
死ぬための友達
劇団ジャブジャブサーキット
ザ・スズナリ(東京都)
2012/07/13 (金) ~ 2012/07/16 (月)公演終了

カナヅチ女、夜泳ぐ
悪い芝居
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/07/10 (火) ~ 2012/07/16 (月)公演終了

口紅を初めてさした夏 (再演) 無事公演終了致しました!ありがとうございました!
TOKYOハンバーグ
ワーサルシアター(東京都)
2012/08/02 (木) ~ 2012/08/14 (火)公演終了

【福岡公演間近!9月末は鳥の演劇祭!】アルルカン(再び)天狗に出会う
ディディエ・ガラス×NPO劇研
ぽんプラザホール(福岡県)
2012/07/14 (土) ~ 2012/07/15 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
Arlequin meets Japanese Goblin
タイトルからは有名なアニメ『バンビ、ゴジラに会う』を連想してしまうのだが、コメディだと言われると、あの作品のように、何かとんでもない邂逅の仕方をしてくれるのではないかと胸が躍るのである。
アルルカン(ハーレクイン)に思い入れのある人は少なくないだろう。もちろん女性向けロマンス小説のシリーズではなく、物語を引っかき回すいたずら者、トリックスターたちの総称であり、そのモチーフは演劇のみならず、小説や映画、漫画などにも頻繁に登場する。
アガサ・クリスティーが生み出した最もミステリアスなキャラクターがハーリー・クィン氏であるし、『バットマン』の最大の敵・ジョーカーは明らかにアルルカンをモチーフにしていて、その傍らにはまさしくハーレイ・クィンなる愛人が傅いている。
ただの道化師ではなく、ドラマを予定調和に終わらせないための重要な役どころを担っているのがアルルカンだ。演劇史上で言えば、『リア王』のフールが最も有名なアルルカンの一人だろう(黒澤明『乱』ではピーターが「狂阿弥」の役名で演じた)。
片や天狗は、そもそもは天狐であり彗星であり、凶事を運ぶ魔である。神格化され、記紀においては天孫降臨の道案内となる「猿田彦」となり、はたまた化性の類とも言われ、隠れ里の主となり、神隠しもまた天狗の仕業とされた。現在では主に山神として修験道の信仰の対象となっている。まるで神と妖怪との間を往復し続けている印象だ。鞍馬山で牛若丸に剣術を教えたのも修験道の流れから。折口信夫が唱えた「マレビト」思想の代表者である。
これまたフィクションでの登場は、具体例を挙げきれないほどであるが、演劇に登場例を求めれば、これは「癋見(べしみ)」を挙げるに如くはないだろう。天狗の面であると同時に鬼面でもある。普通の天狗の面でも、口をぐっとへの字に曲げているものが圧倒的に多いが、あの表情を「べしみ」と言うのだ。
漫画では何と言っても、手塚治虫『火の鳥』『鉄腕アトム』シリーズのサルタやお茶の水博士が真っ先に思い浮かぶ。「呪われし一族」としてのサルタたちは、まさに神から妖怪へと落魄した天狗のようである。つげ義春『ゲンセンカン主人』のまがまがしい天狗の面も印象的。
これだけ「有名」で、種々様々な顔を持っている以上、観客のアルルカンや天狗へのイメージは豊穣すぎるほどである。即ち、そんじょそこらの安っぽいドラマに散見するような貧困なイメージでは、観客の心に届く作品には成り得ない。相当にハードルの高い題材なのである。
それを一人芝居で? いかに世界的に盛名を博しているディディエ・ガラス氏とは言え、果たして勝算はあるものなのか、外国人が日本の伝統芸能や文化に惹かれる時に生じやすい浅薄なエキゾチズム、即ち「勘違い」に陥ってはいないか、不安は決して少なくはないのだ。
それが前作では大好評を博したというのだから、期待は大いに膨らんでいる。大きな期待はたいてい裏切られるものだが、これはそうならないことを祈りたい。

【ご来場ありがとうございました!】西日、新車に直撃【舞台写真UPしてます】
トリコロールケーキ
シアター711(東京都)
2012/08/08 (水) ~ 2012/08/12 (日)公演終了

【ご来場ありがとうございました!】西日、新車に直撃【舞台写真UPしてます】
トリコロールケーキ
シアター711(東京都)
2012/08/08 (水) ~ 2012/08/12 (日)公演終了

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪
天幕旅団
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/07/19 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

赤いたぬきと緑のきつね
天然工房
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/07/25 (水) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

「累-かさね-」
少年王者舘
ザ・スズナリ(東京都)
2012/08/16 (木) ~ 2012/08/22 (水)公演終了

マニマニ
ドリームダン
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/07/17 (火) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

浮遊するfitしない者達
劇団TEAM-ODAC
紀伊國屋ホール(東京都)
2012/07/26 (木) ~ 2012/07/30 (月)公演終了

PeTiT CoTiK(プチコティック)
柏市民劇場CoTiK
京北ホール(千葉県)
2012/07/28 (土) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪
天幕旅団
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/07/19 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

ヒューリスティック・ポケット~懐カシイ夜天ノ果テ~
三日月バビロン
ザムザ阿佐谷(東京都)
2012/07/27 (金) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

荒野1/7【全日程終了・ご来場いただきました皆様ありがとうございました!】
鵺的(ぬえてき)
ギャラリーLE DECO(東京都)
2012/08/07 (火) ~ 2012/08/12 (日)公演終了

ピラカタ・ノート
ニットキャップシアター
アトリエ春風舎(東京都)
2012/07/19 (木) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

赤鬼 ―レッドパージ立山― 【終演致しました。ご来場ありがとうございました!!】
サイバー∴サイコロジック
駅前劇場(東京都)
2012/07/26 (木) ~ 2012/07/29 (日)公演終了

「累-かさね-」
少年王者舘
ザ・スズナリ(東京都)
2012/08/16 (木) ~ 2012/08/22 (水)公演終了

「ボイルド・シュリンプ&クラブ」(8月)
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/08/15 (水) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

ボクの四谷怪談
シス・カンパニー
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2012/09/17 (月) ~ 2012/10/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
チケットとりましたし
小説じゃなく本当は戯曲を書きたかったのだとかつて橋本治さんが言ってらしたような記憶があります。
そんな橋本さんが学生時代に書いた幻の戯曲。しかも私の書きな南北さんの四谷怪談。となると見なくてはならない。