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【出演者募集】10月29日チェーホフ公演|3回の稽古で、一つの舞台をつくる

2026年10月29日(木)に行うチェーホフ公演の出演者を募集します。

『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』など、チェーホフの戯曲から短い場面を選び、出演者とともに稽古・演出を行い、最終日に実際の舞台で上演します。

本企画は、通常の演技クラスとは別に、公演ごとに出演者を募集して行う単発の公演企画です。

今回の公演だけの参加で構いません。継続的なクラスへの所属・参加を前提とした募集ではありません。

3回の稽古で、一つの舞台をつくる

基本日程は、

10月15日(木) 読み合わせ
10月22日(木) 立ち稽古・演出
10月29日(木) 本番

の3日間です。

最初に台本を読み、出演する場面と役を決め、実際に立って稽古を行い、最後は舞台として上演します。

3回しか稽古をしないのではなく、限られた場面を集中して一つの舞台として成立させることを目的としています。

短い場面だからこそ、舞台になる

上演するのは、チェーホフの戯曲を一本丸ごとではありません。

作品の中から抜粋した、文庫本で半ページ~2、3ページ程度の短い場面を中心に上演します。

これは、稽古期間が短いから仕方なく場面を短くしているということではありません。

一つの場面を丁寧に稽古し、人物同士の関係、言葉のやり取り、沈黙や反応まで含めてその場を成立させることができれば、短い抜粋でも一つの舞台として十分に成立します。

演技は長さではありません。
その場を成立させることができるかが勝負です。

短い場面だから簡単なのではなく、短い場面だからこそ、その場面を濃密に演じる。

それが、この公演の考え方です。

また、公演ごとに出演者を募集するため、参加者の経験・人数・役の組み合わせなどを考慮して、実際に上演する場面を決定します。

特に演じてみたい作品や場面がある方は、お申し込み時にお知らせください。

実際の舞台で上演します

10月29日の本番は、単なる稽古場での読み合わせや簡易的な発表ではありません。
照明・音響・舞台セットを使用した舞台環境で上演します。

・衣装も作品・役柄に応じてある程度用意しています。
・スーツや靴など、現代のもので代用できるものについては、サイズ等の都合により、ご自身で用意していただく場合があります。

短い場面であっても、稽古場で終わらせるのではなく、実際に舞台上で一つの場面を成立させるところまで行います。

この公演で大切にしていること

稽古では、相手の台詞を聴き、そこから自分の反応を生み出すことを大切にしています。

「次はこの台詞を言う」「ここではこの感情を出す」と先に決めてしまうのではなく、目の前の相手から何が起こるのかを受ける。

相手の言葉を生のまま聴く。

そして、その瞬間に自分の中で起こったことから次の言葉や行動が生まれる。

台詞を「言う」のではなく、「聴いて、反応する」。

そのことを、実際の場面を稽古しながら取り組んでいきます。

経験不問。今回だけの参加も可能です

チェーホフを演じた経験の有無は問いません。

初めて舞台に立つ方も、これまで演技を続けてきた方も参加できます。

初参加の方にとっては、限られた稽古期間の中で一つの場面をつくり、実際の舞台に出演する経験になります。

経験者の方にとっては、これまでの演技を一度見直したり、目の前の相手から何が起こるのかを受けながら芝居をつくったりする、実践の場になります。

なお、本企画は通常の演技クラスとは別の公演企画です。

今回の公演だけの参加が可能で、継続的な所属は必要ありません。

稽古日の追加・調整について

基本の日程は、

10月15日(木)
10月22日(木)
10月29日(木・本番)

の3日間、いずれも13:30~17:00です。

ただし、3日間では稽古時間が足りない方や、基本日程への参加が難しい方については、本番日を除き、水・木・金の同時間帯で稽古日を追加・調整することができます。

例えば、木曜日の稽古に加えて、水曜日や金曜日に稽古日を追加することも可能です。

稽古日を追加しても、追加料金は一切ありません。

※本番日である10月29日の変更はできません。

参加費について

参加費は20,000円です。

そして、20,000円以外の追加費用は一切ありません。
稽古日を追加した場合も追加料金はかかりません。

また、初回参加日以降は、通常の水・木・金の演技クラスにも、追加料金なしでチェーホフ作品の参加することができます。

指定されたチェーホフ作品の稽古についても、追加料金はありません。

本番への出演だけでなく、実際に稽古を重ねながら演技に取り組む機会としてご利用いただけます。

※通常の演技クラスへの参加は本企画への参加に含まれる追加料金なしの機会です。
※本企画への参加によって通常クラスへの継続参加が義務づけられるものではありません。

公演について

公演は、出演者・関係者の身内を中心としたプライベートな公演として行います。

観客から入場料をいただく公演ではありません。

終演後には、出演者・関係者・観客が一緒に参加できる交流会も予定しています。

講師・演出

河野匡泰(こうの まさひろ)

