
死に際を見極めろ!Final
ライオン・パーマ
駅前劇場(東京都)
2019/12/11 (水) ~ 2019/12/15 (日)公演終了

アンオーダブル
演劇企画 heart more need
劇場MOMO(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
出演者は全員観たことあるのに脚本家も演出家も初めて。吉水雪乃ちゃん、前観た時は子供だったのに写真で観る限りすっかり大人で・・・。

HELP
劇団PingPongDASH
難波サザンシアター(大阪府)
2019/12/14 (土) ~ 2019/12/15 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
生きて行く限り
誰もが通る道、誰もが避ける事の出来ない道がそこにある
元気な時には見えない道、若い時には見えない道がそこにある⇒とても考えさせられるフレーズ。
何度か拝見していますが、色々勉強をさせてくれる劇団さん。
楽しみです。

まほろば
劇団未来
未来ワークスタジオ(大阪府)
2019/11/29 (金) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
どこかにある田舎町の旧家。かつて地元の名家として知られた藤木家には男の跡取りがない。⇒私は跡取りをせず、ぼんやりと働いています・・・
やがてミドリは衝撃的な告白をするのであった。⇒どんな告白早く見たいー。
とても興味のある内容です。見たいです。

なまくら刀と瓦版屋の娘
劇団6番シード
テアトルBONBON(東京都)
2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満月の夜に、君は僕に優しい嘘をついた。
三栄町LIVE
三栄町LIVE STAGE(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/12 (火)公演終了

女子会×男子会=□□□□
ZERO BEAT.
アトリエファンファーレ東新宿(東京都)
2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

シェアハウスカムカム
劇団娯楽天国
ザ・ポケット(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

笑う、夜の果てにて
オフィス上の空
Corus 赤坂(東京都)
2019/12/14 (土) ~ 2020/06/01 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
《オフィス上の空 × 朝劇》-
これ、観たいな~。
一体どんな化学反応を起こすのか!?
川崎・横浜・湘南でも朝劇をぜひやって欲しい。

或る、かぎり
HIGHcolors
小劇場B1(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

8人の女たち
T-PROJECT
あうるすぽっと(東京都)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

或る、かぎり
HIGHcolors
小劇場B1(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

笑うゼットン −風雲再起−
トツゲキ倶楽部
「劇」小劇場(東京都)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

女子会×男子会=□□□□
ZERO BEAT.
アトリエファンファーレ東新宿(東京都)
2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

最後の伝令 菊谷栄物語
劇団扉座
紀伊國屋ホール(東京都)
2019/11/27 (水) ~ 2019/12/01 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
エンターテイメントを手掛ける、言わば人を楽しませる事を生業とした人が出兵するというだけでも不条理。
ベテランと若い役者さんとのコラボレーションに期待です。

『Q:A Night At The Kabuki』inspired by A Night At The Opera
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2019/11/09 (土) ~ 2019/12/11 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪
野田作品との接点をカウントすると僅か6ばかり。NODA MAPの舞台は一度だけ(『南へ』)、ピンと来なかった。戯曲としては言葉遊びのオンパレード『野獣降臨』、中編『赤鬼』を読んだが同じく。芸術系大学の学生が作った『半神』は面白かったがこれには原作がある。処女作『障子の国のティンカーベル』は毬谷友子の独演振りが突出。だのに何時の間にか「偉い人」と刷り込まれているのはやはり劇場芸術監督の肩書?・・と振り返ってみると一つ野田氏の才能を認めた作品を思い出した。SPAC『野田版 夏の夜の夢』。これも翻案だし宮城總氏の演出も良かったのだろうが、中々スリリングな翻案であった。
著名になるとタレント級の俳優を配し、それだけで満席になる(チケット捌けのスピードにはやはり芸術的評価が反映するとは思う)。知られている事の利点は大きく、キャラの理解を助ける面がある。『南へ』はステージから遠く何をやっているのか(人物の行動として)さっぱり判らなかったが、後で妻夫木だった、蒼井優だったと確認すると少し人物が近く見える(彼が彼女がああ演じていたという事はああいう意味合いだったんだな、とか、事後的でも理解を助けられる気がするのが不思議だ)。
でもって野田作品の印象は、フザケ通すスタンスで「真面目」を滲ませるのがズルい。フザケるならフザケ通せばいい、と思ってしまう。テーマ性が付け焼刃に感じられ鼻白む。観客に背徳的感情を抱かせないよう、日和っている。テーマがあってそれを思考の領域でこねている。だから劇の中身が「薄い」と感じる。
それでも、新作を毎回打ち出す野田秀樹の現在地を知りたいと時々思う。その周期がそろそろという感じ。(さんざんこき下ろしておいて何だ)

8人の女たち
T-PROJECT
あうるすぽっと(東京都)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

足がなくて不安
たすいち
サンモールスタジオ(東京都)
2019/12/04 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了

或る、かぎり
HIGHcolors
小劇場B1(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

ピラミッドのつくりかた
雀組ホエールズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/11/27 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
演劇でもとても大胆なテーマに拍手。集大成だからでしょう。期待しています。
当選すれば、久々に東京に行こうかなと思っております。大阪からちょっと遠いけれど、、。