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【2024年年末SP】俳優のための表現力向上ワークショップシリーズ

  • 忍翔 OSHOW 忍翔 OSHOW(5)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(10) 2024/11/28 11:33

俳優としてのスキルを磨くことを目的にした年末のスペシャルワークショップシリーズを開催します!
インプロ、クラウン、発声と発語、シーンワークといったラインナップで、演技に必要な自由な感覚と表現の幅をさらに深めていきます。
皆さんの表現に、新たな気づきや実践的なヒントをもたらします。

2024年12月15日(日)
インプロ(10:00-12:30)
「大人は萎縮した子供である」というキース・ジョンストンの言葉の通り、インプロでは恐れを手放し、自由に自分を表現する力を取り戻していきます。失敗を恐れず、自分の反応に正直に向き合い、即興だからこそ感じられる「生きた瞬間」を体験します。抑制された自分の内面に触れ、舞台上で自然体の自分に出会うことで、役にリアリティと柔軟さをもたらしましょう。

クラウン(14:00-16:30)
クラウンのワークでは、「こうありたい」「こう思われたい」というエゴを手放し、ありのままの自分自身と向き合います。失敗や恥ずかしさを笑いに変え、ピュアな自分を解放することで、自由な表現の幅を広げます。リラックスしながら無邪気な遊び心に身を委ね、表現に深みと親しみをもたらす感覚を体験しましょう。

2024年12月22日(日)
発声と発語(10:00-12:30)
発声と発語によって生まれる感覚や、それが自分や相手に与える影響を探求します。自分が発する音や言葉が他者にどう届くのかを認識し、台詞の一つひとつに新たな意味を見出すことで、役としての存在感を高めます。発語がもたらす微細な変化を捉え、言葉に生命を宿すための体験を共有しましょう。

シーンワーク(14:00-16:30)
台本を用いた短いダイアローグ(2人芝居)に挑戦し、行動にフォーカスしたシーン作りを行うワークショップです。内向的になることなく、常に相手に働きかけることでシーンにリアリティと緊張感を持たせます。セリフをただ感情で表現するのではなく、行動を通してシーンの中に真実を生み出し、観客の心を捉える演技を目指します。

・場所
高円寺K'sスタジオ新館A
※東京メトロ丸の内線「東高円寺」駅から徒歩1分
※行き方はこちら!

・参加費
1枠:2,500円
4枠:8,000円
※当日現金もしくはPayPayで受け取ります。
※忍翔と初めましての人は1枠無料!

・対象と定員
俳優もしくはそれを志す人
各12名

・講師
忍翔 OSHOW|世界を忍び翔けるインプロバイザー
インプロ(即興芝居)のパフォーマンスを追求するインプロバイザーであり、自由と遊び心を持った俳優を育てる指導者でもあり、ときどき脚本芝居を演じる俳優でもある。
高校から演劇を始め、大学で英語劇と出会い、児童劇、シェイクスピア作品、ブロードウェイ作品のメインキャストを演じる。
その後、キース・ジョンストンのインプロ、フィリップ・ゴーリエのクラウンなどを学び、独自の即興パフォーマンスを探求。これまでに世界12カ国で500以上のショーと1000以上のワークショップを行う。
「お客さんと一つになれる時間と空間と物語を作る」ことが彼の創作の大きなテーマである。

・キャンセルポリシー
参加日の2日前までのキャンセルであれば、キャンセル料はかかりません。
前日以降のキャンセルは、原則としてキャンセル料として参加費の全額がかかります。
ご了承ください。

【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止対策ポリシー】
ワークショップが安全で健全に進行されるよう、以下のことを大切に進行します。
・全ての参加者が、心理的安全性を感じられるような場作りをします。
・参加者全員に対して、敬意と尊敬を持ち、対等な立場でコミュニケーショを取ります。
・指導の上で身体的な接触が必要な場合は、当人の了承を取り、社会通念上適切な箇所にのみ行います。
・エクササイズについて、常にフィードバックや感想を聞くなど、全体での意見交換の場を作り、どの参加者も発言の機会が得られるようにします。
・参加者の中に、ヘイトスピーチや暴力等の不適切な言動や行動をする方が出た場合には、すぐさまその方の参加を断り、退室をお願いします。
・全てのエクササイズは、参加者個人の性別・ジェンダー・年齢・体力等に配慮して進行します。
・参加者の方から、進行に関してご意見や苦情をいただいた場合には速やかに対応をとります。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。