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【100時間の無料指導】第5回演劇無料塾 参加者募集

  • 忍翔 OSHOW 忍翔 OSHOW(5)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(7) 2026/02/05 14:15

■概要
演劇無料塾とは?
29歳以下の若い俳優たちに無料で100時間の俳優指導を行う、忍翔の私塾。
なお資金はクラウドファンディングにて集める。

■なぜ無料なのか?
成長することへの言い訳をなくすためです。
これまでたくさんの若手俳優達に出会ってきましたが、皆口を揃えて言う言葉が「お金がない」です。
これは多くの俳優が抱える、いわゆる定番な悩みでもあると思うのですが、若い世代にとって深刻なのは、それによって学ぶ機会を失ってしまっているということです。
幸いにも金銭面に余裕があった僕は、20代のうちに日本はもちろん、世界を回って、様々な舞台を経験し、優秀な指導者達から指導を受け、貴重な体験をたくさんさせてもらいました。
そしてその経験が、今の自分のパフォーマンスや指導に、存分に生かされていることも自負しています。
このように、20代までの経験がかけがえのないものだということを身に染みて知っているからこそ、お金を理由に学べない人達に、その機会を惜しみなく与えたいと思ったのです。

■どんな俳優を育てるのか?
演劇無料塾をやる上で、大切にしていることは2つです。
1つは、プロアマ関係なく、良い俳優を育てること。
現在イタリアで活動中の演出家・井田邦明さんがこんなことを言っていました。
「俳優にプロアマはない。だが良い悪いはある。」
実際、俗に言う「売れている俳優」の中にも悪い俳優はいるし、サラリーマンをやりながら演劇をやっている人の中にも良い俳優はいます。
ここでは、より売れるためではなく、より良くなるための稽古と指導を行っていきます。
もう1つは、世界一ではなく、最高の自分になること。
100人俳優がいれば、100人の良さがあります。特に多様性が重要視されるようになってきた現代において、自分の良さを生かしていくことは大切です。
ここでは、メンバーそれぞれが、自分の良さを発見し、最大限に活かすことが出来るための稽古と指導を行っていきます。

■大切にしていることは何か?
先述したように「ActorからPlayerへ」です。
第4回演劇無料塾の初日、参加者全員の自己紹介の際、メンバーの半分以上が「今、演劇が楽しくない」と答えました。
俳優としての歩みを進めているうちに、初心であったはずの「楽しさ」を忘れていってしまう人はたくさんいます。「うまくやらなきゃ」「言う通りにしなきゃ」「売れなきゃ」…といった不安に少しずつ押し潰され、次第に演劇が「楽しい遊び」から「やるべき課題」になっていってしまうのです。
ここでは演劇の本質である「演劇=Play(遊び)」であることを大切にして、舞台上で演じることの恐れや不安を手放し、自由で創造的な俳優になれるように導いていきます。

■どのようなカリキュラムで進めるのか?
以下が100時間の大枠の流れです。

Term1. ありのままでいられる場を作る
どんな役を演じようとも、舞台に立つのはあなたです。どんな役を演じる時もそれは変わりません。演技をやる以前の大前提として、舞台に立つことへの恐れをなくし、ありのままのあなたで立てるようになることを目指します。主にクラウンのワークを通して、舞台上で魅力的に輝く真の自分自身を発見し、心身ともにオープンになっていきます。また、哲学対話を通して演劇や俳優に対する考えを話し合い、自分自身と仲間への理解を深めていき、安全で安心できる稽古場、関係性を築いていきます。

Term2. イマココを生きる
舞台上で恐れを感じると、頭の中に入ってしまい、イマココからいなくなってしまいます。イマココで生きるために最も大切なことは「外に意識を向ける」ことです。演技の場合だと、特に目の前の相手が一番のターゲットになります。主にインプロ(即興芝居)をゲームやワークを通して、今この瞬間のパートナーと繋がり、影響し合い、変化しながら未知に進んでいく楽しさを味わいましょう。

Term3. 役作り(身体と行動)
役を演じる上で重要なのは、身体と行動です。身体と行動は役によって傾向があります。例えば、抑圧されて育った人は肩が内側に入り込み、恐る恐る歩き、周りに対して従属するように振る舞うでしょう。逆に愛されて育った人は背筋が伸びて堂々と歩き、周りに対しても愛を振り撒いたり甘えたりするでしょう。どんなに台本を分析し、解釈しても、身体と行動に落とし込めたければ役には見えません。主にラバンエフォート、マイケル・チェーホフテクニーク、マスクなどを用いて、身体と行動のバリエーションを増やし、どんな役にでも対応できる心身を育みます。

Term4. 演劇=遊び
僕の師匠であるイギリスの演出家のマイク・アルフレッズは、本番の動きを一切決めず、その時に生まれた俳優の衝動に任せています。彼の著書のタイトルは「Different Every Night」つまり「毎公演異なる」です。そのために緻密な訓練と役作りをし、毎回違う公演を行うのはまるでスポーツのようなエキサイトがあります。演劇は「Play」であり、遊びです。今日はどんなものが生まれるかというワクワクをもっていつも演技が出来たら、どんなに楽しいでしょう。最後には彼の提唱する方法をもって、脚本芝居のシーンワークを実践します。

