
オパンポン☆ナイトvol3~曖昧模糊~
オパンポン創造社
Live Space B.SQUARE(大阪府)
2014/05/16 (金) ~ 2014/05/18 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
☆★野村侑志さんのお芝居★☆
客演などで存在感のある演技をする野村侑志さん
あの衣装は見ているのに
オパンポン創造社の本公演はまだ未見です
作・演出/野村侑志の新作短編4作品!

オパンポン☆ナイトvol3~曖昧模糊~
オパンポン創造社
Live Space B.SQUARE(大阪府)
2014/05/16 (金) ~ 2014/05/18 (日)公演終了

アコヤの木第二回公演『ハッスル神功!!!』
アコヤの木
天満天六・音太小屋(大阪府)
2014/05/12 (月) ~ 2014/05/14 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪
☆★神功皇后の波瀾万丈な人生★☆
前作の評判が良かったアヤコさんの一人芝居!
神功皇后の波瀾万丈な人生をベースにした話
どんな世界へ導いてくれるのでしょうか!?

のらん
TEAM 54 Produce
ABCホール (大阪府)
2014/05/31 (土) ~ 2014/06/02 (月)公演終了

夜ノ森/チェレンコフノ光ニツイテ
EgofiLter
シアター711(東京都)
2014/05/21 (水) ~ 2014/05/25 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
独自の切り口!
色々な劇団がこの問題に取り組んでいるが、この劇団ならではの独自の切り口で深く掘り下げてくれることを期待したい。是非とも観たいです。

ずっと忘れない
アンティークス
OFF OFFシアター(東京都)
2014/05/21 (水) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

マトリョーシカ、その用法
ハイバネカナタ
シアター711(東京都)
2014/05/08 (木) ~ 2014/05/12 (月)公演終了

3 crock
演劇集団 砂地
吉祥寺シアター(東京都)
2014/05/09 (金) ~ 2014/05/12 (月)公演終了

ずっと忘れない
アンティークス
OFF OFFシアター(東京都)
2014/05/21 (水) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

赤い下着、覗くその向こう側、赤の歪み
キ上の空論
新宿眼科画廊(東京都)
2014/05/09 (金) ~ 2014/05/21 (水)公演終了

サバイバーズ・ギルト
ナイスコンプレックス
駅前劇場(東京都)
2014/05/08 (木) ~ 2014/05/11 (日)公演終了

時をかける稽古場
アガリスクエンターテイメント
サンモールスタジオ(東京都)
2014/06/07 (土) ~ 2014/06/15 (日)公演終了

SEVENMEN SIXWOMEN
ミッカビーム・プロデュース
千本桜ホール(東京都)
2014/05/13 (火) ~ 2014/05/18 (日)公演終了

あんなに愛しあったのに~中房総小湊鐵道篇
指輪ホテル(YUBIWA Hotel)
市原市南部エリア(千葉県)
2014/03/21 (金) ~ 2014/05/11 (日)公演終了

共演NG
劇団フルタ丸
「劇」小劇場(東京都)
2014/05/16 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

オパンポン☆ナイトvol3~曖昧模糊~
オパンポン創造社
Live Space B.SQUARE(大阪府)
2014/05/16 (金) ~ 2014/05/18 (日)公演終了

天使は瞳を閉じて-インターナショナル版-
Projectスナフキン
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2014/05/22 (木) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

スズナリで、中野の処女がイクッ
月刊「根本宗子」
ザ・スズナリ(東京都)
2014/05/23 (金) ~ 2014/05/25 (日)公演終了

ラ・ボエーム(La Bohème日本語公演)
RAINBOW-STUDIO シアター・カンパニー
ムーブ町屋・ムーブホール(東京都)
2014/05/14 (水) ~ 2014/05/15 (木)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
オペラに、ミュージカル形式を逆輸入する?
なぜ日本にオペラは定着しないのだろう。
藤原歌劇団と二期会が 日本におけるオペラの両巨頭であろう。
近頃だと、ヤマハホール『銀座オペラ』のように、字幕ハイライト版を上演することで客層の幅を拡張しようと試みる公演も多い。
だが、新国立劇場に足を運ぶ紳士・貴婦人は なお別次元だろう。
その答えが「あらすじ」に 記されていたように思う。
つまり、「リアルな演技でストーリーを追い、歌詞が聞こえる!
オペラを日本語で「歌劇」と呼ぶならば、その正しい姿が、今ここに!!」
どうだろう、この挑発的な文面は。
しかし、「リアルな演技」という、「オペラ」が邪魔をしないアクティズムは、オペラの盲点を突いている。
元々、イタリアが発祥の地であるオペラは、フランスに輸入される過程を辿った結果、「演劇」「歌唱」「戯曲」「思想」がブレンドされた総合舞台芸術へ進化した。
もちろん、イタリア・オペラからすると「あんなものオペラじゃねえ!」だろうが、藤原歌劇団や二期会がミュージカル・ファンを吸収できていない要因は、ストーリーを一時停止してしまう「断絶する舞台」だろう。
その点、本作『オペラ「ラ・ボエーム」』が 自己陶酔する「あらすじ」を読むと、これはもう「新・オペラ」に期待したい。
会場『ムーブ町屋ムーブホール』へは一度だけ伺ったことがある。
荒川少年少女合唱団の定期公演で、たしか区長も来賓挨拶されていた。
オペラ劇のキャパシティとしては小規模である。
だが、少年少女合唱団定期演奏会のようにコンサート・ホール利用が頻繁であり、音響・残響面の評価は安心だ。
プッチーニは「近代オペラの父」である。
フレッシュな歌手、俳優が どう「リアルな演技」をするのか。
藤原歌劇団も二期会も参考にしては いかがか。

年間WS公演『ロミオとジュリエット』
演劇企画集団THE・ガジラ
小劇場B1(東京都)
2014/05/08 (木) ~ 2014/05/11 (日)公演終了