CoRich舞台芸術アワード!2025

「音楽劇 金鶏 二番花」への投票一覧

1-18件 / 18件中

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投票者 もらったコメント
ポチ様様ポチ様様(2121)

1位に投票

実演鑑賞

素晴らしいの一言に尽きる。とにかく,観劇後の満足感が半端ない。いつも思うのですが,あやめ十八番さんの芝居は,まず舞台装置が秀逸で,芝居がホント立体的で臨場感を創り出しています。特に,今回は前方の席だったので,役者さんが近いこともあり,芝居が迫ってくる感には芝居の醍醐味を感じざるを得ません。また,楽士さんの配置もその一つで,役者との兼務がスムーズでもあり,舞台造りの構想にはただただ感心です。さて,今回のこのお芝居,入り込むのにちょっと時間がかかりましたが,時代背景,物語が理解できると加速度的に面白さが増していきます。良く出来たホンだと思いました。そして,皆さん,歌も芝居も素晴らしく,演技に文句のつけようなどありません。とにかく,観劇の満足感があり,ちょっと事情により多くの舞台観劇が難しくなってきましたが,あやめ十八番さんの芝居だけは観続けていきたいと心に誓うほどの観劇でした。絶対におススメの舞台です。

arugoarugo(362)

1位に投票

実演鑑賞

初日を観劇(あと2回は観るので、観たらもうちょっと書き込みます……結局、4回観ました)。
あやめ十八番さんは、言うことなしっていうか。称賛のみなんですが。

演劇の面白さ、魅力、華やかさ、美しさがこれでもかと押し寄せてくるんですよ。
今作は珍しく、かなり陽性の作品でもあって。
数々の歌や身体表現も良かったなあ。

本、演出、美術、役者、楽隊(生の音響)、照明。
全部、すげえわっていう。

自分の受け止められるキャパシティの問題なんですが、あまりにも盛沢山で。
ちょっと飽和して、どこに視点を置いたらいいのか迷子になりそうだったってのは、ありましたね。
いや、どのエピソードも強火で気持ちをもってかれて、それが次から次なので。
圧巻すぎて、疲労しちゃったっていうか。

初見はそんな感じだったんですが……リピートすればするほど発見があって、どんどん体感時間短くなっていきました。
二幕の連続するドラマも本当に感動的で涙する場面多いんですけど。
一幕のオープニングにあたる、人形劇と影絵と歌謡ショーが全部重なるようなところが個人的には感動して落涙ポイントだったかも。
なんてロマン的で美しいんだって。

動かせる範囲自体はかなりシンプルだけど、舞台中央を横断する稼働デッキによって、奈落の位置が移動するみたいな造りになっていて、存分に使った演出は見事だったな。
その稼働デッキの移動だけじゃなくて、歌って踊って、人によっては楽隊にも参加して、色んな役になるアンサンブルの尊さ、見事さ。
芝居にもシームレスで参加する、生演奏、生効果音の楽隊は、あやめ知ってる人なら言わずもがな。
照明も凄いんだよな。照明みるだけでも後方席の価値ある。
役者もねえ、いい人ぞろいで、誰が目立つってこともなく、みんな凄い。
最高でした。
今年も総合点だと、あやめ十八番が一番かな。

KOMAKOMA(134)

