最新の観てきた!クチコミ一覧

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従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

Théâtre des Annales

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/27 (火)公演終了

満足度★★★★

デュアリズム? シナリオ・演出浅いんでねえの?
 余りにも有名でカッコイイ「論理哲学論考」の一節“およそ語り得るものについては明晰に語られ得る。しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない”についての作品である(追記2015.10.20)

ネタバレBOX

 彼は第一次大戦中、オーストリア軍兵士として最前線に志願兵として赴いた。敵弾の舞う哨戒塔上で彼はその理系の知識を生かした。然し、戦争には、負けた。
 このフレーズは、そのような戦場で生まれたという。前線兵士達の感じていた緊張感、恐怖、寄る辺なさや、底知れぬ慄きを観客に体感させる為に、戦況分析の後の長い暗転の中で演じられる表現は今作の演劇的ハイライトだろう。
 唯、物理・数学・工学にも詳しかった彼が、その哲学に於いて、今作ではデュアリズムに陥っているように見えたのは自分だけだろうか? 自分が言いたいのはディメンションを余り扱わなかったということである。無論、絵画論に触れた所で、三点透視法について言及している訳だから、三次元を二次元に移す方法として絵画を考えていたのだろう。実際、彼自身彫刻や絵画にも手を染めている。オーストリアを代表するブルジョアのぼんぼんとして、その程度は当然のことではあろうが。当然のことながらそれは、彼が言語によって世界を定めようとしたからだろう。そしてその方法こそ、彼の生前に彼自身認めた著作が「論理哲学論考」のみであるという事実をも裏書きしているのではないか? 
 ところで、と自分は言いたい。この有名なテーゼでウィトゲンシュタイン自身は、爪を引っ掻き乍ら存在をずり落ちて行くレヴェルで己を問うていたのか? についてを! この問題こそ、ナチに加担したとして批判に晒されたハイデガーの原点であろう。即ち、ザインではなくてダーザインの問題である。だが、実存は、政治レベルの問題ではなく、存在そのものへの疑義の問題である。世の馬鹿共の抜かす浅い問題ではないのだ。
 世の中には混同が多い。否、混同が齎した誤った判断が、多数決というコンセンサスを得て敷衍するケースが余りに多く、その可也の部分が間違っている。おまけとして愚衆が増える訳だ! これら愚衆に反してそれなりにキチンとした思考をし得るインテリ及び知恵のある者がどれほど深い絶望を抱えているかは、そうでない大多数には及びもつくまい。幸か不幸かウィトゲンシュタインは、このマイノリティーに属している。だが、ロマンティストという時代の限界をも抱えているであろう。その彼のテーゼを有難がること自体が危険である。哲学は、常にここから始まる。我々の為すべき唯一のことは、裸の自分と向き合うことである。
放浪記

放浪記

東宝

シアタークリエ(東京都)

2015/10/14 (水) ~ 2015/11/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

初仲間放浪記!
目の前の仲間由紀恵さんは美しかったです。

ネタバレBOX

「山は高くなるほど風が強くなる。絶壁は登り始めたら下りることはできない。」

林芙美子が成功を収めた後の最終シーンで、菊田一夫が言ったセリフが印象的でした。作家デビューした以上書き続けなければいけないという趣旨ですが、まさに放浪記を、芙美子役を受けた以上は3,000回やり続ける覚悟があるのだろうねと念を押されているようでした。

一般客にモテないカフェシーンでは美人が災いしてしっくりきません。

行商人のシーンは、やはり女の子がいいですね。

腰の曲がった側転と横にゴロゴロは何とも思いませんでした。

机のところに座ったまま右やー左のお客様ー、といった感じの森光子さんの呆けたような挨拶がどうなるのかが一番気になっていましたが、仲間由紀恵さんは舞台中央に出て普通に頭を下げ幕が下りました。
愛子のいえ

愛子のいえ

cineman

ワーサルシアター(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

やることない
心も沈みます。

ネタバレBOX

竹細工を生業とする家で東日本大震災で竹が崩れその家の愛子が死に、その土地では愛子ぐらいしか地震で死んだ者がおらず、同級生たちも年に一回集まることで話題となり、愛子の家として一般にも開放され、なんか愛子は善人でいい話的に進んでしまったけれど、ここでは土地の若者はセックスぐらいしかやることのない茨城の片田舎だったというようなことが再認識されクールダウンしていく話。みたいな。