声優としてゲーム・アニメ等に出演。現在は俳優・声優向けの演技、朗読、滑舌等のワークショップ・教室を主宰しています。

本公演では、出演者とともに実際の場面をつくりながら、演出・稽古を行います。

開催概要

【公演日】
2026年10月29日(木)13:30~17:00
※最終日は公演を行います。

【稽古日】
2026年10月15日(木)
2026年10月22日(木)
2026年10月29日(木・ゲネプロ→本番)本番は15時前後〜の予定。
各日13:30~17:00

※10月15日・22日は、水・木・金の同時間帯で追加・調整可能です。
※追加稽古による追加料金はありません。
※10月29日(本番日)の変更はできません。

【応募締切】
2026年10月15日(木)正午

【会場】
東京都新宿区北新宿4-30-8 中野ビル3F
河野匡泰事務所 研究室
(JR中央・総武線 東中野駅より徒歩約5分)

【参加費】
20,000円

現金・各種カード・バーコード決済対応

※これ以上の追加費用は一切ありません。
※稽古日を追加しても追加料金はありません。
※通常の水・木・金の演技クラス等にも追加料金なしで参加できます。(今回のチェーホフ作品の稽古としての参加です)
※本企画は通常の演技クラスとは別に実施する公演企画です。
※打ち上げ(アルコール無し)の参加費も無料です。
※今回の公演のみの参加が可能です。
※所属費・登録料等はありません。
※出演報酬はありません。

【定員】
10名(先着順)

チェーホフの舞台に、今回だけ出演してみませんか?

チェーホフの戯曲を読むだけではなく、実際に相手と向き合い、一つの場面を舞台として成立させる。

読み合わせをして、立って稽古をして、そして本番の舞台に立つ。

上演するのは短い場面です。

しかし、短いからこそ、その場にいる人物同士の関係や、相手の言葉を受けた瞬間の反応を丁寧につくることができます。

2026年10月29日

今回の公演だけの出演者として、チェーホフの舞台に立ってみませんか。

【お申し込み】
下記フォームよりお申し込みください。

■お申し込みフォーム
https://pro.form-mailer.jp/lp/45b39f18175402
■お問い合わせ
https://pro.form-mailer.jp/fms/ddff9d01175387
【ハラスメント防止のための取り組み】
河野匡泰事務所では、出演者・講師・関係者等、参加するすべての人が安心して活動できる環境づくりを大切にしています。
パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント等の各種ハラスメントはもちろん、暴行、脅迫、傷害、賭博またはこれに類する行為、侮辱・恥辱等の行為を許しません。
ハラスメントに関する方針や相談窓口については、公式ホームページの「ハラスメントは絶対に許しません!!」をご確認ください。
ハラスメントに関する方針は下記公式サイト
https://fortheactors.com/roudokuengi/
の「ハラスメントは絶対に許しません!!」をご確認ください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 【俳優が、もっと安心して舞台に立てる場所を】

