様とより近い空間で、心の流れや息遣いをリアルにお届けしたいと思います。
「あたかも、その場に一緒に居る様な感覚」
「生活の断片を覗き込んでいる様な感覚」
そんな体感をして頂けるよう、フルフルの持ち味を活かしてお客様を巻き込んで公演を打ちたいと思います!
オール名古屋弁でお贈りしますっ!お楽しみに☆
将来のビジョン
「遠くに行くことは許されない」 2007年秋頃予定 作・演出ヒロセエリ 

play unit-fullfullの創作活動のターニングポイントとなった作品のモチーフを元に、全面改訂し新たな物語を創作します!!
『残された者の思い』『ある日突然不本意に幸せを奪われる』『生きて行くことの罪悪感』
日々生きて行くことに背徳感を感じ、うまく生きて行けない人々の日常の話。

公演に携わっているメンバー(7)

koba3

出演いたします。
制作より・・・

制作を担当しています。皆様よろしければ観に来てください。
伊藤さん

役者で参加してます。 本当は柴田という名前が良かった。 なぜなら、CHAGEが好きだからだ。
田中さん

今回は裏からこっそり参加します!
桜井さん

スタッフとしてかかわってます。稽古場はいつも笑いが絶えず、 とてもおもしろい物がしあがっている感じで〜す。 イベント公演のため席数が少ないんです。 なのでお早めチケット予約を〜!
松本さん

フルフルのメンバーです。役者として出ています!素敵な客演さんに負けじとけっぱります!
木村さん

素敵なお話だと思います。ぜひ!観に来てくださいませ。

このページのQRコードです。

拡大