色々な人々が出入りしましたが、心の底からの笑い声は聞こえてきませんでした。沈鬱な展開でした。ま、そんな雰囲気もありなんでしょうね。

ラスト、仏頂面の女性が実家に戻っておばあちゃんと暮らすようになって自閉症が疑われた子供が笑ったとの電話が救いでした。
リボーン・チャンス

リボーン・チャンス

カムヰヤッセン

ワテラスコモンホール(東京都)

2015/10/14 (水) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

家族間の
もめ事、こんな風に解決できたらいいですね!?舞台セットに、興味を失わせない進行、良く出来ていたと思います。会場を活かしたラストも良かったです。

ネタバレBOX

弁護士絡みのやり取りのリアリティーさが少し気になりましたが面白かったです!
耳障りなシンフォニー

耳障りなシンフォニー

劇団 レディース&ジェントルメン

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2015/10/17 (土) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

洒落た内容
絵空箱という小さい空間を最大限に利用した演出が素晴らしい。そして舞台は、父親の生命維持装置を外す日に集まった5人兄弟姉妹の想い。始めはゆっくりと、しかし次第に激しい感情が胸中に渦巻き...。
このBar併設の空間を象徴するかのようなラストシーンは実に洒落ていて、余韻を残す見事な演出であった。

さて、生命維持装置を外すという倫理の是非を問うと、考えがまとまらず難しい。この公演では父の遺言ということを起点としたい。
さて、自分の好みとしては...。

ネタバレBOX

舞台設営は、病院の家族控え室(待合室)のような場所をL字型ひな壇(2段)で、この店のBarも利用する。出入口は病院の出入口としている(チラシには、演出の都合上、途中入場は難しいとの注書あり)。中央にはテーブルと椅子、飲食物等、その後ろにピアノ。場面転換のための紗幕で喫煙所(屋上か)が見える。大きな空間演出は見事であった。

5人兄弟姉妹の現況と思い出話が交錯し、胸のうちにあった蟠りの渦がジワジワ溢れ出し...兄弟姉妹だから理解しつつも遠慮していた感情が爆発する。その過程が実に上手く表現している。そして、次女の婿の微妙に距離のある立場も上手く描く。

この兄弟姉妹の思い出話が母親の亡くなった時のキャンプしか出てこない。自分では、5人兄弟姉妹それぞれが父親との思い出もあると思っている。そのエピソード(時間的制約もあるだろう)を披瀝し、父との別れの悲しさとこれから力強く生きていく心情として観せてほしかった。父は20年以上一人で5人の子供たちを育ててきた苦労人である。
そのラストシーンは感動を誘う。そして家族の調和(シンフォニー)のタクトは紛れもなく父であろう。子供たちの背後から包み込むようにピアノを奏でるのは父親なのだから...。その優しい眼差しは、一瞬の照明に照らされる。

次回公演を楽しみにしております。
さらば、トレイン仮面

さらば、トレイン仮面

崖淵五次元

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2015/10/11 (日) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
スピード感があり、伏線の張り方見事でした。
面白かった!

ネタバレBOX

詳しくは自ブログに書きました。

http://ameblo.jp/gooharuhide/entry-12085460521.html
かみさまのメガホン

かみさまのメガホン

夢幻舞台

中野スタジオあくとれ(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★

一生懸命さ
自分の理解力がないせいもありますが、設定・演出がストーリーを分かり難くしている気がしました。何となく曖昧で(曖昧のままでいいのかも?)消化不良という感じでした。役者さん達の演技は、一生懸命さが伝わってきて良かったです。そして、スタッフさんの対応も丁寧で礼儀正しく、好印象でした。真面目で礼儀正しく一生懸命な劇団なので、今後も期待します。

対ゲキだヨ !全員集合

対ゲキだヨ !全員集合

MICHInoX(旧・劇団 短距離男道ミサイル)

