林遣都・瀧本美織主演によって朗読劇化もされた『Every Day』(永野宗典(ヨーロッパ企画)、山本真由美 主演)の手塚悟監督による演技ワークショップを4月22・23日に開催します!
一度締め切りましたが若干数残席がありますので追加募集いたします。定員達し次第締め切りますのでお早めにご応募お願いします。
2作連続でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ノミネートの『つるかめのように』『こぼれる』や、第3回バウムちゃんねる映画祭公開の『正しいあとさき』など、数々の映画際で受賞歴のある期待の若手監督です。
『Every Day』は1年以上に渡り劇場公開を果たすほど多くのファンが付き、サントリーのTVCMにも本編シーンが採用されたり、業界内でも話題となっております。
なんと手塚監督の実際のシナリオを使用し、映画撮影を想定して課題シーンを作り上げる実践的な内容になっております。
実際に演技を撮影して講評します。参加者には後日映像の配布もするので復習する事も出来ます。
中学生以上であれば年齢、性別や演技経験は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。
【手塚 悟監督プロフィール 】
1983年生まれ。山梨県南アルプス市出身。
小学校の頃から映画作りをはじめ、大学卒業後は短編作品を中心に活動。
2008年 第6回NHKミニミニ映像大賞に「サミット ニュース編」が入選。
2009年発表の『つるかめのように』、2011年発表の『こぼれる』が2作連続でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭をはじめとする数々の国内の映画祭にノミネートされた。2016年公開の初長編作『Every Day』は新宿・K’s cinemaを皮切りに全国のミニシアターで劇場公開された。
【 ワークショップ内容 】
過去作・未発表のシナリオの一部を使用し、
撮影を想定した監督と俳優でやりとりを重ね、課題シーンを共に作り上げられたらと思っています。
また、演技をしていない時間にも、編集されることを意識した客観的な視点を持つ一環として他の方の演技を撮影を行っていただくなどご一緒する時間をできるだけ濃密に過ごせるように考えています。
【 日程 】
2023年4月22日(土)、23(日)の2日間
A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※班別けの希望は出来ませんが、事情により困難な場合にのみ考慮します。
【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分
【 募集人数 】
1クラス 12名程度
【 受講資格 】
中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いませんが、
作品制作に際しての監督と俳優の実践的なやりとりを目的としています。
演技基礎等のレッスンの場ではございませんので、あらかじめご了承ください。
【 受講料(2日間・税込) 】
一般 16,000円
早割 15,500円 ※4/7 23:59までの申込み
学割 14,000円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 14,500円
【 応募締切 】
4月17日(月)
※先着順で定員に達し次第〆切となりますのでお早めにご応募ください。
【 応募方法 】
ご応募は下記のフォームよりお願いします。
https://diract.jp/
【 監督メッセージ 】
これまで私の現場では、自分たちが作り上げる作品に対する意見はキャスト・スタッフの役割や経験に関係なく、対等に意見交換・コミュニケーションしながらそれらを昇華して作りあげてまいりました。
今回のワークショップでは短い時間になりますが、そんな私のこれまでやってきた現場での方法を用いながら創造的な時間を共に過ごせたらと思っています。
積極的な意見交換・コミュニケーションも行いながら、自分自身の魅力の発見、発展となる場も目指してまいります。
【 監督作品 】
『Every Day』
https://youtu.be/N7omA8puM-4
出演:永野宗典(ヨーロッパ企画)、山本真由美
ある朝、晴之の目の前に、交通事故で昏睡状態にあったはずの恋人・咲が突然現れる。
咲は晴之に「時間をもらったのね、1週間」と告げると、いつもと同じように弁当を差し出した。
大切な人と限りある時間を過ごすことになったふたりの、“特別な”日常が始まる。
2022年にサントリーホールディングスによるTV-CM「人生には、飲食店がいる」にも本編から一部シーンが採用、同年秋には林遣都・瀧本美織主演によって朗読劇化もされるなど、今なお長く支持されている。
※第15回TAMA NEW WAVE コンペティション部門
※KAWASAKIしんゆり映画祭2016 しんゆりセレクト!
※見逃した映画特集2016(渋谷アップリンク)
※神戸・元町映画館 観客が選ぶ年間ベスト2位(2016年)
『こぼれる』
https://youtu.be/OBfMlAqS0xU
出演:伊東沙保、倉田大輔、小鳥
4年目の結婚記念日。
早苗はささやかなディナーに
夫・啓祐との共通の友人・麻紀を招待する。
2011年の国内映画祭に数々ノミネートされ、
審査員を務めた松尾貴史、映画コメンテーターのLiLiCoも絶賛した。
「Every Day」の前哨戦として、冨士原直也と手塚悟による共同脚本で挑んだ本作はこれ
※第3回Jim×Jimアワード グランプリ
※第15回水戸短編映像祭
※SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011 短編コンペティション部門
※ふかやインディーズフィルムフェスティバル2011
※第12回TAMA NEW WAVE ある視点部門
※第3回下北沢映画祭
※第8回成城映画祭
※第11回中之島映画祭
『正しいあとさき』
https://youtu.be/pnjuAtQFhfE
出演:高木公佑、永井秀樹、青海衣央里、鈴木睦海
「この度は申し訳ありませんでした」
その日、祥平は会社の上司である栗山の自宅で頭を下げていた。
執拗に謝罪を求めるその理由は、祥平の妻・真歩に関わることだった。
祥平の放った一言で事態は急変する。嘘と真実が交差するひととき。正しさとは、何なのか。
2021年、第3回バウムちゃんねる映画祭の一篇としてお披露目された手塚悟監督の最新作。
【ディラクトワークショップの特徴】
●注目若手監督のWS
次にブレイクしそうな注目の若手映画監督にオファーしています。未来を担う若手監督と俳優をつなぐ事を目的としており、実際にWSを通じて多くキャスティングされています。
●終了後にも映像で復習
受講してただ終わりではなく、ビデオでも記録するので終了後に復習をすることが出来ます。(非公開)他のクラスの芝居も見れるので、どんなアプローチが出来るかの研究にもなります
●集中出来る少人数制
ディラクトでは1クラス10?16人までとしている為、1人が芝居を出来る回数が多いです。他社では一度に40人など大人数な場合も多く、芝居が出来る回数が少ない事があります。
●芝居に入り込める会場
よくある殺風景なスタジオではなく、日常を想定したハウススタジオで開催します。映画のお芝居は大半が部屋なので、より芝居に入り込める集中しやすい環境です。
●見学アシスタント制度
WSを受けてみたいけど自信の無い方や、どんなことをやるのか気になる方は、アシスタントをすることで見学が可能です。次回半額クーポンも配布するので初心者にお勧めな制度です。
●コロナ対策
新型コロナウィルスへの対策に少人数での開催や、入室時に検温・アルコール消毒、頻繁な換気など徹底しています。また、参加者にはマウスシールドも無料配布しています。
【ハラスメント防止のための取り組み】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。