    今回の公演を企画した理由について、少し書いてみます。

    俳優にとって、実際に舞台に立つ経験はとても大切です。

    しかし、舞台に立つためには、
    配役、長期間の稽古、チケット販売、集客など、
    さまざまなことが伴います。

    もちろん、それも劇場公演の大切な経験です。

    一方で、

    「もっと一つの場面そのものに集中して稽古したい」

    「失敗を恐れずに、実際の舞台で演じてみたい」

    「もう少し落ち着いた環境で、本番を経験してみたい」

    と思うこともあるのではないでしょうか。

    私は以前から、俳優にはそういう場も必要だと思っていました。

    そこで今回、一般公開の劇場公演とは少し違う形で、
    チェーホフの短い場面を一つの舞台としてつくります。

    公演は稽古場で行います。

    ただし、単なる「発表会」ではありません。

    本番では舞台セット、照明、音響を使用し、
    衣装も用意して、ゲネプロを行った上で本番を迎えます。

    一方で、一般公開ではなく、関係者のみの公演です。

    そのため、チケットを販売してお客様を集めることや、
    集客について心配する必要はありません。

    俳優が向き合うのは、
    目の前の相手と、その場面です。

    今回の稽古は、最短3回。

    もっと時間をかけたい方は、
    水曜日から金曜日の同じ時間帯を利用して、
    最大7日間まで稽古することができます。

    通常の稽古時間は1日3時間30分です。

    経験のある方なら短期間で仕上げる。

    まだ不安のある方なら、必要なだけ稽古する。

    そんな参加の仕方ができるようにしています。

    そして、上演するのは長い作品全体ではなく、
    チェーホフの戯曲から抜粋した短い場面です。

    だからこそ、
    一つの場面、一人の相手、一つ一つの言葉に集中できます。

    「舞台に立つ」という経験を、
    もっと落ち着いて、
    もっと演技そのものに集中して経験してみる。

    今回の公演は、
    そんな場をつくることを目的としています。

    演出・指導は河野匡泰が担当します。

    チェーホフを演じたことのない方も参加できます。

    劇場公演とは少し違う、
    しかし、実際に舞台に立つことのできる場です。

    「もう一度、落ち着いて舞台に立ってみたい」

    「短い場面に集中して取り組んでみたい」

    「本番の経験を積みたい」

    そんな方にも参加していただきたいと思っています。

    10月29日、
    一つの場面を、一つの舞台にしてみませんか。

    2026/09/28 10:03
  • 第2弾は、第1弾の「俳優が落ち着いて舞台に立てる場」という話を受けて、**「では、なぜその場でチェーホフなのか」**に進むのがいいと思います。