ナンジャーレ(愛知県)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

対ゲキだヨ !全員集合
三者三様のお祭り、最高です。演劇は祭りなんだと思います。おすすめ。

2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

DGC/NGO 国連クラシックライブ協会

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★

成長の物語
このミュージカルは何度観ても良いミュージカルと思っている。ストーリーとおりの少女の成長の過程(ダイジェストではあるが)を歌と踊りで紡ぎつないでいる。観る側もその世界に浸って,物語を,キャストを見守っている。だからこそ,ストーリーに変なものを入れて途切れさせてほしくない。まぁ,セールスマンによる物販の紹介はご愛嬌。町の祭りのシーンで,町のバイオリンの名手?と称するキャスト以外のおっちゃん(オケの指揮者である)がストーリーの雰囲気とはそぐわない曲を変なオーバーアクションで弾くのもまぁ毎年のことなんで仕方がないと我慢している。でも,今回,日韓国交50年だからといって,韓国人のライブをあそこに入れるのはどうなんだろう?物語が途切れちゃったなぁ。そのせいか,今年はマシューの死以降の感動の場面があっさりとしていたような気もする。もちろん,このミュージカル,キャストはしっかりと練習を積み,見事な歌とダンスを披露してくれている。だから,なおさらそれと相俟って物語を堪能したいのだが・・・。あと,それと自分が座った周りの観客にも問題があった。いびきをかいて寝て,目が覚めたら何度も大きく伸びをしたりする変なオヤジはいるし,子供が飽きてしまって泣いたり椅子を蹴ったりしているのに,外に連れても行かず,子供とおしゃべりをする家族もいるし(もちろん,このミュージカル,子供にも見せるべきものだが,物心もつかないような乳幼児を連れて来たらどうなるかわかりそうなものだし,その子に話しかける親はやはり周囲に対する配慮が出来ない人間として批判されても仕方ない。),観劇環境は酷いものだった。そういうこともあり,今回の観劇,キャストの技術と頑張りに比して,満足度は高くない。残念。

マンザナ、わが町

マンザナ、わが町

こまつ座

紀伊國屋ホール(東京都)

2015/10/03 (土) ~ 2015/10/25 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しい舞台でした♪
でも内容は辛めっすよね.........
自由の国の筈が、日系移民1世の世代には市民権も与えられず。
それでもアメリカを信じていた日系移民たちの強制収容所内の生活やら、
個人の思想・生活が上手に語られた舞台でありました。

でも結構長くて少々座席が窮屈に感じてしまったさ

東京は26市

東京は26市

ThE 2VS2

OFF・OFFシアター(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/19 (月)公演終了

満足度★★★

う~んちょっと頭でっかち気味?
そこそこは笑えたんだが
何となく今ひとつ感があるなぁと思えた
約90分

愛子のいえ

愛子のいえ

cineman

ワーサルシアター(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

上田うたちゃんご出演cineman.8 舞台「愛子のいえ」
楽しみに待っていた作品、見応えすごかった!cineman2回目の観劇になるけど空気感すごく好き。役者が演じる人物それぞれの人生を感じさせる所が本当に面白かったです!

くおんの空

くおんの空

劇団グスタフ

シアターグスタフ(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

高付明日香ちゃんご出演の劇団グスタフ×FPアドバンス合同企画 舞台『永遠の空』~知覧特攻早春譜~
本当に素晴らしい内容で何度も感涙しました。特攻隊員を題材とする舞台は数あれど彼らと残される者とをここまで深く観せてくれる所がとても良く観に行って本当に良かった!

初演の半数のキャストに書き換えた「セブンガールズ」やります。※成田、劇団やめました。

初演の半数のキャストに書き換えた「セブンガールズ」やります。※成田、劇団やめました。

劇団前方公演墳

「劇」小劇場(東京都)

2015/10/14 (水) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

さすが代表作!
正直、開演前に2時間20分という時間を聞いた際は「長っ」と思いましたが、実際、その長さは苦にならず、劇団代表作と言うだけあって、見応え十分。

いつも以上に女優陣の個性が垣間見えると共に、その生き様に感化させられました。

いつも邪険?!にな役柄多い(という印象の)、織田さん。今回の役柄はカッコよかったなあ~。

前墳バックドロップス版が観れないのが残念。。。

食卓のピエロ

食卓のピエロ

劇団フルタ丸

下北沢バーGijido(東京都)

2015/10/17 (土) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

不思議な空間。
カレーと演劇のコラボレーション。ふつうに考えれば、ものすごい”挑戦”だと思うのだけど、それを、いとも簡単に出来てしまう(ように見える)フルタさんとフルタ丸は、さすが!