以上4段階の流れを汲み、最終的には発表会を行う予定です。

■講師・忍翔(Oshow)とは?
忍翔 OSHOW
https://peraichi.com/landing_pages/view/playerosho
高校から演劇を始め、大学では英語劇やミュージカルに没頭。ブロードウェイ作品やシェイクスピア作品、児童劇などに出演し、メインキャストとして舞台経験を積む。
2010年にインプロ(即興芝居)と出会い、その魅力に取り憑かれる。2023年には、インプロの父と呼ばれるキース・ジョンストンが創設した“Loose Moose Theatre”に所属、出演しながらキースの愛弟子であるショーン・キンリーに師事し“The Improvisation School”にて学ぶ。
さらにフィリップ・ゴーリエ、ペタ・リリー、ジョン・デビソン、アンジェラ・デ・カストロ、アブナー・エイゼンバーグらからクラウンを学び、インプロとクラウンを融合させたパフォーマンスと指導も探求。それによって生まれたインプロクラウンのソロパフォーマンス『Words Begger』は世界各国のインプロフェスティバルに招聘され、アメリカ、オランダ、シンガポール、オーストラリア、中国など8カ国10都市で公演を行う。
また、イギリスの名演出家であるマイク・アルフレッズに師事し、彼のリハーサルプロセスの手法を直に学び、「自由で遊び心のある俳優を育てる」ことをモットーに日本だけでなく世界中で指導を行なっている。

〜第5回演劇無料塾参加者について〜

■開催日程
2026年4月〜2026年7月予定
※参加者が確定したら、メンバー全員で100時間(1コマあたり4時間もしくは6時間となります)を振り分けて稽古日を決定します。

■稽古場
都内施設(新宿区、豊島区、杉並区、練馬区周辺)

■参加費
無料
※会場までの交通費、稽古で必要となる戯曲、衣装、小道具などがある場合は自己負担となります。

■定員
10名
※以下に記載するオーディションWSにて選考します。

■対象
①「良い俳優になること」「最高の自分になること」を目指す29歳以下の心身健康な方
②当企画のクラウドファンディング支援者
※演劇経験は問いません。これから勉強する方でも既に舞台で活躍されている方でも同等に扱い、それぞれの魅力を輝かせ、確かな知識と技術を与えます。
※心身健康というのは、ドクターストップがかけられていないことを意味します。

■参加者への注意事項
・基本的に確定した日程には、全回参加をしてください。病むを得ない事情によって欠席もしくは遅刻される場合は事前連絡を必ずしてください。無断欠席や遅刻が続く場合は、退塾させる場合がありますので、ご了承ください。
・言動や行動によって、他の参加者への安全安心が確保出来ないと判断した場合も、退塾の対象となります。お互いに愛と敬意を持って接してください。
・稽古出席率が8割を下回る場合は参加出来ません。
・クラウドファンディングのリターンにあるビデオメッセージと稽古日誌にご協力ください。

〜参加者オーディション〜
オーディションはワークショップ形式で行います。
僕の演技に対する考え、そして僕という指導者がどのように導いていくのか、をしっかり見て参加を決めていただきたいです。
また、このオーディションWSに参加しただけでも演技に関する気付きが得られるようにしていきます。

■主な内容
前半は主にシアターゲームを通して、僕の演技に対する考えをシェアします。
後半はその場でペアを作り、脚本芝居の短いシーンワークを行います。

■日程
2026年3月19日(木)〜22日(日) いずれも13:15-16:45
※いずれかの日程に1日だけご参加ください。
※各日定員16名で先着順です。ご了承ください。

■場所
高円寺K'sスタジオ本館
※〒166-0011 東京都杉並区梅里1丁目22−22
※東京メトロ丸の内線「東高円寺」から徒歩5分

■参加条件
・29歳以下である。
・いずれかのリターンを既に購入している。

■選考について
3月25日(水)24:00までに選考を行い、全員に合否の通達をします。

■参加申込
https://reserve.peraichi.com/r/30cb259a

■過去参加者の感想
演技のコーチというのは、本当に人を見抜くことが上手い人、という印象が今までのWSなどであったのですが、忍翔さんも紛れもなくそうでした。その人の本心というか、気持ちに実直に向き合って、一緒に遊んだり探求しながらも、それとなく導いたり、行き止まりであることをを教えてくれたり、一人の参加者として純粋に嬉しかったですし、楽しかったです!(第1回参加者 島林瑞樹)

忍翔さんはいろんなメソッドを学んでいらっしゃるので、いろんな方向からお芝居のアプローチのやり方を教えてくださるのがとても魅力的でした。言葉で動けないなら、身体から挑戦してみよう、もっと言葉に頼ってみよう、と自分の中で意識しながらワークする事ができました。感情、身体、関係性、お客さんからの見え方、他のレッスンでは一つのことに着目して教えてもらっていたので、新鮮な気持ちで学ぶ事ができた気がしています。(第1回参加者 斎藤朱海)