1位に投票

実演鑑賞

感想はネタバレboxに書きます
まずはじめに、果たして中野亜美さんは元々徹子のモノマネが出来たのか? 中野亜美さんの特技を聞いたことないので分からないのですが、もし特技に書いてないのであれば、今後は書いた方がいいと思いました。 そしてメイクはそのままで、背中と声色だけで年齢を変えてしまう金子侑加さんに驚異しました。あの座り方はまさにおばあちゃんでしたし、時々寝そうになってるかのように見える動作もリアルおばあちゃんって思いました。 で、その後おばあちゃんから若い女性に変わっていくのがまた凄かった! この舞台で凄く印象的だったのは影なんです。 この二人が話してるシーンに出てくる影は、多分、奥に別の役者さんがいて、照明で映し出してたんだと思います。 でもその後のいくつかのシーンは、舞台上にいる人たちを前から照明役の役者さんが映して、影を大きくしたり、小さくしたり、斜めにしたりと色々やっていて、私は途中からその照明役の役者さんの動きから目が離せなくなってしまいました。 演じるのは武市佳久さん。あやめ十八番ではおなじみの役者さんで、これまでもいくつかの舞台を拝見したことがあります。 その中でも今回の役は本当に印象的でした。 こないだの7月5日になにかあるという話のように、いつの時代にもそういう予言のような話はあるのかもしれません。 今では待ってる人が多いハレー彗星も、昔は隕石が落ちて空気が無くなるかもという恐怖の対象だったみたいです。 このシーンの照明も本当にきれいだった。 走る男の子の躍動感と、流れる星空と人々が本当に印象的でした。 反戦歌の『愛おしいもの』 生きて帰ってくると言うと責められた時代。国の為に死んでくるということが褒められた狂った時代。この曲のように誰が見ても反戦歌とわからない反戦歌がこの時代にも作られてたかもしれないと思いました。 テレビが始まったばかりの頃の照明が凄くきつくて暑かったという話は聞いたことがありました。 そのため出演者の人はメイクを濃い目にしてたという話がありました。話の中で照明で人形が燃えるシーンがありましたが、日焼けしたり、人によってはヤケドしそうになるほどキツイ光だったのかもしれません。 照明を見続けたことで、日光網膜症という病気にかかってしまい、このままでは失明してしまうかもということで仕事を辞めるアナウンサーの役を演じたのがこれまたあやめ十八番でおなじみの田久保柚香さん。 田久保さんって毎回ビジュアルと声色が凄く変わるんですよ。 しだれ咲きサマーストームの時はコミカル、百夜車の時はちょっとパンキッシュ、そして私が息をのんだ六英花朽葉。毎回え?同じ人?って前の舞台のパンフレットを引っ張り出して見ちゃう。 今回の役は最初は可愛くてドジっ子みたいな感じでしたが、話が進むにつれおちゃらけていたように見えた彼女が、何に対しても一生懸命な努力家で、武市さんに片思いしてるのかと思ったら実は両思いだったのに、別れを選ぶ姿に涙が止まりませんでした。 『恋は日光網膜症』という曲は、曲もいいんですけど、武市さんと田久保さんの歌声が凄くいいと思いました。 この二人のことを書いてると永遠に書けてしまうので、ここでストレプトマイシンの話に移りたいと思います。 ストレプトマイシン?それは結核の治療薬の名前でした。 当時日本では結核は死の病と言われていて、結核にかかった人は、サナトリウムと呼ばれる療養施設に行ってました。 太宰治の小説にサナトリウムに行って看護師に恋をする話とかありましたね。 でもここでの治療は、どう考えても余計命縮めてない?って治療法が多くて、とりあえず空気の良い海の近くにある施設(海風が身体に良いと思われてた)で、海風にさらされるというものでした。 冬の寒い時期も窓を開けて海風が病室に入ってくるようにしてたそうで、結核から肺炎になって死んだのでは?誰?この治療法考えた人?って思います。 そんな治療法だったので治る人は少なく(多分治った人は治療のおかげじゃなくて自然治癒だと思われる…)そこに現れたのがストレプトマイシンという薬。でもこの薬は劇薬だったので、長く結核にかかっていてすでに体力が無い人は、逆に命を縮めてしまうものだったのでは?と思われます。 これで患者さんたちを助けることが出来るかもしれない!これまで数多くの患者を助けることが出来ずにいた看護師さんたちの喜びが現れた『特効野郎!ストレプトマイシン』 名曲過ぎた…そしてまるで戦隊ものを見るかのようだった…。 もう途中から看護師の白い服が赤とピンクと黄色に見えた…。 涙の後のまさかの曲だった…。 本当にめちゃくちゃ泣かされてめちゃくちゃ笑わされた舞台でした。 毎度おなじみの出演者さんもいれば、はじめましての方もいましたが、前々から思っていましたが、今回の舞台を見て私は確信しました。 堀越さんて、声が良い人好きですよね? というか声良くないとあやめ十八番の舞台出れませんよね? 今回初めて見た桂憲一さんと鈴木真之介さんの声を聞いて、絶対そう!!って思ってしまいました(笑) 秋にやる一番花、池袋でやると聞いてもしや!と思ってましたが、そろそろ劇団側から発表あると思うので黙っておきます(笑) 今年があやめ十八番にとって素敵な年になりますように。これからも素敵な舞台を楽しみにしています。

JOBMANJOBMAN(750)

3位に投票

実演鑑賞

座・高円寺を贅沢に端から端まで生かした舞台演出で良かった。
テレビ創成期に起きた様々な人間模様が悲喜こもごも表現されていて素晴らしかった。
音楽隊との親和が良く、楽しんで観ることが出来た。
9月の舞台も楽しみにしています。

yoshyyoshy(90)