あっ、もちろん提供されてたカレーも美味しかった。この公演でしか食せないのが、もったいない!

ネタバレBOX

篠原さんとフルタさん演じる夫婦。

まあ、実際にはライバル店の共同経営者(スパイ)な訳だけど、奥さん(篠原さん)はちゃんと指輪もして、しっかり役作り?!をしているあたりがニクイ。
一方、旦那さん(フルタさん)が奥さん(篠原さん)をなだめる仕草はぎこちなく、抱き寄せることなく手を添えているだけ。そんな、細かすぎる見どころも。

でも、
あの夫婦、今後のフルタ丸の別作品でも出てこないかな笑
期待してます!
イカサマノネット

イカサマノネット

アトミック☆グース

愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

これでもかというどんでん返し
元詐欺師の集団からのインタビューに始まって、どんな展開になるかと思ったら、なるほど...............そういうことねって!
やたら真正直な見習いの子が、今回の宝くじ事件をかき回す!!
そして騙し合いっこのように、どんでん返しのどんでん返しで、さらにまた大どんでん返しで、ハラハラドキドキの連発でした。

終了後、座長の下郷鍵さんと演出の西田正也さんの間に、東海TVの高井 一アナウンサーと、CBCTVの若狭敬一をはさみ、アフタートーク開始。
昨年は「タイムマシンレポート」に出演した高井さん、今回は客席で鑑賞しながら笑った回収を数えてたそうですよ(笑)
今度は若狭さんも出れば~~~と...................。
今回のお話は、詐欺師とか騙すということに心を痛めたとか!?
でも騙すだけじゃなく、真正直な子も入れつつ、カゴシマさんのイントネーションにもこだわり、面白おかしく...................。
最後は私も本物のカゴシマさんからの電話(高井さんの声だったらしい)で、いくらか当たっててめでたしで終わるのかと思ったら、そこはまたひとひねりしてて面白くTHE ENDしてくれました。
憎いね!!
来年はお休みらしいけど、またアトミック☆グースさんの舞台は、ぜひ観たいです。

2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

DGC/NGO 国連クラシックライブ協会

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

よかった
すばらしかった。感動した。

2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

2015生命のコンサート 音楽劇「赤毛のアン」

DGC/NGO 国連クラシックライブ協会

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2015/10/16 (金) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

国境を越えて
今年は日韓国交正常化50周年記念ということで、韓国からの出演者と一つになって
国境をこえたお芝居が楽しめました。
子供から少女、大人へと成長とともに出演者も変わっていき、生命をつないで演じられていて和やかで温かい雰囲気の中にも、ダンスやAKZの歌で迫力があり
元気をたくさんもらえました。
歌唱力も素晴らしかったので、聞きごたえもありました。


従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

従軍中のウィトゲンシュタインが(略)

Théâtre des Annales

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

素敵な作品
“二十世紀最大の哲学者”といわれる“ウィトゲンシュタイン”の思考の本質を理解することなど、凡人の私には到底無理な話だが、本作はそんな私でも、とても楽しめた。

この題材で、難解にならず、さらには笑えるシーンも多く、観客を惹き付ける脚本が良い。

演者達の素晴らしい演技と相まって素敵な作品となっていた。

リボーン・チャンス

リボーン・チャンス

カムヰヤッセン

ワテラスコモンホール(東京都)

2015/10/14 (水) ~ 2015/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

伝承すべきは技術だけじゃないんだなぁ。。/約120分
作者の想像から生まれたとは思えないほどリアルな主要人物がバランス良く造形・配置されて生々しいドラマを織り上げ、問答無用で釣り込まれた。
セリフや語りに多くを負いつつ劇は進んでゆくが、大事な部分は黙劇で表現。
これが多大な効果を生んで、私は危うく嗚咽しそうに…。
役者の演技も素晴らしく、申し分のないホームドラマでした。

頼りないけど誠実そうな主人公の青年。
青年をさりげなく元気づける、心優しい元同級生の女の子。
心の襞まで見えるような精妙極まりない演技でもってそれぞれの役を演じてのけた某男優と某女優には、中でもことさら感じ入った。

主要人物が奥行きがあってリアルなのに対し、脇を固める人物にはリアリティの乏しいマンガチックなキャラクターもチラホラいるが、彼らは彼らで魅力的。

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