ワークの度に、演技の癖や心理的なブロックとなっているもの、とりがちな行動などを丁寧に指摘して気付かせてもらえたこともとても有難かったです。「次はこんなふうにやってみて」という指示を受けて自分もみんなも演技が変化してどんどん良くなっていくのを何度も目の当たりにしました。私たちは「既に持っている」から、それをどのように自分で引き出しすのか、ヒントを沢山頂きました。そして忍翔さんは個人に合った演技の引き出し方を見抜いて伝えてくれました。(第2回参加者 草野明華)

忍翔さんの提供する空間では、クラウンやインプロ、マスクのワークを通して「恐れ」に気づかせてくれ、参加者個人個人に合わせて丁寧に取り除いてくれます。演者が本当に楽しんで演じている状態に、上手い具合に導いてくれるのです。これまで数々のワークショップやレッスンに参加してきたつもりですが、他では体験したことのない感覚を得られました。(第2回参加者 滝本圭)

無料塾での稽古は、礼儀とかエゴとか恐怖とか後悔とか忖度とか責任とか、今まで身につけてしまった愛と勇気以外のたくさんのものを、丁寧に身体から剥がしていく時間だった。これが演劇であるならば、僕はこの先もずっと演劇を楽しんでいけるだろうな、と思う。演劇を教えてくれた忍翔さんと、一緒に挑戦を重ねたみんなに感謝しています。(第3回参加者 内田倭史)

こんなにも自由に楽しく色々なことを試せる場所で100時間も学べたことは、間違いなくこの先の俳優人生にとってかけがえのない財産になりました。いや、俳優人生だけじゃなく、私個人の人生にとってもすごく大きなものだったと思います。
時間をかけて色々なワークを重ねていくことで、ワーク単体では気づけなかったことや、他の人のワークやフィードバックから新しいことに気がつけて、それを積み重ねた先でシーンを作れたのが今までと違う感覚でのお芝居に繋がってすごく面白かったです。。(第3回参加者 赤城奈佑)

駄目なところを指摘されながら自分を強制していく教育のシステムではなく、何も否定されることのない許された環境でのびのび枝葉を伸ばして成長することが出来ました。良い意味で、 100 時間がただの交差点だった気がして、 集まったみんなと交わってたくさんのギフトをもらいながらもこれからはみんなと別れて自分の道を進んでいけそうな気がしています。
時間の制限はあってもスピード重視の学びの場だったとは感じなくて、 開花することを祈った種まきの時間だったような。 舞台上に存在すること、 人に影響を与えること、 反対に傷つけられることが怖くなくなりました。正確に言うと今でも怖いけど怖さの種類が変化しました。 それは私が演劇を続けても辞めても人生の糧となる能力です。
これからの新しい旅路がとても楽しみになりました。 またみんなと再会できることを望みながら、 私もみんなも全部応援し続けたいと思います。
(第4回参加者 五十嵐遥佳)

「よい演劇/俳優とは」この問いに改めて答えるには感想文の枠組みではとても足りない。ただし「よい俳優に必要なものは」という問いにならば、演劇無料塾を経た自分は即答できる。それは「失敗する恐れを手放す」ことだ。100時間を経たいまでも、失敗を恐れる自分はいる。ただし以前と決定的に違うのは、失敗に対して同時にワクワクもしているということだろう。失敗したらしたで、それもまたギフトなのだと私の身体が知ったおかげだ。だからこれからはたくさん失敗してやろうと思う。よい演劇なるものは、きっとその先にしかないだろうから。
(第4回参加者 宮地洸成)
【ハラスメント防止のための取り組み】
安心安全の場のためポリシー

稽古場が安心安全に保たれるよう、指導者として以下のことを大切に進行します。
・全ての参加者が、心理的安全性を感じられるような場作りをします。
・指導の上で身体的な接触が必要な場合は、当人の了承を取り、社会通念上適切な箇所にのみ行います。
・エクササイズについて、常にフィードバックや感想を聞くなど、全体での意見交換の場を作り、どの参加者も発言の機会が得られるようにします。
・参加者の中に、ヘイトスピーチや暴力等の不適切な言動や行動をする方が出た場合には、すぐさまその方の参加をお断りします。
・全てのエクササイズは、参加者個人の性別・ジェンダー・年齢・体力等に配慮して進行します。
・参加者の方から、進行に関してご意見や苦情をいただいた場合には速やかに対応をとります。

そしてそのために、参加者の皆様も以下のことにご協力ください。
・参加者全員に対して、敬意と尊敬を持ち、対等な立場でコミュニケーションを取る。
・いかなる関係においても、問題が起きた場合、そのことに自己責任をもって関わり、被害者の立場も加害者の立場も取らない。
・他者に対して怒りを感じた場合でも、自分の思考・感情・行動は自分が作り出していることを理解する。
・他者の行為をセクハラやパワハラなどのハラスメントとしてラベリングしない。

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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