1位に投票

実演鑑賞

1級品のお芝居だと思います。
テンポが良く、歌も踊りもしっかりしていて、物語はテレビの創成期を描くも、いくつもの愛に包まれた素敵なお話でした。紅白歌合戦の生い立ちがすごくよくわかり、面白かったです。まだこの時代は結核が死につながる病魔で、特効薬が思いを引き裂いたりするところは、胸に染み入ります。あと、ベテランアナウンサーが学徒出陣の実況を担当し、その中に自分の息子がいたというくだりは、もう涙が止まりませんでした。かつて、某大学の学長が学徒出陣をする学生に対して、「生きて帰ってこい。死んではならぬ」と演説したことを思い出しました。二度と起こってはならないことだと思います。あやめ十八番は生バンドで迫力があり、特にねこさん、亜美ちゃんの懇親のお芝居に元気をもらいました。素敵な芝居でした。

ささきささき(28)

1位に投票

実演鑑賞

素晴らしかった。いくつものストーリーが絡んでたり、歌もよかった。スタオベでした。

寿司猫寿司猫(212)

1位に投票

実演鑑賞

序盤の演出から一気に引き込まれ、
あっという間に作品の世界に没入していました。
視覚的な仕掛けや空間の使い方が非常に巧みで、
観客の想像力を心地よく刺激する構成だったと思います。

物語が進むにつれ、感情の流れと演出が丁寧に重なり合い、
気づけば登場人物の心の動きに深く共鳴していました。
今年いくつか舞台を観てきましたが、ここまで余韻が長く残った作品は珍しく、
「今年のベスト作品かな」と感じながら観ていました。

台詞や歌詞の一部に少し聞き取りづらいところがあったものの、
全体としてのエネルギーと集中力が非常に高く、
むしろその密度の高さが生の舞台ならではの魅力になっていたようにも思います。

ミノリミノリ(2)

1位に投票

実演鑑賞

今まで舞台を観劇する機会があまりなくて、ドキドキしながら観に行ったのですが、シンプルな舞台ながら場面転換や演出が凄くて、めっちゃ惹き込まれました!!
特に主演のお二人の場面や、浜端ヨウヘイさんの熱の込もった演技と歌唱が心に残っています!

くうニャンくうニャン(2)

1位に投票

実演鑑賞

浜端ヨウヘイさんの主演舞台「金鶏二番花」を鑑賞しました。
舞台を観るのは初めてでした。

舞台上のヨウヘイさんは、ライブで見てきた姿とは全く違って見えました。

声を聴けばやっぱりヨウヘイさんなのですが、舞台を観ている間いつもより遠くにいるようにもすごく近くにも感じる瞬間がありました。

ヨウヘイさんが歌い出すと一気に引き込まれ、舞台がヨウヘイさん一色になるのが印象的でした。

私はこれまであまり演劇そのものに触れる機会がありませんでした。
なので戦前と戦後が交互に描かれ次々と移り変わる場面、降り注ぐような歌やダンス、登場人物達のセリフに圧倒され、最初は目が回りそうになりました。

でも作品が進み各々の人物像が徐々に浮き上がってくるにつれ、それぞれの人物が厚みを帯びていきました。
今日初めて出会った人物一人一人が、話が進むにつれまるで昔から知っている仲間のように親しみを感じていくのが不思議な感覚でした。

普段は口下手だけど誰よりも熱い情熱を胸に秘めている出雲、ぶっきらぼうで粗野だけど優しさを秘めている宮、大好きな太陽の光をを見つめ続けたいという願いが叶わなかったペケ美。


自分の言葉が多くの人の、そして息子の命をも奪ってしまったことで自責の念に苛まれ続けた河内。


自分の作り出したものが、誰かの大切なものを奪ってしまったことに葛藤し苦しむ金原。

それぞれが見ている蜃気楼の中に、自分だけの金鶏を見つけようと必死に生きている姿に心を打たれました。

全ての登場人物に幸せになってほしい、あんなに辛い戦争を乗り越えてきて幸せにならないなんておかしい、と心から思いました。

また時に言葉は人の生き方を左右するほど大きな影響を与えることがあると改めて感じました。

河内が語っていた学徒出陣の際のエピソードのように、人の命を奪いかねないほどの刃となることがある一方で、人を絶望の淵から救い出す力もあります。

サナトリウムでハナに宮が「あなたの松明になりたい」と言ったことが、兄を永遠に失ったことを知りまた自身の身体の状態のことで希望を失っていたハナ自身に、どれだけ希望を与えたのだろうと思いました。

ヨウヘイさんの、宮の魂の叫びに心が震えました。

一ヶ月ほどでこんなに素晴らしい舞台を作り上げてきた劇団の皆さん、ヨウヘイさんの努力や熱意に圧倒されました。
明日で終わってしまうなんてなんだかもったいない、もっと続いてほしいなと感じました。

一生忘れられない、素晴らしい経験をさせていただきました。ありがとうございます。

私の中の金鶏とは何なのか、これから探し続けていきたいと思います。

みっちゃんみっちゃん(2)

1位に投票

実演鑑賞

めちゃくちゃ面白かった。
セットや小道具のセンスの良さはピカイチ!