    文学的なチェーホフ解説ではなく、俳優が短い場面に集中して取り組む素材として、なぜチェーホフなのかを中心にしました。

    【なぜ、短い場面をチェーホフでやるのか】

    前回は、今回の公演を企画した理由について書きました。

    今回は、
    「なぜチェーホフなのか」
    について少し書いてみます。

    チェーホフというと、

    「難しい」
    「文学的」
    「人物の心情を深く理解して演じるもの」

    というイメージがあるかもしれません。

    しかし、実際に台本を読んでみると、
    チェーホフの面白さは、必ずしも大きな出来事だけにあるわけではありません。

    人と人が話している。

    相手に何かを伝えようとする。

    ところが、相手は思った通りには答えてくれない。

    すると、自分の次の言葉も変わってくる。

    その繰り返しの中で、
    人間関係が少しずつ動いていきます。

    だからチェーホフの場面では、

    「この台詞は悲しく言う」
    「ここは怒って言う」
    「ここでは寂しさを表現する」

    というように、台詞の言い方を先に決めてしまうよりも、

    「この人は、今、相手に何をしようとしているのか」

    を見ることが重要になります。

    相手が何を言うかによって、
    自分が次にしたいことも変わる。

    そして、その変化が次の台詞になる。

    私は、ここに俳優が取り組む面白さがあると思っています。

    公演では、
    チェーホフの長い作品を最初から最後まで上演するのではありません。

    短い場面を抜粋して、一つの舞台にします。

    これは、単に短いから楽だという意味ではありません。

    むしろ短いからこそ、
    その場面で起きていることに集中できます。

    相手の一言を聴く。

    それによって自分の目的が変わる。

    自分が何かをしようとする。

    すると、相手も変わる。

    その変化を受けて、また自分が変わる。

    そうしたやり取りを、一つの場面の中で丁寧に追っていきます。

    私は、俳優がこうしたことを試すための場が、
    もっとあってもいいと思っています。

    大きな作品の中で重要な役を獲得しなければできないことではありません。

    チケットを何十枚も売らなければ舞台に立てないわけでもありません。

    長期間の稽古を続けなければ、本番を経験できないわけでもありません。

    短い場面だからこそ、
    一人の相手と向き合い、
    その場面だけに集中して、
    実際の舞台で試してみる。

    今回のチェーホフ公演では、
    それをやってみたいと思っています。

    もちろん、本番は簡単な読み合わせ発表ではありません。

    舞台セット、照明、音響を使用し、
    衣装も用意して、ゲネプロを行います。

    一方で、一般公開ではなく関係者のみの公演です。

    だからこそ、
    「本番だから失敗してはいけない」ということだけを考えるのではなく、
    実際に舞台に立ちながら、相手とのやり取りに集中できます。

    チェーホフを演じたことがない方も歓迎します。

    むしろ、

    「チェーホフを一度やってみたい」

    「会話の芝居をもっと掘り下げてみたい」

    「一つの短い場面に集中して取り組んでみたい」

    という方に参加していただきたい公演です。

    本番は、10月29日。

    短い一場面だからこそできることを、
    一緒に舞台で試してみませんか。この第2弾では、**「チェーホフは名作だからやる」ではなく、「俳優が相手とのやり取りに集中するための素材としてチェーホフを選んでいる」**という河野さんの考えを出しています。

    そして第1弾で「安心して舞台に立てる場」、第2弾で「なぜチェーホフなのか」まで来たので、第3弾ではいよいよ**「実際の稽古では何をするのか」**を具体的に見せると、募集への導線がかなり綺麗になります。

    河野匡泰事務所

    2026/10/03 23:01
  • 【稽古では、台詞をどう言うかよりも、相手の言葉をどう聴くか】

    今回は、実際の稽古で何を大切にしているのかについて、ご紹介します。

    台本を読んでいると、

    「ここは悲しい場面だから、悲しそうに言おう」
    「この人物は怒っているから、強く言おう」
    「ここでは、こういう反応をしよう」

    と考えることがあると思います。

    しかし、最初から感情や台詞の言い方、動きや反応を決めてしまうと、目の前にいる相手とのやり取りよりも、自分が準備した演技を再現することに意識が向いてしまいます。

    では、相手が実際に目の前にいるとき、何が起きているのでしょうか。

    相手の言葉を聴く。

    その言葉を受けて、何かを考える。

    相手に何かを伝えたい、分からせたい、納得させたい、あるいは話をそらしたい。

    そのために言葉を返す。

    そして、相手の反応によって、自分の次の行動も変わっていく。

    私は、そうしたやり取りの中から演技が生まれることを大切にしています。

    今回のチェーホフ公演でも、最初から演技の完成形を決めるのではなく、相手の言葉を受けて、その場で何が起きるのかを丁寧に追っていきます。

    台詞を覚えて、用意した感情を表現するのではなく、相手に働きかけるために言葉を使う。

    その違いを、実際の稽古と本番を通して経験していただきたいと思っています。

    今回上演するのは、チェーホフの戯曲から抜粋した短い場面です。

    長い作品全体を仕上げるのではなく、一つの場面、一人の相手、一つ一つの言葉のやり取りに集中します。

    演出・指導は、俳優として長年舞台・映像・声の仕事に携わり、演技指導を続けてきた河野匡泰が担当します。

    稽古は最短3回。さらに稽古したい方は、追加稽古を含めて最大7日間まで参加できます。ゲネプロを除く通常の稽古は1日3時間30分です。

    経験やスケジュールに応じて、稽古量を選べる形にしています。

    また、本番は稽古場で行いますが、簡単な読み合わせ発表ではありません。

    舞台セット、照明、音響を使用し、衣装も用意してゲネプロを行います。

    一般公開ではなく、関係者のみの公演です。チケット販売や一般のお客様の集客に追われることなく、実際の舞台に立ち、演技そのものに集中できる場を目指しています。

    劇場公演に向けて長期間稽古することとは別に、短い場面に集中して取り組み、本番を経験する機会があってもいい。

    私は以前から、俳優にはそうした場も必要だと考えてきました。

    チェーホフの経験は問いません。

    相手の言葉を聴くこと、そこから自分の行動を生み出すこと、そして一つの場面を舞台として成立させること。

    そうしたことに取り組んでみたい方は、ぜひご参加ください。

    10月29日、チェーホフの一場面を一緒に舞台にしてみませんか。

    ■お申し込みフォーム
    https://pro.form-mailer.jp/lp/45b39f18175402

    ■お問い合わせ
    https://pro.form-mailer.jp/fms/ddff9d01175387

    2026/10/10 20:52