ミルクぷりんミルクぷりん(2)

1位に投票

実演鑑賞

舞台転換を含め、1人何役もされていた事、中でも音楽隊までもが役者となるような舞台はこれまで観たことがありませんでした。目の前で繰り広げられる素晴らしい舞台に息を飲むばかりでした。役者の方々も小道具も舞台装置も、とにかく全てが素晴らしかったです。

ちかちか(1)

1位に投票

実演鑑賞

主演の浜端ヨウヘイさんを目当てに観賞。
どの役者さんも素晴らしく最初から最後まで目が離せなかった。
舞台装置や小物の使い方も面白かったです。
本職はシンガーソングライターのヨウヘイさん、次の舞台出演も楽しみになる役者っぷりでした!
DVDになるのも楽しみにしています。

うーじこーじうーじこーじ(1)

1位に投票

実演鑑賞

浜端ヨウヘイさんが出演されると聞き、観に行きました。
笑ったり泣いたり感情が激しく揺れ動きました。
そう遠くない過去…
今では考えられないことがたくさんあったんだろうなと思いました。
自分の思いで、何でも自由にできる今。
それは当たり前なことではないんだ…と感じ、今できることを全力で、悔いなく生きていこうと思いました。
一度しか見ることができず、残念でした。
素晴らしい作品をありがとうございました。

TAIJITAIJI(1)

1位に投票

実演鑑賞

初めての舞台鑑賞。

簡素な舞台セットの上で、役者さん一人一人のお芝居で情景が浮かび上がってくることに感動。

演者の方も裏方の方も、みんなが何役もしながら作り上げられていることにも感動。

その中にあって、シンガーソングライターである浜端ヨウヘイの歌声には説得力がありました。

のりぷーのりぷー(1)

1位に投票

実演鑑賞

あやめ十八番の舞台の鑑賞はこの作品で3度目、この作品は3回観に行かせて頂きました 舞台演出、生演奏の音響も圧巻、役者さんの演技力、歌唱力全てにおいて素晴らしい作品でした
お話に入りこみ涙なしでは観れませんでした
家でも楽しみたかったのでDVDも購入しました

てつおてつお(1)

1位に投票

実演鑑賞

舞台、演劇ってストーリーがよくわからなかったり、世界観がブッ飛んでいたりして分かりづらかったりするのですが、とても分かりやすいストーリーで、よかったです。

ぽっちゃまぽっちゃま(1)

1位に投票

映像鑑賞

映像での鑑賞でしたが、実際に会場で観なかったことを後悔するレベルの素晴らしい舞台でした。もともとミュージカルというものに何故か苦手意識があったのですが完全に払拭されました。浜端ヨウヘイが熱く思いを伝えるシーンと中野亜美さんの歌のシーンが特に印象的で、本当に素晴らしいシーンでした。愛おしいもの というタイトルの曲のメロディがしばらく頭から離れませんでした。

マジメマジメ(1)

1位に投票

実演鑑賞

テレビ黎明期、戦後復興、そのなかで力強く生きた人々。

時代背景をふんだんに盛り込みつつ、さまざまな立場の人生を丁寧かつ自然に交錯させ、観ている側を誰も置いていかない演出、あっという間の2時間45分。。ほんとうに素晴らしい作品です!

登場人物全てに愛着を感じずにはいられない、誰が観ても惹き込まれていく間口の広さ・柔軟さも兼ね備えたミュージカル、圧巻でした。

演者の皆さまの演技・歌唱・ダンス、どれをとっても魅力的で、観劇後もメロディーが脳内再生されていました。もちろんDVDも購入しました、

あやめ十八番で役者としての一面を開花してきた主演の浜端ヨウヘイさん。ミュージシャンとしての本領も存分に発揮しつつ、今作品でも素晴らしき存在感を放っておりました!

できることなら、再演を望まずにはいられない…心に残るたいせつな作品になりました!

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